メロンドーム Staff坂井です。
【今月はどんな月】今月のキーワード
公私(ビジネスやデート)に有効です。(笑)
ご活用下さいませ(^_-)-☆
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4月です!
先月の
【今月はどんな月】でも触れましたが、
「3月」、「4月」のバトンタッチは
「卒業」、「入学」と成長を感じます。
私の長女は年長、次女も4月から入園

と
心配ですが・・・

それよりも子供が成長するのを
見ていくのが何よりの楽しみです。
会社でも
「別れ」・「出会い」
「退職」・「入社」とあったと思いますが
いろんな出会いに感謝しながら
あなたと、あなたの大切な人に山盛り良きことが
わんさか起こりますように、
心から祈ってます!!!
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~ 【今月はどんな月】 4月 ~

【4月】

April:ローマ神話のヴィーナスのラテン語Aprilisから。
【異称】
・卯月[うづき]
・卯花月[うのはなづき]
・木葉取月[このはとりづき]
・夏初月[なつはづき]
・花名残月[はななごりづき]
・花残月[はなのこりづき]
・餘月[よげつ]
・初夏[しょか]
・孟夏[もうか/まうか]
※うの花が咲く「うの花月」からきたという説や、
稲の苗を植える「植え月」の略という説がある。
うの花は初夏の頃、白い五弁の花をつける。
【誕生花】(花言葉)
桜草(希望)、ソメイヨシノ(美人)、ライラック(若き日の思い出)
【誕生石】(宝石言葉)
ダイヤモンド(純粋・清浄・無垢・高貴・純潔・永遠の絆・平和)
水晶 (予感・清浄・知恵・直感力)
サファイア (後悔)
【草木花】
・桜[さくら]
・チューリップ
・花水木[はなみずき/はなみづき]
・木瓜[ぼけ]
・山吹[やまぶき]
・春蘭[しゅんらん]
・一人静[ひとりしずか/ひとりしづか]
・菫[すみれ]
・一輪草[いちりんそう/いちりんさう]
・片栗[かたくり]
・蓮華[れんげ]
・桜草[さくらそう/さくらさう]
・座禅草[ざぜんそう/ざぜんさう]
・浦島草[うらしまそう/うらしまさう]
・熊谷草[くまがいそう/くまがいさう]
【園芸】
薬剤の散布、宿根草株分け、観葉植物の株分けと鉢替、植え込み、
バラ新苗の植え付け、生垣作り、椿やツツジの挿し木、春蒔き苗の移植、
スイレンの株分け、家庭菜園などではトマトを栽培、春植え球根
【季語】

・・・昼寝にはもってこいの陽気

春暖 ・陽春 ・永日 ・春日 ・春眠 ・春雷 ・花曇り ・温暖 ・花祭り ・春風駘蕩
・
花冷え ・寒の戻り ・黄砂 ・春雨 ・朧月
【時候の挨拶】
・陽春の候
・仲春の候
・春爛漫の候
・春風駘蕩の季節
・春色日増しに濃く吹く風も肌に心地よく感じられる季節になりました
・春暖いっそう覚えますこの頃
・桜花爛漫うららかな季節となり
・急に春めいてまいりました
・春光うららかに
・春は今まさにたけなわという時
・春眠暁を覚えずとか
・桜花もすっかり咲き揃いました
・花の便りに春を感じます今日この頃
・咲き誇っていた桜もいつか散りつくし、はや葉桜の季節となりました
・いつしか春も半ばを過ぎました

【自然系キーワード】

水ぬるむ春、花曇、花冷え、雪解け、流氷離岸、春塵、蜃気楼、
晩霜、穀雨、暖かい雨、モンシロチョウ、アゲハチョウ、蜜蜂、
ツバメ、ソメイヨシノ、お玉杓子、雉(きじ)
【暮らし系キーワード】
新年度、入学式、暖房器具をしまう、冬用寝具の始末、
冬服のクリーニング、和服の手入れ、障子の張り替え、お花見、花まつり、
大型連休の計画、春休み

