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七城メロンドームブログ

メロンドームスタッフが
オススメ情報を発信します!

トイレの神様

2010年03月21日 | Weblog
メロンドームstaff坂井です

タンゴロジーさんの日記で、素敵な歌を見つけました☆

この頃よく耳にします

なんかじ~んとする曲ですよ

http://ameblo.jp/tangology/entry-10475650987.html


◆イケ武者コンテスト◆やったぞ!城君!!

2010年03月20日 | Weblog

メロンドームStaff坂井です

◆第1回イケ武者コンテスト


平成22年3月20日(土曜)午前11時より


イケ武者コンテスト最終審査があり 約15名のイケ武者が勢ぞろい



もちろん城君の武者姿もバッチリ撮りましたよ~

これだ~!! 1  ・   2  ・   3 ↓




見て下さい!この雄姿いいでしょ

各自3分間の持ち時間でPRをして


いよいよ審査結果の発表で~す



はたして城君の結果は

 

      ↓


      ↓
 
 
      ↓

 

な、なんと

 

準グランプリ(2位)




左 イケ武者 城 君  
右 推薦者 メロン生産者の松岡君

本当におめでとう!

私も応援したかいがありました

また、応援して下さった皆様ありがとうございました

次回は、メロンドーム職員ででてみようかな!(笑)

 

 

 

 

 

 

http://www.digibook.net/d/26848ff7b01d90d17fdbba922bc1a576/?viewerMode=fullWindow


◆イケ武者コンテスト◆頑張れ!城君!!

2010年03月17日 | Weblog

メロンドームstaff坂井です

菊池武者祭り「第1回ザ・イケ武者コンテスト」開催!

平安時代から室町時代にかけて約500年もの間、

九州を代表する武士として全国に名を轟かせた菊池一族。

 その歴史に触れ、多くの方に菊池を楽しんでいただくために

『菊池武者祭りが開催されます。

 菊池一族の勇士、武者姿を今に蘇らせ、

「菊池」を賑やかに盛り上げてくれる「ザ・イケ武者」になんと!!

メロンドーム メロン生産者のイケメン 「城 憲治(ジョウ ケンジ)」くんが
出場します!

1次審査を無事通過し、下記の日程にて最終審査があります。

是非、皆さん城君の応援をお願い致しま~~す

◆イケ武者コンテスト

 日時:平成22年3月20日(土曜)午前11時~

 場所:菊池市民広場(菊池武光公騎馬像前特設ステージ)

城憲治君(2年位前の写真です)↓



http://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/life/1033084_pdf1.pdf

http://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/life/1033084_pdf2.pdf

 

 また、期間中は甲冑を展示した商店街を回遊したり、食や物産のブース、ステージイベント、ヘリコプター遊覧、地産地消料理コンテストなど老若男女楽しめるイベント盛りだくさんです!
 皆さん是非菊池にお越しください!

◆食・物産等のブース
 3月20日(土曜)~22日(月曜)午前10時~
◆ステージイベント
 3月21日(日曜)~22日(月曜)正午~午後2時
◆ヘリコプター遊覧
 3月20日(土曜)午前10時~午後4時  3月21日(日曜)午後 1時~午後4時
◆地産地消料理コンテスト
 3月21日(日曜)午前10時~午後2時 

武者祭り及びイケ武者コンテストに関するお問い合わせ
菊池観光協会
電話 0968-25-0513


★菊池菓子組合イベント案内★

2010年03月07日 | Weblog
メロンドームstaff坂井です

3月10日(水)
     ~3月14日(日)の5日間

菊池菓子組合の匠が

道の駅七城メロンドームへやってきます!

