メロンドームstaff 坂井です

【今月はどんな月】今月のキーワード
遅くなりすいません気がつけば12月中旬・・・
1日、1日がめっちゃ早い今日この頃
今月は、12月と1月いっきにいきま~す!!
***************************
12月です。1年の最終の月!僕は四季の中で冬が1番好きです。
さ、12月。なにかと「バタバタ」してくるこの時期。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
最近冷え込む日も増えてきて、すっかり冬ですね。
寒い日と言えば、鍋料理!!
あなたのお好きな鍋は何ですか?
僕は、ちょうど昨夜、鍋を食しました。
鍋を食べ終わった後のおじや、これがたまらなくおいしいですよね。
満腹なのにこれは、別腹!かる~く2杯いっちゃうんですよね~。
おかげで○㌔増(笑)
***************************
~ 【今月はどんな月】 12月 ~
12月(じゅうにがつ)はグレゴリオ暦で年の第12の月(最後の月)に当たり、31日ある。
日本では、旧暦12月を師走(しわす)と呼び、現在では新暦12月の別名としても用いる。
英語での月名、 December(ディセンバー)は、「10番目の月」の意味。
実際の月の番号とずれているのは、 紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で、
(そのため年末の2月は日数が少ない)3月から数えて10番目という意味である。
7月と8月にローマ皇帝の名が入ってずれた、という説は俗説らしい。
師走。この呼び名は僧が東西に「はせはしる」から「師走月」、
12月は年の終わりで万事 「仕課つ月」、「年課つる月」から転じて「しわす」などいろいろな説がある。
【異称】
師走・春待月・梅初月・極月・窮月 ・除月 ・限月・果月・臘月・尽月・
年満月・弟月・歳晩・残冬・季冬
【誕生花】(花言葉)
クリスマスローズ (追憶)
アンセリウム (他人行儀)
【誕生石】(宝石言葉)
トルコ石(成功・繁栄・勇気・命中)
【草木花】
寒椿・枇杷・冬桜・寒牡丹・日本水仙・シクラメン・ゼラニューム・
君子蘭・さざんか・菊・はぼたん・サフラン・なんてん
【園芸】
整枝(ウメ、シダレウメ、コブシ、サンシュユ、シダレザクラ、ツルバラ、
ナツツバキ、ハナザクロ)、施肥(ウメ)、病害虫防止(クスサン、テンマクケムシ、
ブランコケムシの卵やイラムシの繭とり、ミノムシ、カイガラムシ、
テッポウムシ退治、テングス病枝の切り取り、焼却など)
霜除け、落葉や敷ワラを焼く、落葉花木の植え替え
【季語】
初冬・歳末・年末・年の暮・歳の瀬・歳暮・木枯らし・新雪・炬燵・大晦日・
除夜の鐘・冬将軍・行く年・除夜・冬日・隙間風・霜・山眠る・枯野・冬川・
冬木・葱・焚火・羚羊(かもしか)・寒雀・都鳥・冬至梅・冬牡丹・山茶・花・
冬北斗・寒昴・頬被・もんぺ・千枚漬・塩鮭・懐炉・行火
【時候の挨拶】
・初冬の候 ・師走の候
・寒冷の候 ・本年もいよいよ押しつまりました
・今年ももはや年の暮れとなりました
・今年もあと数日で暮れようとしています
・年の暮れを目前に控えて
・年内すでに余日少なくなり
・過ぎ去った一年を回想してみますと
・師走のあわただしい季節となりました
・春を迎える準備にお忙しいことと存じ上げます
・いよいよ本格的な寒さとなりました
・木枯らしが吹きすさぶころとなりました
・野も山も荒涼とした冬景色となりました
【自然系キーワード】
空気の乾燥、寒波、初氷あられ、積雪、木枯らし
【暮らし系キーワード】
押入れ・納戸・物置の整理、障子はり・ふすまの補修、畳・じゅうたん掃除、
ガラスふき、正月用品の準備、晴れ着の手入れ、防火対策、ボーナスプラン、
年賀状書き、お正月料理の準備、年越そば、忘年会、インフルエンザ、
高血圧、感冒、脳卒中、しもやけ、暖房による室内乾燥、心筋梗塞、乾布まさつ

~12月の旬~
【ひらめ】
脂肪がのっておいしくなるのは晩秋から真冬。
ヒラメで一番おいしいところは、
脊びれや尾びれのつけ根についている肉で、縁側という。
ここにはコラーゲンが多く含まれ、肌の健康を保ち、
