goo blog サービス終了のお知らせ 

七城メロンドームブログ

メロンドームスタッフが
オススメ情報を発信します!

驚き!!ラジオ体操第4!?

2010年05月24日 | Weblog
メロンドームStaff坂井です

チョットビックリ!!
「あの音楽」に乗せてやってるのがシュールでした(^_^;)



■ネットで話題に!中国雑技団もびっくりの「ラヂオ体操第4」って!?
 
ラヂオ体操第4 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Ep4JAf8hECE
 
この「ラヂオ体操第4」、とにかく1回見てほしい。
ラヂオ体操が始まると、3人の女性の姿が、
中央の女性のみイスに座ったままで運動を開始。
あのラジオ体操の音楽に乗せて体操をしていくのだが、
なんと体操の途中で女性が中国雑技団もびっくりの
ありえない体勢に!!
3人が驚異の柔軟性で、驚きのポーズを取っていく動画なのだ。
 
2分弱の動画にアクセスは集中。
「無理www」、「何食わぬ顔で淡々とやっているのがすごい!!」
などのコメントが寄せられ、
4月1日の配信直後にアクセスは約12万を超える人気になった。
配信後1か月半を越えた現在で、
アクセス数は26万7500と伸び続けている。
 
実はこの「ラヂオ体操第4」、
アディダス ジャパン(株)が展開するリーボック ジャパンの
スポーツウェア「TAIKAN(R)」のプロモーション動画で、
もちろん本家の「NHK ラジオ体操」とは無関係のモノ。
あらゆるパフォーマンスの飛躍的向上を促す
スポーツウェアである同品の“究極のカタチ”として表現されたのが、
この動画だったのだ。

ネットで話題騒然となった「ラヂオ体操第4」。
日ごろ運動不足のアナタ、「ラヂオ体操第4」で一気に運動不足解消!…
するのはいいけれど、くれぐれもケガだけには気をつけて!


東京ウォーカーより抜粋

★★今月はどんな月★★

2010年05月05日 | Weblog
メロンドームStaff坂井です

【今月はどんな月】今月のキーワード

公私(ビジネスやデート)に有効です。(笑)
ご活用下さいませ(^_-)-☆

***************************

世間はゴールデンウィーク真っ只中ですね。
  
メロンドームでは、おかげさまで年間を通して一番

お客様の多い時期です。

どんなに忙しくても笑顔で対応致します

さて、5月、環境が変わって、少し疲れの出る頃でもあります。
 
最近あまり聞かなくなりましたが、
 
「5月病」って言葉もあります。
 
この連休、しっかりリフレッシュして、
 
元気な笑顔で夏に突入していきたいですね!!
  
今月も、みなさんとみなさんの大切な人に

山盛り良いことが起こりますように!!
  
***************************

~ 【今月はどんな月】 5月 ~

【5月】
May:豊饒の女神マイア(Maia)の月(Maius)が語源。
   
【異称】
・皐月[さつき]
・中夏・仲夏[ちゅうか]
・橘月[たちばなづき]
・早苗月[さなえづき]
・多草月[たそうげつ/たさうげつ]
・鶉月[うずらづき/うづらづき]
・梅色月[うめのいろづき]
・雨月[うげつ]
・五月雨月[さみだれづき]
・早稲月[わせづき]
・麦秋[ばくしゅう/ばくしう・むぎのあき]
※「早苗月」が詰まって「さつき」に。また「五月蝿(サバイ)」の説もある。
  
【誕生花】(花言葉)
紅ばら(熱烈な愛)
  
【誕生石】(宝石言葉)
エメラルド(高貴・健康・幸福・愛情・知識)
翡翠(高貴・健康・徳・高潔な心・繁栄)
クリソプレーズ(希望・雄弁)
  
【草木花】
・水芭蕉[みずばしょう/みづばせう]
・菖蒲[あやめ]
・杜若[かきつばた]
・甘野老[あまどころ]
・鈴蘭[すずらん]
・錨草[いかりそう/いかりさう]
・赤詰草[あかつめくさ]
・白詰草[しろつめくさ]
・浜昼顔[はまひるがお/はまひるがほ]
・躑躅[つつじ]
・芍薬[しゃくやく]
・藤[ふじ/ふぢ]
・ライラック
    