お菓子をその場にて焼き上げます

匠の技をぜひこの機会に

今回のイベントに参加される9件の「匠」に

来て頂きま~す

1.津村友宝堂
2.よしのや
3.合志製菓
4.隅倉米菓
5.丸宝総本店
6.中原松月堂
7.原口製菓
8.肥後俵屋
9.隅田本店
(順不同)

各店舗の美味しい情報は、下記サイト「菊池十五家巡り」をどうぞ。

          ↓

 http://portal.kumamoto-net.ne.jp/kikuchi-okashi/default.asp

【今月はどんな月 3月】

2010年03月01日 | Weblog
メロンドーム staff坂井です


3月この時期に思いつくのは、
「卒業」(別れ)かな

12月、1月の「年」のバトンタッチに比べ、

3月、4月のバトンタッチは「成長」なのだと思います。

小学校・中学校・高校と上がるにつれ 1歩・1歩成長する

というイメージがあります。

また、この時期、
 
いろんな事から「卒業」する時期なのかもしれません。
 
 
そして、きちんと「卒業」するから、

次の「出会い」がやってくるのだと思います。
 
毎日×2の新しい「出会い」にワクワクしながら

今月も、あなたと、あなたの大切な人に

山盛り良きことが起こりますように、

心から祈ってます!!!


~ 【今月はどんな月】 3月 ~ 
 
 
 
【3月】
 March:ローマの軍神マルス(Mars)の誕生月を称えた
 「マルスの月(Martius)」から 
 
   
【異称】
 弥生[やよい/やよひ・いやおひ]・花月[はなづき・かげつ/くわげつ]
・桃月[ももづき]・桜月[さくらづき・おうげつ/あうげつ]
・禊月[みそぎづき]・夢見月[ゆめみづき]・花見月[はなみづき]
・花惜月[はなおしみづき/はなをしみづき]
・春惜月[はるおしみづき/はるをしみづき]
・竹秋[ちくしゅん・たけのあき]・晩春[ばんしゅん]
・暮春[ぼしゅん]・残春[ざんしゅん]
 ※「いやおい」は、
  すべての草木が春の陽気に恵まれて生い育つという意味。
  
 
【誕生花】(花言葉)
 忘れな草・勿忘草(私を忘れないで)、菜の花(快活)、もくれん(崇敬)
 
 
【誕生石】(宝石言葉)
 アクアマリン(沈着・聡明・知恵・勇気・清らかな心)
 珊瑚(直感力・沈着・幸福・長寿
 ブラッドストーン(献身・勇敢)
 ルビー(勇気)
 
  
【草木花】
 土筆[つくし]・薺[なずな/なづな]・蕗の薹[ふきのとう/ふきのたう]
・菜の花[なのはな]・蒲公英[たんぽぽ]・馬酔木[あせび]
・辛夷[こぶし]・山茱萸[さんしゅゆ]・沈丁花[じんちょうげ/ぢんちやうげ]
・猫柳[ねこやなぎ]・白木蓮[はくもくれん]・三椏[みつまた]
・連翹[れんぎょう/れんげう]・雪柳[ゆきやなぎ]・木五倍子[きぶし]
 
  
【園芸】
 豪雪地水田の消雪、霜除けとり、みかん園施肥、甘夏みかん収穫、
山林の稙栽、冬越し鉢物の施肥・灌水、球根の水栽培の手入れ、
 松の盆栽の植え替え、害虫防除、春まき草花の種蒔きと苗の移植、
 鉢上げ、ダリアの分球、芝張り、
 家庭菜園種蒔き(ラディッシュ、パセリ、ミツバ)
 
 
【季語】
 早春・浅春・春暖・春色・春雪・解氷・春雨・麗日・桃の節句・
 春分・春の彼岸・卒業・三寒四温・菜種梅雨・花ぐもり・桜前線
 春の雪・春雷・陽炎・水温む・春の山・春社・三月尽・
 鷹化して鳩と為る・龍天に登る・朧月・雛あられ・菱餅・鶯・若鮎
 
 
【時候の挨拶】
 ・早春の候
 ・水温む候
 ・浅春の候
 ・桃の季節が訪れました
 ・ようやく春めいてまいりました
 ・春光うららかに花の便りの聞かれるこの頃でございます
 ・暑さ寒さも彼岸までとかで、余寒もめっきり薄れました
 ・急に春めいてまいりました
 ・日増しに暖かくなり
 ・春光が天地に満ちて
 ・やがて桜もほころび始めることと
 
  
【自然系キーワード】
 春の入り、解凍、終雪、春荒れ、春雨、三寒四温、啓蟄、朧月、
 菜種梅霞、ヒバリ、ヒキガエル、テントウムシ、つくし、雨、
 ねこやなぎ、桜の開花予想
  