若返らせる効果があるという。
【海鼠(なまこ)】
旬は12月~2月で、冬至ナマコという。
見た目は奇妙だが新鮮なナマコをぶつ切りにして酢で洗い、
三杯酢で食べると、コリコリした歯ざわりを感じ、なかなかおいしい。
ナマコの腸の塩辛をコノワタ、卵巣をコノコまたはクチコといい、
これは珍重されている。
漢方では、ナマコは滋養補血の効果があるとされている。
中国料理でよく使うイリコは、ナマコを乾燥させたもの。
【まながつお】
カツオと名がついているが、イボダイの仲間でカツオとは種類も形も違う。
旬は冬から春で、旬のとれたては薄造りで食べると絶品。
一般的に照り焼き、西京焼き、粕漬にして焼いて食べることが多く、その方がおいしい。
【鰡(ぼら)】
出世魚で、関東では1年魚をハク、2年魚をイナといい、3年魚をボラと呼ぶ。
旬は秋から冬、脂がのったものを刺身か塩焼きにする。
胃袋をそろばん玉といい、これの塩焼きは最高に美味。
ボラの卵巣の塩漬けをカラスミといい、珍味だが、高価。
【紋甲烏賊(もんごういか)】
肉厚で柔らかく、甘みがある。
石灰質の甲を持つ甲イカの仲間だが、初夏においしいマイカと異なり、
冬から春にかけて味がよい。
【河豚(ふぐ)】
フグに旬はないというが、卵巣や精巣が成熟し始める12月頃がおいしい。
白身で弾力があり、淡白な味わいで冬の味覚の王者の一つ。
【ずわい蟹】
北陸では越前ガニ、関西、山陰では松葉ガニと呼ばれる足の長いカニ。
肉にはタンパク質とミネラルが、卵巣には老化防止物質が含まれる。
【はたはた】
ハタハタを食べないと正月がこない、
というくらい秋田ではハタハタを珍重して名物にしている。
旬は冬で、ブリコ(卵巣)が増えて最もおいしい時期。
ハタハタを塩漬けにして三枚におろし、一口大に切って酢につけ、
ご飯、麹を合わせて野菜を混ぜ、重しをして漬け込んだのがハタハタずし。
塩漬けにした時に出る汁をショッツル(塩汁)といい、
これを出汁にして煮込んだのがショッツル鍋である。
【蛸(たこ)】
タコは1年中出回っているが旬は夏と冬、特に11月~2月までが美味。
マダコ、ミズダコ、イイダコその他種類は多いが、
最も食べられるのはマダコである。
鮮度のよいものは体色が焦げ茶色で、鮮度が落ちると乳白色になってくる。
タコを茹でる時は、足の方から少しずつ入れていき、
最後に逆さにして胴を入れ、3分間茹でるのがコツ。
【赤貝】
旬は冬から春。
すし種に、刺身に、酢の物に、その赤い色合いと歯ごたえは欠かせない。
エラや肉が赤いのは、血液中に含まれるヘモクロモーゲンという色素のため。
貝から取り出した身は、塩水で洗ってぬめりをとり、その後真水で洗って調理するとよい。
【慈姑(くわい)】
市場には需要の高い12月に多く出回る。
クリに煮た甘みとほろ苦い味が持ち味。
「芽が出る」ということの縁起からお節料理に利用されてきた。
シュウ酸石灰を含み、特有の苦みがあるので、煮物にする時は茹でこぼす必要がある。
【百合根】
ユリの球根を食用にしたもので、オニユリ、ヤマユリが一般的。
出盛りは12月~3月。秋も美味。
ユリネはデンプンを主とする炭水化物やビタミンC、リンを多く含む。
酢を落とした湯でかために茹で、茶碗蒸し、和え物、煮物などに使う。
【カリフラワー】
1年中出回っているが、旬は10月~3月。
ビタミンB1、B2、Cを含み、鉄分も多い。茎が伸びすぎず、つぼみが堅いものが良品。
茹でる時、酢と塩を加えると白く仕上がり、小麦粉を加えると甘みが抜けない。
【春菊】
1年中出回っているが、11月~3月頃までが柔らかくおいしい。
また、鍋物の食材としてよく出回っている。
カロチンやビタミンA、ビタミンB2、カルシウム、鉄分を多く含む。
生姜やネギと一緒にきざんで熱い汁に入れて飲むと風邪に効くといわれる。
【長葱】
冬場は寒さにあたりネギらしい風味と甘みが強くなる時。
ネギの香りは薬味やにおい消しとして役立ち、
その薬効としてはビタミンB1の血中濃度を高めたり、
発汗作用や消化液の分泌を高める働きもある。
【芽キャベツ】
1年中出回っているが、12月~1月頃は甘みが増しておいしく、値段も下がる。
ビタミンCを多く含み、レモンの約2倍ほどある。