【園芸】
 朝顔、ケイトウ、コスモスの種蒔き、チューリップやスイセンの球根掘り起こし、
 遅まき草花の種蒔き、菊のさし芽、温室ものの室出し、
 ナス・キュウリ・ピーマン・トマトなどを植える、果実の袋かけ、
 芝生の除草や手入れ、田植え
  
【季語】
・晩春[ばんしゅん]
・惜春[せきしゅん]
・向暑[こうしょ/かうしよ]
・薫風[くんぷう]
・若葉[わかば]
・新緑[しんりょく]
・藤の花[ふじのはな/ふぢのはな]
・初夏[しょか]
・五月雨[さみだれ]
・八十八夜[はちじゅうはちや/はちじふはちや]
・葉桜[はざくら]
・鯉幟[こいのぼり]
・五月晴れ[さつきばれ]
・卯の花腐し[うのはなくだし]
・麦秋[ばくしゅう/ばくしう]
・青嵐[あおあらし/あをあらし・せいらん]
   
【時候の挨拶】
・新緑の候
・若葉の候
・風薫る季節となりました
・五月晴れの空に鯉幟も翻る季節が参りました
・若葉の息吹きの悩ましいような初夏となりました
・新緑が野山に萌えている今日この頃
・若葉の色が眩いほどに迫って参ります
・青葉若葉の色がすがすがしい今日この頃
・雨に濡れた緑の色は一層新鮮な美しさです
  
【自然系キーワード】
 八十八夜、立夏、新緑、若葉、五月晴れ、新茶、赤潮、アリ、蝿、ホトトギス
  
【暮らし系キーワード】
 ゴールデンウィーク、五月人形を収納、野鳥の観察、庭の雑草の除去、
 端午の節句、鯉のぼり、ゴキブリ退治、ノミの発生、五月病、結婚シーズン、
 自動車税納付、濡れた傘や靴の手入れ、春の遠足、運動会、埃に注意、田植え
 
 ~5月の旬~
 
 【とびうお】
 旬は産卵のため、日本海を北上する春から夏にかけて。
 トビウオは筋肉質で脂肪が少なく、高タンパクな魚で味は淡白。
 しっかりと下味を付けるか、濃いめの味付けの料理に仕上げるのが
 おいしく食べるコツ。この魚の卵が「とびっこ」
  
【きす】
 旬は5月~6月。
 アオギス、シロギスの2種類に大別でき、後者の方が美味。
 三枚におろして刺身にしたり、酢の物、塩焼き、すし種、汁の実にするとおいしい。

 白身の身肉は淡白な味で、脂肪が少なく、
 タンパク質や鉄分が豊富に含まれている。
 
 【しゃこ】
 1年中出回っているが、旬は春から夏。
 身肉がたっぷりして卵も詰まって旨いが、6、7月の産卵期は味が落ちる。
 すし種、味噌和え、天ぷらの他、具足煮、
 ワサビ醤油をつけてといった食べ方がある。
 傷みやすいため、買ったらすぐに茹でる。
  
【まいか】
 春から夏が旬。石灰質の甲を持ち、肉の厚いマイカは刺身に最適。
 新鮮なものほど体色が濃い。
  
【いしもち】
 晩春から夏にかけての魚で、産卵期の5月が一番味がよい。
 卵だけ煮付けたりもする。
 身は淡白で柔らかいので、濃い目に煮付けたり、空揚げ、揚げ煮などがよく合う。
  
【かれい】
 カレイの旬は種類によって異なり、1年中食べられる。
 マコガレイ、イシガレイは初夏。
 マガレイは秋から冬、ヤナギムシカレイは春。
 カレイの逸品、城下ガレイは4月~8月がおいしい。
 カレイは脂肪が少なくあっさりした淡白な味で、タンパク質を多く含む。
 また、歯、骨、血液、筋などの重要な構成成分であるリンを多量に含んでいる。
  
【きびなご】
 鹿児島、天草の名産。最近では関東や関西でも需要が増えたため、
 貴重品となっている。
 食べ頃は4月~8月の産卵期のもの。
 とれたてを手開きにし、刺身で食べるとおいしい。
  