  
【暮らし系キーワード】 
 卒業式、入学試験、年度の締めくくり、春着の用意、
 冬物のクリーニング、皮製品の手入れ、ひな人形の片付け、
 所得税の確定申告、外回りの掃除、春闘、管支喘息、
 目の病気(フリクテンなど)、皮膚病(湿疹・にきび)、
 ジフテリア、はしか、食中毒
 
  
  
~3月の旬~
 
 
 
【目抜】
 身は適度な脂けがあり肉量も多いが、味は大味。
 旬は冬だが、冷凍物は年中 出回る。
 煮付け、鍋物、味噌漬け、粕漬け、網焼き、フライなどにする。
 
 
【さより】
 晩冬から春にかけてが旬。 
 ワタ焼けしやすいので早目にワタ抜きを済ます。
 淡白で上品な味わい。
 やや特有の生臭みがあるのでレモンや酢などの酸味を添えるとよい。
 
 
【蛤(はまぐり)】
 1年中とれるが、旨いのは12月~3月、
 店頭で見かけるハマグリの9割以上は輸入物である。
 焼きハマグリはちょうつがいの部分にある突起をこそげとっておくと、
 口が開いても煮汁をこぼさずに焼きあげられる。
 
 
【鰊(ニシン)】
 旬は春で、2月のニシンは、はしりニシンといわれる。
 塩焼き、昆布巻き、鍋物などにする。
 また、天火に干したものは身欠きニシンといい、
 蛋白質や脂肪、ビタミンBが多く含まれている。
 ニシンの子が数の子。
 
 
【しらす干し】
 シラスはマイワシ、カタクチイワシ、イカナゴなどの稚魚で、
 魚体が白い(無色透明)ものの総称。
 シラス干しは塩茹でしてから軽く干したもので、カルシウムをたっぷり含む。旬は春。

 
 
【小鰭(こはだ)】
 ニシン科。
 4~5センチのものを「しんこ」、10センチ前後を「こはだ」、
 15センチ以上を「このしろ」と名前が変わる。
 味も成長と共に変わる。
 しんこはサッパリした味、こはだはやや脂がのり、このしろになるとやや大味になる。

 旬はしんこが夏から初秋、こはだが晩秋から冬、このしろは冬。
 小骨が多く、特有のくせをもつので酢でしめて用いる。
 こはだは寿司や酢の物などに用いる。
 
 
【槍烏賊(やりいか)】
 食べ頃は初春といわれているが、特に1月頃がおいしい。
 刺身、すし種として食べるほか、2月には卵巣が大きくなり、
 子持ちイカとして丸ごと茹でたり、煮て食べる。
 肉のやわらかさと、卵の溶けるような食感に人気がある。


【芥子菜】
 春の芥子菜はとう立ちしたもので、漬け物にして食べるのが最適である。
 芥子菜はビタミン類、特にCが多く、タンパク質、繊維質、カルシウム、
 鉄などを含む。
 辛み成分は風味が変わるのを防ぐので、長い間漬けておいてもおいしく食べられる。

 
 
【分葱(わけぎ)】
 種子をまかずに株分けで栽培するので、分葱と書く。
 冬から早春にかけて味が良いので、
 この時期に出盛りの貝類やワカメと和え物にするとよい。
 
 
【独活(うど)】
 日本古来の野菜。栽培種は早春のものが旬で、香り高い。
 自生の山ウドは香りが強く、歯触りもよいが、市販されているのは栽培種。
 東京ウド、中国地方の大山ウドが有名。
 小さく刻んでアク抜きした後、醤油で食べると独特の香りが味わえる。
 軽く茹でてお浸しや和えものにもよい。
 
 
【じゅんさい】
 沼や池に自生する水草で、透明なぬめりの付いた春先の若い巻き葉を食用にする。
 ざっと水をかけ、二杯酢やワサビ醤油で食べたり、汁の実にする。
 
 
【蓬(よもぎ)】
 草餅に入れるので、もち草とも呼ばれる。
 柔らかい若芽を摘み、重曹を加えた湯で茹でるのがコツ。
 更に水を1~2回替えながら2時間ほどさらし、団子やヨモギ飯、和え物などに用いる。