1日に必要なビタミンCをとるには、茹でたものを5~6個食べれば十分。
【橙(だいだい)】
正月飾りに欠かせないが、生食には不向きで、汁をポン酢に皮をマーマレードに使う。
【柚子】
11月~1月にかけて多く出回る。果汁は発汗を促し、解熱作用がある。
【みかん】
温州ミカンでもハウスものは6月頃から出回るが、本格的に出回るのは12月~3月。
12月前半までは小玉が美味。それ以降は中玉、大玉でも味が安定しておいしくなる。
【苺】
イチゴの旬は5月であるが、最近はビニールハウス栽培や品種改良により、10月には入荷が始まる。
クリスマス、正月用に需要が高まり、出荷のピークは1月~2月となっている。
続きまして

~ 【来月はどんな月】 1月 ~

【1月】
January : Janus「入り口(戸口)をつかさどる神」の名が用いられた。
旧暦1月を睦月(むつき)と呼び、現在では新暦1月の別名としても用いる。
睦月という名前の由来には諸説ある。
最も有力なのは、親族一同集って宴をする「睦び月(むつびつき)」の意であるとするものである。
他に、「元つ月(もとつつき)」「萌月(もゆつき)」「生月(うむつき)」などの説がある
【異称】
睦月・初春・正月 ・祝月 ・嘉月 ・初月 ・端月 ・年端月 ・初見月 ・年初月・正陽月 ・
新玉月 ・霞染月 ・暮新月 ・月正 ・上春 ・孟春 ・初陽 ・青陽 ・いはひづき(祝月)・
としはつき(年端月、年初月)・はつはる(初春)
【誕生花】(花言葉)
福寿草(思い出)、すみれ(高尚)、梅(優雅)
【誕生石】(宝石言葉)
ガーネット(貞操・友愛・真実・忠実・忍耐)
【草木花】
福寿草・蝋梅・蘭・ハナウメ・ハナミズキ・ピラカンサス・雪割草・寒菊・福寿草・
牡丹・冬桜・寒椿
【園芸】
施肥
・環状施肥法
根の回りに幹の5~6倍の直径、株立ちのものでは株元直径の3~5倍の直径で、輪状の溝を掘って
肥料をすき込む。
・ツボ状施肥法
環状施肥法と同じ位置に、深さ50cmくらいのツボ状の穴を3~4ヵ所掘って肥料を与える。
病害虫防除
ウメ、サクラ等の落葉花木は、害虫の卵や巣、病気にかかっている部分を見つけやすい時期、
ツツジなどの表皮や枝の分かれ目を調べる。
【季語】
厳寒 ・厳冬 ・酷寒 ・寒気 ・寒風 ・寒冷 ・真冬 ・降雪 ・霜柱 ・木枯らし ・初春・新春 ・
松の内 ・寒の入り ・寒土用 ・若水 ・橙飾る ・初日 ・冴ゆる ・雪 ・寒月
【時候の挨拶】
≪正月≫
・新春の候、 ・謹賀新年。
・新春の砌、 ・謹んで新年のおよろこびを申し上げます。
・幸多きご迎年をおよろこび申し上げます。
≪1月≫
・厳寒の候、 ・酷寒の砌、
・新春とは申しながら、まだ堪えがたい寒さでございますが、
・松も取れましたが、寒風肌を刺す今日この頃、
・今年は近年にない寒さですが、 ・本年は格別の寒さで、
・寒気厳しい折りから、 ・毎日厳しい寒さでございます。
・雪は豊作の兆しと申しますが、 ・星も凍るような寒い夜ですが、
・吹きすさぶ寒風に身もすくむような今日このごろ、
・寒に入ってからひとしお寒さが厳しくなりました。
【自然系キーワード】
小寒、大寒、霜くずれ、みぞれ、異常乾燥、冬型気圧配置、北西の風、つらら、雪雲、寒気、初富士、
初日の出、初鳩、初東雲、初凪
【暮らし系キーワード】
年始の挨拶、年賀状書き、整理、新年会、お正月の後始末、防火対策、年計、仕事始め、鏡開き、
晴着の手入れ、年玉、能初、初荷、獅子舞、初伊勢、十日戎、歌留多、双六、福笑い、独楽、
寝正月、福引、初市、暴飲暴食に注意、ビタミンCの摂取、加湿器のカビに注意、しもやけ、あかぎれ、
感冒、薄着、高血圧、脳卒中、心筋梗塞、気管支炎

~1月の旬~

【蜆(しじみ)】
寒さが一段と厳しさを増すこの頃に食べ頃になるのがシジミ。
シジミの旬は冬と夏だが、寒シジミは1月が美味。
小粒より大粒を選び、口が閉じているのが鮮度がよい。
シジミは黄疸を直す薬効があるといわれ、味噌汁の具にすると旨みやエキスが出ておいしい。
必須アミノ酸、カルシウム、ビタミンB2、B12も豊富で肝臓、貧血に効果がある。
【鮟鱇(あんこう)】
旬は冬から早春。