【いさき】
 クセのない淡白な味だが、磯魚特有の臭みがあり、鮮度が落ちやすい。
 5~6月の産卵期のものは「麦わらいさき」と呼ばれ、脂がのって最も味が良い。
 大ぶりで新鮮なものは刺身やあらい、小ぶりのものは塩焼きや煮付けに。
   
【さやえんどう】
 旬は春から初夏で、この頃ビタミンCの含有量がピークになる。
 絹さやが最もポピュラー。
 バター炒め、煮物、吸い物に最適で、料理に彩りを添える。
 さやがピンと張っているのは新鮮な証拠。
 塩を入れ、筋をとった状態で1~2分茹でると、緑が鮮やかにでる。
 
 【そらまめ】
 路地物は5月~6月が中心。
 「ソラマメのおいしいのは3日間」といわれるほど味のよい時期の短い素材で、
 購入したらなるべく日をおかずに早いうちに使いきってしまうのがよい。
 茹でる時は、直前にさやから出し、豆の爪の黒い節を
 包丁で先に取っておくとやわらかく茹であがる。
 
 【玉葱】
 品種が多く保存性がよいので1年中あるが、実は6月~7月が旬。
 春の新タマネギは早目に収穫したもので、辛みが少なくて柔らかいが、
 水分が多いので日持ちしない。
  
【韮(にら)】
 これも年中出回るが、青ニラは早春が葉が薄くやわらかで美味。
 ビタミンA、B2が特に多く含まれており、ビタミンB1、C、カルシウムも多く含む。
 独特の匂いは、硫化アリルによるもので、
 胃や腸の粘膜を刺激して消化を助ける働きがある。
  
【ごぼう】
 旬は春と秋だが、5月~6月に出回る秋まきのごぼうは風味がよい。
 あまり太いものはスが入っている場合があるので、
 土付きの中太でまっすぐ伸びたものを選ぶとよい。
 切ったらすぐに酢水か水につけると変色しない。
 鍋物、きんぴら、煮しめに欠かせない存在で、
 最近ではダイエット食として注目されている。
 
【苺】
 路地物は5月が旬。
 人気のある品種は、「女峰」と「とよのか」。
 ビタミンC含有量は果実の中でも1、2を争うトップクラス。
 ビタミンCには血管壁に沈着するコレステロールを溶かし、
 内臓機能を助ける働きがある。
 また、新陳代謝を活発にするため疲労回復や美容にも効果がある。
  
【枇杷(びわ)】
 旬は5月~6月にかけて。
 ビワは皮をむくとすぐに褐変してしまうので、食べる直前にむくか、
 むいてしばらく置く場合、少しの間水につければよい。
 カロチンが豊富でビタミンA効力が高い。
 
 【夏みかん】
 春から初夏にかけてが旬。
 出回る時期は夏ミカン・日向夏が5月~6月で、甘夏が4月~5月。
 成分構成は温州ミカンとほぼ同じだが、酸味が強い。
 サラダに散らすと甘酸っぱさが加わりおいしくなってよい。
  
【メロン】
 メロンは果物の王様といわれているが、
 なかでもマスクメロンは気品高い甘みもあり美味。
 多品種で、日本ではプリンスメロンが名高い。
 メロンは多湿を嫌うため、日本では温室栽培がほとんど。
 1年を通じて出回るが、最もおいしい時期は春先。
 

最後までお付き合いありがとうございました




野菜ソムリエに挑戦!!

2010年05月03日 | Weblog
メロンドームStaff田代です

先日、野菜ソムリエ講座にて、果物の食べ比べに挑戦してきました

『この中より一番糖度の高い順番に番号付けしてください。』




左よりブラッドオレンジ、清美、ゆめほっぺ、という種類の柑橘類だったと思います。

実際に甘い順に番号を付けて、その後答え合わせに、糖度計で1つ1つ糖度を測りました

結果は…








惨敗です


実際に食べた時の甘さと糖度計で測った糖度は意外に違うもんなんです


これは、糖酸度という分析値がどうやら大きく関わっているようです


皆さん、どれが一番糖度が高いと思いますか







答えは次回のお楽しみに





個人的にはブラッドオレンジが一番旨かったなぁ…

国産らしい


ちーなーみーにー!!

