
中央区銀座3ー8≠S
2011/01/18
この店は銀座のJRAのすぐそばにある。たまたま店の前を通りかかったら、店外に7~8人並んでいるのを見つけ自分も並ぶことにした。お寿司屋さんみたいな門構えだね。「中華せいろ」 880 yenを注文。3週続けて「付け麺」だ。
具は、シナチク、白葱、遂k、ノリ×1枚、チャーシュー×5枚。ノリの香りが良かったな。チャーシューはロースか肩ロースかな。味がしっかりついていて、かつその味が実に美味しい。しょっぱさだけじゃない何かがあるんだよね。
麺は、断面が正方形の太い平打ち麺。三河屋製麺製。250 g~300 g程度で、丁度良い量だ。
スープは、材料の比内地鶏が決め手らしい。お店の説明書きにもあるように、最初は遂kをかけず、その次に遂kを麺にかけ、最後に「黒七味」をスープに入れて食べた。この順番は満腹に近付いてもどんどん麺が胃の中に入る必勝パターンだね。スープ割りにした上に、底の方までスープを飲んでしまった。(寸止め)「黒七味」が美味しかったな。店を出てからもスープの味がしばらく口の中に残り実に幸せだった。
しかし、最近付け麺ばかりなので、ちゃんとしたラーメンを無性に食べたくなった。