~4月の旬~
【蛍烏賊(ほたるいか)】
年中見かける他のイカ類とは違い、
店頭に並ぶのは3月後半~6月半ばまでの一時期。
内臓には旨み成分の一つであるアミノ酸が多く含まれているため、
腹ワタごと味わうとおいしい。また、内臓はビタミンAが豊富である。
【鮎並(あいなめ)】
年中出回っているが、旬は春から初夏。
白身ながら脂身が多いが、料理次第であっさりと仕上がりおいしい。
【にしん】
旬は春先。
この時期は脂肪が多く、他の魚と比べても非常にカロリーが高く
ビタミンも豊富になり、栄養価が上がる。
数の子にはタンパク質が多く含まれており、他にリン、鉄分、ビタミンB1、
ビタミンB2が豊富である。
【もろこ】
近畿地方に多い淡水魚の小魚。琵琶湖産は本モロコと呼んで珍重される。
卵をもった春の物がおいしく、丸ごと煮浸しや甘露煮、フライなどにする。
【鯖】
サバは周年出回っているが、
産卵期の4月~6月に獲れる春サバは脂がのって秋サバ同様に旨い。
鮮度が高いことが肝心で、この季節なら締めサバにして刺身や棒ずし、
酢の物、和え物にするとさっぱりして食べやすい。
【鳥貝】
旬は3月~4月。関西地域のすし種として欠かせない。
あっさりして、刺身、酢の物に適している。
【桜鯛】
サクラダイは美称で本名はマダイ。くせがなく、甘美で、淡泊。
旬の分かりにくい魚だが、春の産卵期に、
深みから浅いところへ移動した時が食べ頃。
【菜の花】
蕾がかたくて、葉が黄ばんでいないものを選ぶ。
店頭でしおれているように見えても、水に浸すとピンとする。
かたい茎を除いてから茹でて、和え物や炒め物、汁物などに。
【蕗(ふき)】
フキ特有の香り、緑の色が充実する3月~5月が旬となる。
フキノトウの旬は 3月早春で、タンパク質やカリウム、リンを含む。
フキ独特の香りとほろ苦さが、食欲を増進させる。
それだけでなく、食物繊維が多いので、腸の働きをよくする効能がある。
【蕨(わらび)】
旬は3月~5月頃。アクが強いので、アク抜きしてから食用にする。
ビタミンB1分解酵素を含んでいるので、灰または重曹をかけて熱湯を注ぐ。
更に落とし蓋をし、冷めたらよく水洗いをしてサッと茹で、アクを抜くと
酵素作用が失われてよい。
【筍】
最盛期は3月半ば~5月上旬。
食物繊維を多く含み、カロリーが低いのでダイエット食向き。
ワカメと相性が良く、味だけでなく栄養面でも腸の働きをよくする効能がある。
【人参】
春から初夏にかけて柔らかくて甘みのある新ニンジンが出る。
葉の付いた葉ニンジンは、葉も柔らかく栄養価が高いので、
炒め煮やかき揚げなどに活用するとよい。
【ぜんまい】
旬は春。山菜の王者だが、生ものは手に入りにくい。
市場に出回っているものは、採取したものを乾燥させたもの。
灰アクで茹でて乾燥させたものを赤干し、
茹でずに乾燥させたものを青干しという。
市販品は大半が赤干し。生ものはアクを抜いてから調理する。
【たらの芽】
タラの木の若芽のこと。春の代表的な山菜の一つ。
自生ものが旨いが、市場に出回っているのはほとんどがハウス栽培。
旬は3月~5月。独特の香味があり、天ぷらで最もいきる。
焼いて味噌をつけて食べても美味。
【グリーンピース】
1年中出回っているが、旬は春から初夏。
西洋、中国料理に多く使われ、ビタミンB2、Cの他、デンプン、
タンパク質も多く含んでいる。
脇役の食べ物だが、料理の彩りを調えるのに貴重な存在。小粒が人気である。
【ぶんたん】【ザボン】
2月~4月が旬。
いろいろな種類があるが、業界では果肉が赤紫系の物をザボン、
淡黄色系のものをブンタンとして区別している。
淡白な独特の風味は、食べなれると味わい深い。
皮が非常に厚いので、砂糖漬けに利用される。
【ネーブル】
果汁にビタミンC、ミネラルが豊富に含まれている。
皮をむかず、短冊切りにすると食べやすく、また、独特の香りがする。
【イチゴ】
ぶつぶつがはっきりしていて、へたの色が濃いものをえらぶ。
ビタミンCを豊富にふくみ、疲労回復によい。
ビタミンCをにがさないよう、へたは洗ったあとに取る。
【夏みかん】
春から初夏にかけてが旬。酸味が強い。
サラダに散らすと甘酸っぱさが加わってよい。
最後までお付き合いありがとうございました