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七城メロンドームブログ

メロンドームスタッフが
オススメ情報を発信します!

久留米店限定!! 大好評『手作り栗まんじゅう』

2010年09月18日 | Weblog
メロンドームStaff 田代です 

まだまだ、日中は暑いですが朝晩は幾分か冷え込むようになり、秋も深まってきましたね!!

メロンドームでも秋の農産物が次々と出荷され始めました!!

その中でも、秋が旬の代表的な農産物の一つと言えば『栗』ですよね♪

その栗を100%使用した、こだわりの栗まんじゅうがこれだ!!




口に入れた瞬間に栗の風味が口いっぱいに広がります!!

栗100%の味が凝縮された濃厚な栗まんじゅうをこの機会に味わってみませんか。

毎年この時期にしかない期間限定商品です。

ひとつひとつ、手作りしているため一日限定わずか7パックとなっております。

人気商品の為、お一人様1パックまでとさせていただいております。

また、こちら商品に関しては予約もできかねます。ご了承くださいませ。

※商品情報



商品名:栗100%の栗まんじゅう

価 格:400円(税込)

個 数:5個入り

こちらの商品は熊本のメロンドームでは取り扱っておりません。ご了承くださいませ。






ついに登場!『米麺チャンポン』

2010年09月13日 | Weblog

メロンドームStaff坂井です

ついに登場!『米麺チャンポン』 1杯600円(税込み)

この米麺は、過去1996、98年度には、料理新聞主催の全国のお米食味会で

『日本一』に輝き、2001、05、08、09年度には、

財)日本穀物検定協会食味ランキングで『特A』を受賞するなど

高い評価を受けた「七城の米」を使用し、自社製造

七城の米99・98%・残りの0.02%は天然の海藻成分と塩を使用した

(しかも、小麦粉を一切使ってないのでアレルギーの方も安心して

 お召し上がり頂けます)

モチモチなのにのど越しツルツルの新感覚”米麺”との

野菜たっぷりのチャンポンとコラボをご堪能下さい

(安心の自社製造です!)

 

 

 

 

 

 

 


久留米店 敬老の日フェアー開催中!!

2010年09月11日 | Weblog

メロンドームStaff田代です

メロンドーム久留米店では9月20日の敬老の日に向けて、メロンと季節のフルーツのかご盛りやミニ植木など、おじいちゃん、おばぁちゃん向けの贈答品を取り揃えました!!

メロンドーム久留米店の旬の『敬老の日フェアー』皆様のお越しをお待ちしておりま~~す♪


■日程 2010年9月11日(土)~20日(月)

■会場 メロンドーム久留米店 入口正面特設コーナー

■内容 メロンのカゴ盛りセット、ミニ植木など






◎今月はどんな月◎

2010年09月01日 | Weblog
メロンドームStaff坂井です

【今月はどんな月】今月のキーワード

公私(ビジネスやデート)に有効です。
ご活用下さいませ(^_-)-☆

***************************

今月はどんな月のはじまりでーす! 
9月です。
まだまだ昼間は暑いですね~(*_*)
暑さも彼岸までって言いますけど
残暑厳しすぎ!! でも、ビールうまし!
夜は大分涼しくなったような気がする今日この頃。
皆さんはどうおすごしでしょうか?

秋といえば
食欲の秋。
読書の秋。
スポーツの秋。
芸術の秋
 
あなたの秋はどうですか?(^◇^)

ちなみに「秋」の語源は
 
空の色が「清明」(あきらか)な時期
穀物の収穫が「飽き満ちる」(あきみちる)季節
紅葉などに使われる「紅」(あか)が転じた
とする説があります。
 
今月も、あなたとあなたの大切な人に
やま盛り良い事が起こりますように!!!!!!
  