野菜ソムリエは野菜だけじゃなく、果物の事も知っておかないといけんとです


今年も来ました!きくちホタルフェスタin七城!!

2010年05月02日 | Weblog
メロンドーム staff坂井です


今年もこの季節がやってきました。


●2010きくちホタルフェスタin七城 ホタル観賞会


 と き  平成22年5月8日(土)午後6時から午後9時まで

       *雨天の場合は、翌日9日(日)に開催します。

 ところ  菊池市七城町前川公園

 駐車場 菊池市営七城総合グラウンド

      *駐車場から会場付近までシャトルバスを運行します。


 ホタルが舞う幻想的な夜を過ごしてみませんか?

詳しい情報はコチラ↓

http://www.city.kikuchi.kumamoto.jp/SightseeingIndex/firefly/_2573/_2577.html


◆健康な人ほど花粉症になりやすい!?◆

2010年04月28日 | Weblog
メロンドームStaff坂井です

ムズムズ、今、鼻がムズムズして、マスクが一日手放せません

健康なのに!? 数年前より発症してしまいました

早く花粉の季節過ぎないかなー

気になる記事を掲載してみました



■健康な人ほど花粉症になりやすい!?

 現在、日本人の4人に1人は花粉症患者だといわれていますが、
そもそも花粉症はどうしてこんなに増えたんでしょう…。
環境の変化が原因? それとも現代人に何か問題アリ?
『鼻すっきりの健康学』の著者、
アレジオ銀座クリニック院長の呉 孟達先生に話を伺いました。

「花粉症増加の最大の要因は、スギやヒノキが増えたことです。
戦後すぐ、復興に必要な材木を調達するため、
日本中の山々の木が伐採されました。
その結果、保水力を失った山で災害が多発したため、
1950年代に全国(北海道と沖縄を除く)で、
一斉にスギやヒノキの植林を行ったのです。
そして、スギやヒノキが樹齢30年を迎えた1980年代に、
花粉患者が激増したのです」

ほかにも、近代化による環境の変化も関係あるのだとか。

「本来、飛散した花粉は土に吸収されますが、
コンクリートやアスファルトの地面では花粉が吸収されず、
そのまま残ります。
残った花粉はクルマにつぶされたり、排ガスのダストに傷つけられて、
細かくなりますが、細かい花粉は目や鼻の粘膜から、
より侵入しやすくなるのです」


また、住まいの気密性が高まったため、
体や衣服を通じて家のなかに入った花粉が、
外に出ていかないのも要因のひとつだとか。
どちらにせよ、花粉症増加の原因は、環境の変化ってこと?

「それだけではありません。
現代人にアレルギー体質が増えているのも事実です。
加えて、日本人が“健康になりすぎた”
から花粉症が増えたともいえます」

えっ! それってどういうことですか?

「それでは、花粉症のメカニズムから説明しましょう。
花粉が目や鼻に入ると、細胞が花粉を異物(抗原)として認識し、
細胞の免疫機能が働いて“IgE抗体”というものを産生します。
IgE抗体は目や鼻の粘膜に集まり、この状態で花粉が侵入すると、
花粉とIgE抗体が結合します。
そして、結合したIgE抗体の量がある一定のラインを超えると、
アレルギー反応が起こり、花粉症が発病するのです」

この花粉症が発病するまでのボーダーラインは、
人によって違うのだとか。

「花粉症とは、花粉という異物に対する免疫反応の表れです。
健康な人ほど免疫力は強くなり、少しの花粉にも過剰反応して、
IgE抗体をたくさんつくる。つまり、
健康な人ほど花粉症を発病しやすくなるともいえるのです」

…。多すぎるスギに、近代化による環境の変化、
免疫の過剰反応と、花粉症をとりまく背景は、
なかなか複雑な模様です。

R25より抜粋


メロンドーム内に佐とう製茶さんがお茶の販売をされていて

販売員の方から、花粉症には、「べにふうき」のお茶がいいよ

って薦められて飲んでいます。





本店15周年感謝祭を開催いたします!