味はフグに比較される。
からだが柔らかくぬめぬめしているので、アンコウの口の骨にカギをかけて、つるし切りする。
野菜や豆腐と一緒に割り下で煮込んだアンコウ鍋がおいしい。
身ばかりか皮や内臓もあますところなく食べ、特に肝臓(トモ)、胃袋(水袋)、卵巣(ヌノ)、
ほお骨(柳肉)、エラ、ヒレ、皮は、アンコウの「七つ道具」といわれ、
珍味としてもてはやされている。
【金目鯛】
タイと名が付いているが、タイ科の魚ではない。
旬は冬だが、6月頃も脂がのっており、
その刺し身はプリプリした歯ごたえと脂の甘さがあっておいしい。
煮魚の場合は、目玉の回りのトロリとしたところまで食べるのがよい。
頭とヒレの付け根の肉は歯ごたえもあり美味。
【鮒(ふな)】
小鮒は、甘露煮や昆布巻きに利用される。
大きな活魚は洗いや辛子味噌和えに、特に寒鮒が美味。
【眼抜(めぬけ)】
赤魚鯛の一種で、両者を混同して売っていることも多い。
濃いめの味で煮付け、空揚げ、粕漬けなどに向く。
脂肪が多いので、鍋物や汁物にする時は湯通しするのがコツ。
【牡蠣】
流通しているカキは、養殖物が主流とはいえ、やはり冬場がおいしい。
カキの旨さは、二枚貝の中でも脂質、グリコーゲンを多く含むためである。
グリコーゲンは、肝臓の働きを助ける効果がある。
また、銅や鉄などの無機成分や脂溶性、水溶性のビタミンを多く含み、
貧血にも効果がある。
【鰤(ぶり)】
天然物は冬が旬。
現在では天然物をブリと呼び、養殖物をハマチと呼んで区別することが多い。
脂ののった寒ブリはおいしく、刺し身、塩焼き、照り焼きなどにする。
【ずわい蟹】
山陰地方では松葉ガニ、福井では越前ガニと産地によって呼び名が変わる。
メスはオスに比べ小さい。
特に卵を抱いているものは珍重され、
未成熟卵の内子(うちこ)を持っているものは市場価値が高い。
オスは足の肉は多く、しかも甘くコクがあるので、
グルメにとってはカニの王様といわれる。
【薺(なずな)】
正月の七草の一つ。
七草粥に入れて食す。
花は春に咲き、ぺんぺん草とも呼ばれる。
【芥子菜】
ピリッとした辛みと香りがあり、葉や茎は漬物に、種子は香辛料(マスタード)に利用される。
ザーサイは茎を漬物にしたもの。
【白菜】
春と秋から冬の年2回収穫されるが、
11月終わりから2月までは甘みが出て一番おいしく、
鍋物の需要も高く出荷量が多い。
白菜は見るからに栄養分が少なく感じられるのだがビタミンCはみかんと同じくらいで、
カルシウムの量は人参やセロリ程度は含んでいる。
そのうえ大量に食べてもカロリーは少ないので太らない。
のぼせを下げて便通をよくするので、高血圧の人におすすめである。
【ほうれん草】
年中出回ってはいるが、根元が赤くなる冬が旬。
冬場のほうれん草の赤い根元は栄養価が高く、貧血症に効果があるマンガンが含まれる。
【大根】
産地と品種を変えて1年を通して出回っているが、多く出回るのは10月~3月。
デンプンを消化する働きをもつアミラーゼを含んでいるので、ご飯のおかずにピッタリである。
【京菜】
京菜は水菜の一種で、京都が原産地といわれる。出盛り期は1月~3月。
京菜にはカロチンやビタミンCが多く含まれており、
関西や九州では新鮮なものを鍋物(クジラ肉や油揚げと煮る)に用いたりする。
霜が降りた頃のものは味も風味もよい。
【芹(せり)】
春の七草の代表的な水菜。旬は早春から初夏。
葉にはビタミン類も含まれており、食欲増進や冬場のビタミン補給に役立つ。
また、発汗作用や補湿作用もある。
【ブロッコリー】
冷涼な気候を好むブロッコリーの旬は、冬から春先。
ビタミン類、鉄分をふんだんに含み栄養価が高い。
ゆですぎるとビタミンの損失が大きくなるので気を付ける。
【金柑】
最盛期は12月~2月にかけての真冬。
皮にはビタミンCが多く、丸ごと食べるとかなりのビタミンCがとれ、風邪予防にもなる。
【凸柑(ぽんかん)】
12月~3月に出回る。 頭の先端がコブのように突き出しているのが特徴。果汁が多く、甘みと香りも強くておいしい。
【ネーブル】
ネーブルオレンジは、早生種で、11月~4月頃に出回る。
ビタミンCを多く含み、皮は砂糖漬けやシロップ煮、マーマレードにも適している。