***************************

~ 【今月はどんな月】 9月 ~

 9月(くがつ)はグレゴリオ暦で年の第9の月にあたり、30日ある。
 日本では、旧暦9月を長月(ながつき)と呼び、現在では新暦9月の別名としても用いる。
 長月の由来は、「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力である。
 他に、「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」となったという説、
 「稲熟月(いねあがりづき)」が略されたものという説がある。
 また、「寝覚月(ねざめつき)」の別名もある。

 英語での月名、Septemberは、「7番目の月」の意味。
 実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で、
 (そのため年末の2月は日数が少ない)
 3月から数えて7番目という意味である。
 7月と8月にローマ皇帝の名が入ってずれた、という説は俗説らしい。

【異称】
・長月[ながつき]
・菊月[きくづき]
・紅葉月[もみじづき/もみぢづき]
・色取月[いろどりづき]
・玄月[げんげつ]
・紅梅月[こうばいのつき]
・濃染月・木染月[こそめづき]
・寝覚月[ねざめづき]
・夜長月[よながづき]
・小田刈月[おだかりづき/をだかりづき]
・高秋[こうしゅう/かうしう]
・梢秋[こずえのあき]
・花吹秋[はなふくあき]
・晩秋[ばんしゅう/ばんしう]
・暮秋[ぼしう/ぼしゅう]

【誕生花】(花言葉)
 なでしこ(貞節)、ケイトウ(色あせぬ恋)、カンナ(誘惑)

【誕生石】(宝石言葉)
 サファイア(誠実・賢明・貞操・徳望・慈愛)
 ブルー・サファイア (慈愛、徳)
 ラピスラズリ (健康・愛和・真実・高貴)
 ペリドット (転換)
  
【草木花】
 薄雪草・女郎花・男郎花・秋海棠・反魂草・松虫草・吾亦紅・釣船草・南蛮煙管・
 彼岸花・藤袴・桔梗・ダリア・萩・芙蓉・芒・コスモス・よもぎ・ほうせんか・うど・サルビア・
 ハゲイトウ・アザミ・マリーゴールド・リンドウ
 秋の七草(萩、ふじばかま、桔梗、おみなえし、なでしこ、すすき、くず)、
  
【園芸】
 夏草の種・球根の保存、宿根草の植え替え、バラのせんてい、秋のうちに花を咲かせる、
 秋植え球根(薬用サフラン、コルチカム、秋咲きクロッカス)、
 家庭菜園(クレソン、二十日大根)、
 種蒔き(忘れな草、サルビア、ケイトウ、マリーゴールド、秋咲きコスモス)
  
【季語】
 新秋・初秋・秋冷・新涼・秋意・秋色・秋気・涼風・清涼・二百十日・良夜・
 颱風(台風)・野分・朝寒・秋霖・中秋の名月・仲秋・夜長・露・鰯雲・爽か・
 冷やか・花野・秋の海・水澄む・秋の水・秋草・萩・鶏頭花・コスモス・曼珠沙華

【時候の挨拶】
・初秋の候
・新秋の候
・新涼の候
・さわやかな初秋の季節となりました
・日中はまだ暑さ厳しい折
・秋彼岸を過ぎてめっきり涼しくなりました
・ようやくしのぎやすい季節となりました
・虫の声が秋の深まったことを知らせてくれます
・澄みきった青空にうろこ雲が白く浮いております
・日増しに秋の深まる気配を感じる今日この頃です
  
【自然系キーワード】
 台風、白露、秋分、秋霖、秋雨前線、天の川、仲秋の名月、十三夜、
 十五夜、十六夜、待宵草、鰯雲、鯖雲、雨月、虫の音、鈴虫、長月、
 菊咲月、玄月、寝覚月、立待月、居待月、寝待月、更待月
 
【暮らし系キーワード】
 墓参り、秋の彼岸、敬老の日、月見、重陽(菊見)、クーラー・扇風機の手入れ、
 夏靴・日傘の手入れ、レジャー用品の後始末、アルバム整理、すだれの片付け、
 秋の夜長の利用法、秋の衣替え、毛糸の編物開始、照明器具の点検、
 防災準備、夏バテの回復、衣服・寝具の手入れ、台風・水害と消毒、
 髪の毛・日焼けの手入れ、食中毒、日本脳炎、かぜ

~9月の旬~

【鮎】
 アユは初秋になると海へ下りながら川底に産卵する。
 この時期のものを落アユ、錆アユと呼ぶ。
 骨や皮がかたくなって脂肪も減るが、腹に卵があり、肉にはコクが出るので、
 魚田やフライ、煮浸しなどによい。

【帆立貝】
 殻つきの活きのものは一般に10月~12月が旬。
 帆立貝の貝柱は高タンパク、低カロリーの健康食品といえる。
 買う時は貝殻のしっかりしたものを選ぶとよい。
 