2010年04月21日 | Weblog

メロンドーム Staff坂井です

メロンドーム本店にて 平成22年4月24日(土)・25日(日)の2日間

 『メロンドーム15周年感謝祭』を開催致します。

 元気野菜のタイムサービスやマグロの解体ショー、空くじなし!!の大抽選会など

他にも盛りだくさんの内容でお待ち致しております!

試作を重ねて開発されたメロンドームの自信作!

元気米麺 即売会も同時に行います。


いよいよ明日まで!!

2010年04月10日 | Weblog

メロンドーム staff坂井です。

4月10日(土)~11日(日)の2日間

メロンドームガーデンコーナーにおきまして

 日本さくら草の展示・販売を行っております。



さくら草ってどう育てるの?

さくら草の事なら私に聞いてください

生産者の田中さん ↓



これだけ種類が揃うとホント綺麗ですよね



ぜひ、この機会に季節の花をお楽しみください。

4月10日(日)明日まで開催してま~す

 

 


日本さくら草展示・販売のお知らせ

2010年04月09日 | Weblog

メロンドーム staff坂井です。

4月10日(土)~11日(日)の2日間

メロンドームガーデンコーナーにおきまして

日本さくら草の展示・販売をいたします。

しかも約100種類のさくら草を

生産者の田中陽子さんが出展されます。

生産者もいらっしゃいますので

直接育て方などアドバイスが聞けますよ~

見るだけでも癒されますよ~

 

さくら草のチョット雑学

さくら草の語源

 富山房刊、「大言海」によると桜草は「櫻花ニ似テイル」ことからサクラソウの名称になったとある。

 
さくら草の伝説

 【ギリシャ神話】
 英語のプリムローズはギリシャ神話で花の女神、フローラ[この名が花の語源]の息子の名前、パラリソスから。パラリソスは美青年で、恋人の妖精、メリセルタに失恋したためにすっかりやつれ、ついには死んでしまった。母のフローラは、そんなわが子を不憫に思って、春一番に咲くさくら草の花の姿に変えたと言われている。


【ドイツの伝説】

 リスベスはやさしい少女、昔々ドイツの片田舎に病気の母と暮らしていた。母をなぐさめようと、野原にサクラソウを摘みに出かけた日のこと。花の妖精があらわれた。リスベスに不思議なことを教えてくれた。「サクラソウの咲いている道を行くとお城があるわ。門の鍵穴にサクラソウをさしこむと、扉が開きます。さあ、お行きなさい!」リスベスがお城に行くとそこには花の妖精が待っていてくれた。たくさんの美しい宝物をリスベスにプレゼントしてくれた。リスベスは母にこの宝物を見せた。母はほほに赤みがさして、病気も治った。ドイツではこの花を「鍵の花」と呼んでいる。これはサクラソウが春を迎える鍵という隠喩である。

 
サクラソウに関する風習

 サクラソウは魔女や妖精の害を防ぐ役を果たすといわれている土地もあり、古くイギリスでは復活祭の協会の装飾にサクラソウが使われ、スッコトランドではその日にサクラソウを丁寧に球形に束ね、その真ん中に6弁の白いアネモネを挿した花束を作る習慣がある。

 

 

 

 


【今月はどんな月】4月

2010年04月05日 | Weblog
メロンドーム Staff坂井です。

【今月はどんな月】今月のキーワード

公私(ビジネスやデート)に有効です。(笑)
ご活用下さいませ(^_-)-☆

***************************
 
4月です!
 
先月の
【今月はどんな月】でも触れましたが、
「3月」、「4月」のバトンタッチは
「卒業」、「入学」と成長を感じます。

私の長女は年長、次女も4月から入園
心配ですが・・・
それよりも子供が成長するのを
見ていくのが何よりの楽しみです。

会社でも
「別れ」・「出会い」
「退職」・「入社」とあったと思いますが
いろんな出会いに感謝しながら
あなたと、あなたの大切な人に山盛り良きことが
わんさか起こりますように、
心から祈ってます!!!
  