 
 
【キャベツ】
 種類が多く1年中出回っているが、3月~5月の新キャベツは葉が柔らかく、特においしい。
 ビタミンCの他、抗潰瘍性のビタミンU、アミノ酸が多く含まれている。
 便通にもよい。ビタミンUは熱に弱いので、湯通しは手短に。
 
 
【マスクメロン】
 熱帯の乾燥地生まれで、湿気を非常に嫌うので、日本では温室でしか栽培されない。

 そのため1年中出回るが、風味がよいのは1月~3月頃である。
 このメロンばかりは専門家が指定した食べ頃の日を守るのが肝心。
 当日までは冷蔵庫に入れないようにする。
 
 
【伊予柑】
 1月~5月頃まで店頭に並ぶが、2月~4月が旬。
 へたの落ちたものは鮮度が低下しやすい。
 果肉が軟らかく、そのうえ果汁が多くて甘みが強く、酸味は弱いので生食したり、
 ゼリーやシャーベットに利用するのもいい。
 
 
【レモン】
 酸味が強く、酸性食品と思われがちだが、実はアルカリ性食品。
 旬は特になく、1年中とれる。
 ビタミンCやクエン酸を多く含み、内臓の働きを活発にさせ、疲労回復やスタミナ増強に役立つ。
 美容、健康にもよい。農薬が付着している場合があるので、必ず洗ってから食べる。


最後までお読み頂き誠にありがとうございました。


3月2日~3日の2日間

福岡へ従業員研修に行ってまいりま~す

メロンドームをより良くするためにいろんな所を視て

勉強してまいりま~す

3月はいちご祭りだ!!

2010年02月27日 | Weblog

メロンドームstaff坂井です

いちご狩り&いちごスイーツ特集で

   じゃらん3月号に掲載されました!




やっぱり今の季節はイチゴでしょう!!

甘さの中にも酸味があり、

口いっぱいに広がるあの香り

創造したら食べたくなってきました

ちなみに、今回取材された内容は、


メロンドーム内にある「とりで農園」の

 『七城生まれの農園いちごパフェ』400円

 期間は、3/1~31(予約不要)


メロンドームに隣接したいちご狩り施設

  「七楽の郷(シチラクノサト)」

   (公設栽培なので狩るのも楽チン)
 
 いちご狩りデータ 

  *料金・・・食べ放題30分
   3月:中学生以上   1,300円
      3歳~小学生迄   800円

   4月より100円引き

   ※持ち帰り・・・入園料500円+150円/100g

 期間:2月~5月末頃

 連絡先: 080-3968-1210
 住 所:熊本県菊池市七城町岡田302
 時 間:9時~17時
 休 日:水曜日(祝日は営業)
 駐車場:メロンドームの駐車場をご利用ください。
 


★3月に入り七楽の郷さんを詳しくリポート致します

 また、3月中旬の土日に「いちごふぇあ」を開催予定
 乞うご期待

 

 


ちょっと気になる

2010年02月26日 | Weblog
メロンドームstaff坂井です


●「妻」が「夫」に言われてむかつく一言ベスト5


   先日、何気なく見たテレビで

   面白いアンケート結果を公表していました。

   それは、


     【 妻が夫に言われてむかつく一言ベスト5 】


   です。


   5位から示していくと


     (5)疲れた

     (4)おかずこれだけ?

     (3)何で怒っているの?

     (2)言ってくれればやるのに


   第1位は


     【 俺は働いている 】


   だそうです。奥様達に言わせると、


     「 主婦は24時間365日働いているのよ! 」


   と言いたくなる一言だそうです。


   また、週に1回~3回は夫にイライラすると答えた方が
   【 63% 】いたそうです。


   確かに、奥さんは、休みなしで、仕事(家事)・食事・子育て
   をこなしてすごいと思う
   
   自分も出来る事は手伝っているつもりなんですが・・・
   
   奥さんへ、ご主人が手伝ってくれる時は、ほめて・おだてて下さい。
   子どもと同じで、最初はどう動いていいか分からないのです。
   
   キーワードは「すこしずつ」です。
   

   あなたは大丈夫ですか(笑)

腹へった~~!