【新子】
 東京湾で9月から獲れ始めるコハダの幼魚をシンコという。
 体長はせいぜい3~6センチで、頭をとって開き、中骨も除いて酢でしめれば、
 そのまま一貫漬けの握りずしになる。

 【鮭・マス】
 おいしいのは、9月~11月。
 サケにはタンパク質や脂質が多く含まれ、ビタミンB1やナイアシンも多い。
 焼き物からフライ、鍋物、かす汁など広範囲に利用できる。
 マスと鮭は混用されることが多いが、日本では陸封型の鮭をマスと呼ぶ。
 ニジマスなどのマス類は塩焼きやフライ、ムニエルなどに向く。
 
【秋刀魚(さんま)】
 旬は秋。大形で口先や尾の付け根が黄色いものがよい。
 ビタミンA、ビタミンB12が豊富。血合肉に多く含まれる。
 ビタミンB12は他の魚の3倍と多く、貧血に効果がある。
 ビタミンAは、皮膚や粘膜を丈夫にする。
 サンマの塩焼きには、大根おろしと醤油がおいしいが、
 レモンやすだちの絞り汁をかけると、生臭さが消え味も一段と引き立つ。
 
【さわら】
 旬は回遊する地域によって異なり、東京あたりでは1月~2月の寒中を旬とする。
 普通魚は頭に近いほうがおいしいが、サワラに限っては尾に近い方がおいしい。
 タンパク質、脂質、ナイアシン(ビタミン)に富んだ栄養価の高い魚。
 
【鯖(さば)】
 旬は秋、秋サバはコサバのことである。
 コサバは年中味は大して変わらないので、この時期はマサバを味わいたい。
 血合肉には鉄やビタミンBがたっぷり含まれ、栄養価が高い。
 成人病を予防するEPA(エイコサペンタエン酸)を多く含む。
  
【鰯(いわし)類】
 マイワシは秋から冬、ウルメイワシ、カタクチイワシは冬が旬といわれる。
 高度不飽和脂肪酸のEPAとDHA(ドコサヘキサエン酸)の働きで血液の動きをよくし、
 コレステロールを排除するので成人病の予防にも効果がある。
 
【甘鯛(あまだい)】
 旬は秋から春。
 白アマダイ、赤アマダイ、黄アマダイに分けられ、味覚は白が一番で、赤、黄の順。

 京都ではグジと呼び、若狭湾で獲れたアマダイに一塩をあてて身を締めたものが
 最高に美味とされる。
 また、白アマダイを干したのが静岡県の興信ダイで、これもおいしい。
 白アマダイは脂がのり、上品な味が好まれ、調理法も幅広い。
 興信ダイは高級魚に入る。
 
【人参】
 三寸・五寸ニンジンは夏、日本ニンジンは秋が旬。
 緑黄色野菜の代表選手といえ、カロチン・ビタミンAを多く含み、
 貧血や疲れやすい人の体力増強に効果がある。
 調理法では、体内にビタミンAの効力になるカロチンの有効度は生だと1割程度だが、

 煮れば3割、油で調理すると5~6割となり、油と一緒に食べるのがよい。
 また、ビタミンCを破壊する酵素を持つので、
 ビタミンCを持つ大根などの野菜と一緒に調理する時は、酢かレモン汁を加え、
 早目に食べると損失が少なくてすむ。

【芋茎(ずいき)】
 里芋の茎、葉がらをズイキという。ザクザクした歯ごたえに人気が高い。
 近畿方面では干したものを割菜といい、熱湯でもどしてから使う。旬は9月頃。
 大半が水分だが、産後の体力回復に効くという。
 サッと茹でて、胡麻酢、くるみ酢などで和えて食べる。
 
【しめじ】
 香り松茸、味シメジといわれるように味のよいキノコである。
 しかし、市販されている人工栽培のシメジは、栽培平茸の場合が多い。
 かさが壊れやすいので、加熱調理する時は中火以下の火力で。

 
【里芋】
 1年中出回っているが、8月~9月が旬。生のズイキの旬は9月。
 5~6時間以上水に漬けたものは、芽の表面がかたくなり、
 柔らかくなりにくいので注意する。
 里芋のぬめりには体内に入ると解毒作用を持つ栄養素が含まれ、
 胃壁や腸壁の潰瘍を防止し、内臓を強化するほか、
 老化防止作用を持つ唾液線ホルモンの分泌を促す効果がある。

