![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e5/2e96c528c64d1faaad2e5eea3661516c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/55/bc09847178e39b0d63727296b0c6e15d.jpg)
とうとうこのBLOG、20,000 Page Viewsを超えました。ありがとうございます。
前回SPIDER-MANの30で紹介したThe Sensational SPIDER-MAN 39号の続き40号。(写真上)既にVenomはEddie Brockの肉体から離れているのだが、精神的には離れていず、同じ病院に入院しているPeterの伯母さんMayを襲おうと企む話の完結編。最後のコマは結構気持ち好い。先月の画家Lee Weeksに代わり今回は、Rick Hobergが担当。色の入れ方を変えて、現実世界と精神的な世界を分けて表現するところは、カラーを基本とするアメコミならではの手法。わかりやすい。細かい画のタッチも良し。
一方、The Amazing SPIDER-MAN542号(写真下)も先月BLOGで書いた話の続き。刑務所から脱獄しようとしていたKing Pin(不敵な表紙の画が良いね)ことWilson Fiskとの対決。King Pin はMay伯母さんを昏睡状態に陥れた張本人だ。Peterのコスチュームが象徴しているものに関する台詞はものすごく良い。King Pingが象徴しているものとの比較もね。最後のコマはちょっと不吉だな。次月も楽しみだ。