2010年02月23日 | Weblog
メロンドーム staff坂井です

たこ焼きが急に食べたくなったので
載せてみました。

腹減った~

たこ焼きのプロが伝授!
■「うまいたこ焼き屋の見分け方」とは
 
大阪のソウルフード「たこ焼き」は全国にファンを持つ国民食。
全国津々浦々に店はあれど、おいしい店は外からでは分からないもの。
うまい店の見分け方とは?
 
外はカリッと中はトロリがウマい「たこ焼き」。
今や全国に“人気店”が登場しているが、
一体どこの店がおいしいのか、
外からではなかなか見分けがつかないもの。
そこで、「日本コナモン協会会長」であり
「タコヤキスト」としても活躍する熊谷真菜さんに
うまいたこ焼き屋の見分け方を教えてもらった。
  

■その1:店がまえ 「整理整頓されているか?」

焼き台、鍋、油、かえしなど、たこ焼きを焼くときに使う道具類の数々。
一見適当に置いてあるようでも、
焼き手にとって焼きやすいベストな位置があるのだとか。
「自分なりのベストな位置に、ビシッと並べてある店は、
その分焼き方にもこだわっているはず!」と、熊谷さん。
道具の並べ方は店の個性でもあるので、
気になったたこ焼き屋ができたら、
まずは道具の配置をチェックしてみよう!

■その2:屋号 「シンプル イズ ザ ベスト!」

「長年食べ歩いた私の感覚なのですが、
店名のセンスの良さは味の良さと比例しています。
シンプルで心に響く店名のお店は、味もしかり。
“山ちゃん”“うまい屋”などはいい例ですね」とのこと。
“世界一おいしくてカリカリしてトロトロで最高で~”と、
回りくど~い屋号は要注意なのだ。
とはいえ、
「長い屋号だけどおいしい! という例外もあるんです(笑)」と熊谷さん。
一概に言えないところもまた、たこ焼きの奥深さ!?

■その3:焼き手 「イキイキと焼いているか?」

「これが一番重要なポイント!」と熊谷さん。
ただ愛想がいいという意味ではなく、
たこ焼きに愛情を持って
一生懸命に焼いているかどうかが重要なのだそう。
「たこ焼きをを焼く姿をよく観察してみて。
たこ焼き一玉に入魂している焼き手の目はキラキラしていますから。
一生懸命になって焼くたこ焼きは素晴らしい味がしますよ!」
と、アツく語る熊谷さんの目もキラキラだ!

大阪のソウルフードとして生まれ、
今では日本のソウルフードになりつつある
「たこ焼き」のファンは全国にいるはず。
今度新しいたこ焼き屋を見つけたら、
このポイントを参考にチェックしてみて!

関西ウォーカーより抜粋



◆臨時閉店のお知らせ◆

2010年02月21日 | Weblog
○平成22年2月24日(水)

 職員接遇講習会の為

  午後5時にて臨時閉店させて頂きます。


○平成22年3月2日(火)~3日(水)の2日間

 職員研修ならびに施設点検の為

 誠に勝手ながら全館臨時閉店させて頂きます。

通常営業は、3月4日(木)からの営業となります。

 
 

節分♪

2010年02月03日 | Weblog
メロンドーム Staff坂井です

今日は、節分ですね。

という事で節分に関しての情報を載せちゃいまーす

チョット長くなってしまいますが頑張って読んでくださーい


まずは、恵方巻、恵方巻き(えほうまき)は、節分に食べると縁起が良いとされる
巻き寿司またはそれを食べる近畿地方を中心とした風習である。
「丸かぶり寿司」や「恵方寿司」とも呼ばれる。

節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、
願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされている

ちなみに今年の方角は、「西南西」こっちの方向かな?