***************************

~ 【今月はどんな月】 4月 ~

【4月】
April:ローマ神話のヴィーナスのラテン語Aprilisから。
  
【異称】
・卯月[うづき]
・卯花月[うのはなづき]
・木葉取月[このはとりづき]
・夏初月[なつはづき]
・花名残月[はななごりづき]
・花残月[はなのこりづき]
・餘月[よげつ]
・初夏[しょか]
・孟夏[もうか/まうか]
 

※うの花が咲く「うの花月」からきたという説や、
稲の苗を植える「植え月」の略という説がある。
うの花は初夏の頃、白い五弁の花をつける。   
 
 
【誕生花】(花言葉)
桜草(希望)、ソメイヨシノ(美人)、ライラック(若き日の思い出)
 
 
【誕生石】(宝石言葉)
ダイヤモンド(純粋・清浄・無垢・高貴・純潔・永遠の絆・平和)
水晶 (予感・清浄・知恵・直感力)
サファイア (後悔)
  
 
【草木花】
・桜[さくら]
・チューリップ
・花水木[はなみずき/はなみづき]
・木瓜[ぼけ]
・山吹[やまぶき]
・春蘭[しゅんらん]
・一人静[ひとりしずか/ひとりしづか]
・菫[すみれ]
・一輪草[いちりんそう/いちりんさう]
・片栗[かたくり]
・蓮華[れんげ]
・桜草[さくらそう/さくらさう]
・座禅草[ざぜんそう/ざぜんさう]
・浦島草[うらしまそう/うらしまさう]
・熊谷草[くまがいそう/くまがいさう]
  

【園芸】
薬剤の散布、宿根草株分け、観葉植物の株分けと鉢替、植え込み、
バラ新苗の植え付け、生垣作り、椿やツツジの挿し木、春蒔き苗の移植、
スイレンの株分け、家庭菜園などではトマトを栽培、春植え球根
 

【季語】 ・・・昼寝にはもってこいの陽気
春暖 ・陽春 ・永日 ・春日 ・春眠 ・春雷 ・花曇り ・温暖 ・花祭り ・春風駘蕩

花冷え ・寒の戻り ・黄砂 ・春雨 ・朧月
 
  
【時候の挨拶】
・陽春の候
・仲春の候
・春爛漫の候
・春風駘蕩の季節
・春色日増しに濃く吹く風も肌に心地よく感じられる季節になりました
・春暖いっそう覚えますこの頃
・桜花爛漫うららかな季節となり
・急に春めいてまいりました
・春光うららかに
・春は今まさにたけなわという時
・春眠暁を覚えずとか
・桜花もすっかり咲き揃いました
・花の便りに春を感じます今日この頃
・咲き誇っていた桜もいつか散りつくし、はや葉桜の季節となりました
・いつしか春も半ばを過ぎました
 
 
【自然系キーワード】
 水ぬるむ春、花曇、花冷え、雪解け、流氷離岸、春塵、蜃気楼、
晩霜、穀雨、暖かい雨、モンシロチョウ、アゲハチョウ、蜜蜂、
ツバメ、ソメイヨシノ、お玉杓子、雉(きじ)
 
 
【暮らし系キーワード】
新年度、入学式、暖房器具をしまう、冬用寝具の始末、
冬服のクリーニング、和服の手入れ、障子の張り替え、お花見、花まつり、
大型連休の計画、春休み
 
 
~4月の旬~
 
 
【蛍烏賊(ほたるいか)】
年中見かける他のイカ類とは違い、
店頭に並ぶのは3月後半~6月半ばまでの一時期。
内臓には旨み成分の一つであるアミノ酸が多く含まれているため、
腹ワタごと味わうとおいしい。また、内臓はビタミンAが豊富である。
 
 
【鮎並(あいなめ)】
年中出回っているが、旬は春から初夏。
白身ながら脂身が多いが、料理次第であっさりと仕上がりおいしい。
 
 
【にしん】
旬は春先。
この時期は脂肪が多く、他の魚と比べても非常にカロリーが高く
ビタミンも豊富になり、栄養価が上がる。
数の子にはタンパク質が多く含まれており、他にリン、鉄分、ビタミンB1、
ビタミンB2が豊富である。
 