恵方巻きブームのきっかけは関係業界の販売促進である。

商売繁盛や無病息災を願って七福神に因み、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶ等、
7種類の具を入れることで福を食べるという意味があるとする説もあるが、
寿司とは関係のないポッキーやロールケーキなどの販売促進も見られる

さすがに1本まるまる食べるとお腹いっぱいになりますよね


え~、つづきまして

≪豆まきの起源≫
   
 節分とは立春、立夏、立秋、立冬の前日、
 つまり季節の変わり目のことで、狭い意味では立春の前日を指す。
 
 旧暦では立春が元日にあたるため、いろいろな行事を行う風習がある。
 豆まきは大陸から入ってきた 「追儺(ついな)」「鬼遣(おにやらい)」
 などと呼ばれる宮中行事が起源。
 
日本へは文武天皇の706年に疫病が流行したことをきっかけに
 取り入れられ、平安時代には年中行事となった。
 当時は陰陽師(おんみょうじ)が祭文を詠むなか、
 大舎人(おおとねり)寮の長大な者が
 黄金四目の面をつけた方相氏となって「鬼遣!」と大声を上げ、
 右手の戈(ほこ)で左手の楯を叩いて疫鬼を追い、
 群臣が桃の弓と葦の矢で打った。
 
のちに、方相氏自体が疫鬼と見られるようになり、
 民間の豆まきの習俗と結びつけられて、今日の形となった。


アタマの切り替えにどうぞ。

お子様への読み聞かせにもいいですよ♪


 ≪節分の鬼≫ 
 
 むかーしむかしのことでした。
   
 ある山里に、一人暮らしのおじいさんがいました。
 
 この山里では今年も豊作で、秋祭りでにぎわっていましたが、
 誰もおじいさんをさそってくれる者はおりません。
 
 おじいさんは祭りの踊りの輪にも入らず、
 遠くから見ているだけでした。
 
 おじいさんのおかみさんは病気で早くになくなって、
 一人息子も二年前に病気で死んでいました。
 
 おじいさんは毎日、おかみさんと息子の小さなお墓に、
 お参りする事だけが楽しみでした。
 
  「かかや、息子や、早くお迎えに来てけろや。
   極楽(ごくらく→天国)さ、連れてってけろや」
  
 そう言って、いつまでもいつまでも、
 お墓の前で手を合わせているのでした。
 
 やがてこの山里にも冬が来て、おじいさんの小さな家は、
 すっぽりと深い雪に埋もれてしまいました。
 
 冬の間中、おじいさんはお墓参りにも出かけられず、
 じっと家の中に閉じこもっています。
 
 正月が来ても、もちを買うお金もありません。
 ただ冬が過ぎるのを、待っているだけでした。
 
 ある晴れた日、さみしさに耐えられなくなって、
 おじいさんは雪に埋まりながら、
 おかみさんと息子に会いに出かけました。
 
 お墓は、すっかり雪に埋まっています。
 
 おじいさんは、そのお墓の雪を手で払いのけると。
 
  「さぶかったべえ。おらのこさえた甘酒だ。
   これ飲んで温まってけろ」
 
 おじいさんは甘酒を供えて、お墓の前で長い事、
 話しかけていました。
 
 帰る頃には、もう日も暮れていました。
 暗い夜道を歩くおじいさんの耳に、
 子どもたちの声が聞こえてきます。
 
 「鬼は~、外! 福は~、内!」
   「鬼は~、外! 福は~、内!」
 
 おじいさんは足を止めて、辺りを見回しました。
 どの家にも明かりがともって、楽しそうな声がします。
 
  「ほう、今夜は節分(せつぶん)じゃったか」
  
 おじいさんは、息子が元気だった頃の節分を思い出しました。
 鬼の面をかぶったおじいさんに、息子が豆を投げつけます。
 息子に投げつけられた豆の痛さも、今では楽しい思い出です。
 