 
【もろこ】
近畿地方に多い淡水魚の小魚。琵琶湖産は本モロコと呼んで珍重される。
卵をもった春の物がおいしく、丸ごと煮浸しや甘露煮、フライなどにする。
 
 
【鯖】
サバは周年出回っているが、
産卵期の4月~6月に獲れる春サバは脂がのって秋サバ同様に旨い。
鮮度が高いことが肝心で、この季節なら締めサバにして刺身や棒ずし、
酢の物、和え物にするとさっぱりして食べやすい。
 
 
【鳥貝】
旬は3月~4月。関西地域のすし種として欠かせない。
あっさりして、刺身、酢の物に適している。
 
 
【桜鯛】
サクラダイは美称で本名はマダイ。くせがなく、甘美で、淡泊。
旬の分かりにくい魚だが、春の産卵期に、
深みから浅いところへ移動した時が食べ頃。
  
  
【菜の花】
蕾がかたくて、葉が黄ばんでいないものを選ぶ。
店頭でしおれているように見えても、水に浸すとピンとする。
かたい茎を除いてから茹でて、和え物や炒め物、汁物などに。
 
  
【蕗(ふき)】
フキ特有の香り、緑の色が充実する3月~5月が旬となる。
フキノトウの旬は 3月早春で、タンパク質やカリウム、リンを含む。
フキ独特の香りとほろ苦さが、食欲を増進させる。
それだけでなく、食物繊維が多いので、腸の働きをよくする効能がある。
 
 
【蕨(わらび)】
旬は3月~5月頃。アクが強いので、アク抜きしてから食用にする。
ビタミンB1分解酵素を含んでいるので、灰または重曹をかけて熱湯を注ぐ。
更に落とし蓋をし、冷めたらよく水洗いをしてサッと茹で、アクを抜くと
酵素作用が失われてよい。
 
  
【筍】
最盛期は3月半ば~5月上旬。
食物繊維を多く含み、カロリーが低いのでダイエット食向き。
ワカメと相性が良く、味だけでなく栄養面でも腸の働きをよくする効能がある。
 
  
【人参】
春から初夏にかけて柔らかくて甘みのある新ニンジンが出る。
葉の付いた葉ニンジンは、葉も柔らかく栄養価が高いので、
炒め煮やかき揚げなどに活用するとよい。
 
  
【ぜんまい】
 旬は春。山菜の王者だが、生ものは手に入りにくい。
 市場に出回っているものは、採取したものを乾燥させたもの。
 灰アクで茹でて乾燥させたものを赤干し、
 茹でずに乾燥させたものを青干しという。
 市販品は大半が赤干し。生ものはアクを抜いてから調理する。
  
  
【たらの芽】
タラの木の若芽のこと。春の代表的な山菜の一つ。
自生ものが旨いが、市場に出回っているのはほとんどがハウス栽培。
旬は3月~5月。独特の香味があり、天ぷらで最もいきる。
焼いて味噌をつけて食べても美味。
  
  
【グリーンピース】
1年中出回っているが、旬は春から初夏。
西洋、中国料理に多く使われ、ビタミンB2、Cの他、デンプン、
タンパク質も多く含んでいる。
脇役の食べ物だが、料理の彩りを調えるのに貴重な存在。小粒が人気である。
 
 
【ぶんたん】【ザボン】
2月~4月が旬。
いろいろな種類があるが、業界では果肉が赤紫系の物をザボン、
淡黄色系のものをブンタンとして区別している。
淡白な独特の風味は、食べなれると味わい深い。
皮が非常に厚いので、砂糖漬けに利用される。
 
 
【ネーブル】
果汁にビタミンC、ミネラルが豊富に含まれている。
皮をむかず、短冊切りにすると食べやすく、また、独特の香りがする。
 
 
【イチゴ】
ぶつぶつがはっきりしていて、へたの色が濃いものをえらぶ。
ビタミンCを豊富にふくみ、疲労回復によい。
ビタミンCをにがさないよう、へたは洗ったあとに取る。
 
 
【夏みかん】
春から初夏にかけてが旬。酸味が強い。
サラダに散らすと甘酸っぱさが加わってよい。


最後までお付き合いありがとうございました