 おじいさんは家に帰ると、
 押し入れの中から古いつづらを出しました。
 
  「おお、あったぞ。
   むかし、息子とまいた節分の豆じゃあ。
    ああそれに、これは息子がわしに作ってくれた鬼の面じゃ」
 
 思い出の面をつけたじいさんは、ある事を思いつきました。
 
  「おっかあも、可愛い息子も、もういねえ。
   ましてや、福の神なんざにゃ、とっくに見放されておる」
 
 こう思ったおじいさんは、鬼の面をかぶって豆をまき始めました。
 
  「鬼は~内、福は~外。鬼は~内、福は~外」
 
 おじいさんは、わざとアベコベに叫んで豆をまきました。
 
  「鬼は~内、福は~外」
 
 もう、まく豆がなくなって、ヘタヘタと座り込んでしまいました。
 その時、おじいさんの家に誰かがやって来ました。
 
 「おばんでーす。おばんです」
  
  「誰だ? おらの家に、何か用だか?」
 
 おじいさんは、戸を開けてビックリ。
 
 
  「わあーーっ!」
  
 そこにいたのは、赤鬼と青鬼でした。
 
 「いやー、どこさ行っても、
   『鬼は~外、鬼は~外』って、
  嫌われてばかりでのう。
  それなのに、お前の家では、
   『鬼は~内』って、呼んでくれたでな」
  
 おじいさんは震えながら、やっとの事で言いました。
 
  「す、すると、おめえさんたちは節分の鬼?」
 
 「んだ、んだ。こんなうれしい事はねえ。まんずあたらしてけろ」
 
 と、ズカズカと家に入り込んで来ました。
 
  「ま、待ってろや。今、たきぎを持って来るだに」
 
 この家に客が来たなんて、何年ぶりの事でしょう。
 たとえ赤鬼と青鬼でも、おじいさんにはうれしい客人でした。
 赤鬼と青鬼とおじいさんが、いろりにあたっていると、
 またまた人、いえ、鬼が訪ねて来ました。
 
 「おばんでーす。おばんです」 
  「『鬼は~内』ってよばった家は、ここだかの?」
   「おーっ、ここだ、ここだ」
     「さむさむ。まずは、あたらしてもらうべえ」
 
 ぞろぞろ、ぞろぞろ、それからも大勢の鬼たちが入って来ました。
 何と節分の豆に追われた鬼がみんな、
 おじいさんの家に集まって来たのです。
 
  「何にもないけんど、うんと温まってけろや」
 
 「うん、あったけえ、あったけえ」
 
 おじいさんは、いろりにまきをドンドンくべました。
 十分に温まった鬼たちは、おじいさんに言いました。
 
 「何かお礼をしたいが、欲しい物はないか?」
 
  「いやいや、何もいらねえだ。
   あんたらに喜んでもらえただけで、おら、うれしいだあ」
 
 「それじゃあ、おらたちの気がすまねえ。
  どうか、望みをいうてくれ」
 
  「そうかい。
   じゃあ、温かい甘酒でもあれば、みんなで飲めるがのう」
 
 「おお、引き受けたぞ」
  「待ってろや」
 
 鬼たちは、あっという間に出て行ってしまいましたが、

     「待たせたのう」
  
 しばらくすると、甘酒やら、ごちそうやら、
 そのうえお金まで山ほどかかえて、鬼たちが帰って来ました。
 たちまち、大宴会の始まりです。
 
 「ほれ、じいさん。いっペえ飲んでくれや」
 
 おじいさんも、すっかりご機嫌です。
 こんな楽しい夜は、おかみさんや息子をなくして以来、始めてです。
 鬼たちとおじいさんは、一緒になって大声で歌いました。
 
♪やんれ、ほんれ、今夜はほんに節分か。
 ♪はずれ者にも、福がある。
  ♪やんれ、やんれさ。
   ♪はずれ者にも、春が来る。
 
 大宴会は盛り上がって、歌えや踊れやの大騒ぎ。
 おじいさんも鬼の面をつけて、踊り出しました。

♪やんれ、やれ、今夜は節分。
 ♪鬼は~内。
  ♪こいつは春から、鬼は内~っ。
  
 鬼たちは、おじいさんのおかげで、
 楽しい節分を過ごす事が出来ました。
 朝になると鬼たちは、
 また来年も来るからと上機嫌で帰って行きました。
  
 おじいさんは鬼たちが置いていったお金で、
 おかみさんと息子のお墓を立派な物に直すと、
 手を合わせながら言いました。
 
 「おら、もう少し長生きする事にしただ。
 来年の節分にも、鬼たちを呼ばねばならねえでなあ。
 鬼たちに、そう約束しただでなあ」
 
 おじいさんはそう言うと、
 晴れ晴れした顔で家に帰って行きました。
        
                                おしまい
 

ながかったでしょ!


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