【初茸】
 他のキノコに先駆けて里に近い松林などにできる。
 直径5~6センチのかさの中央にくぼみ、上向きに開いたように見える。
 シメジに次いで味がよく、吸い物、炊きこみ御飯、煮物などに好適。
  
【蓮根】
 レンコンは蓮の地下茎で、8月下旬~9月にかけてが収穫の最盛期。
 レンコンの切り口がすぐに黒ずんでくるのは、鉄分とタンニンが酸化するためで、
 茹でるとき酢を落とすと白くきれいに仕上げることができる。
 
【石榴(ざくろ)】
 旬は秋。ビタミンCを多く含む果実である。
 果肉は甘酸っぱいが、日本産は欧米産のものより酸味が強いのが特徴。
 皮が割れ、果肉が見えるくらいのものが食べ頃。
 生で食べるほか、果汁でシロップを作ることもできる。
 
【梨】
 日本梨は盛夏から出回り、新水、幸水、豊水、長十郎、二十世紀、新高と
 品種を変えて翌年1月頃まで出回る。
 最近では、甘みの強さと果汁の多さで長十郎をしのぐ、三水といわれる
 幸水、新水、豊水の人気が高い。
 西洋梨では、ラ・フランスが西洋梨の中でも最もおいしいといわれている。
 
【無花果(いちじく)】
 夏果は6月~7月、秋果は8月~10月に出回る。
 イチジクは薬用効果として整腸作用、血圧降下、健胃、滋養、消化の促進などに
 効き目があり、二日酔いにも効き目がある。

七城メロンドームが福岡大丸にやってくる♪

2010年08月27日 | Weblog


メロンドームstaff田代です
笑顔



福岡大丸にて、『福岡・熊本・鹿児島 味紀行』が行われます!!



 



2011年春の九州新幹線全線開通にちなんだ企画だそうですよ♪



熊本からはメロンドームの他に五木屋本舗さんや旬香さんなどが出展されます。



近隣にお住まいの皆様是非この機会にお越し下さいませ。



メロンを使った加工品などより取り見取りで皆様のお越しお待ちしております!!



■日程 2010年9月1日(水)~6日(月) ※最終日は午後5時閉場



■会場 大丸本館8F催事場



■内容



【熊本】 ☆七城メロンドーム ・メロン・メロンパン・メロンゼリー・旬の農産物各種



☆五木屋本舗 ・山うに豆腐



☆旬香 ・ジャンボかりんとう



【福岡】 ☆泰元 ・焼肉弁当(900円) 実演有り



☆小麦パン工房 Full Full ・明太フランス(304円)



☆オペラ ・生ドーナツ(230円)



【鹿児島】☆天文館むじゃき ・白くま(525円)



☆黒かつ亭 ・黒豚メンチカツ(350円)



 



メロンドームStaff田代も大丸でお待ちしておりま~~す♪



 



 


そういえば子供が!

2010年08月16日 | Weblog
メロンドームStaff坂井です

昨日の山鹿灯篭の花火大会綺麗でしたね~

昨日は奥さんの実家の2階で子供たちと皆で花火を見ました

いや~やっぱり花火は夏の風物詩最大のイベントですよね

そういえば子供たちが図書館から幽霊の本を借りてきて

読んでもらっていたので今日は、昔話を載せちゃいま~す

たま~に読むと昔話も面白いですよ!

では、はじまり はじまり~



≪ 百物語の幽霊 ≫ 
    
 むかーしむかしのことでした。
 
 ある村で、お葬式がありました。
 昼間に大勢集まった、おとむらいの人たちも夕方には少なくなって、
 七、八人の若者が残っただけになりました。
 
   「せっかく集まったんだ。
     寺のお堂を借りて『百物語(ひゃくものがたり)』を
      やってみねえか?」
 
 一人が言い出すと、
 
     「いや、おとむらいのあとで『百物語』をすると、
       本当のお化けが出るって言うぞ。やめておこう」
 
 一人が、尻込みしました。

 この『百物語』と言うのは、夜遅くにみんなで集まって
 百本のローソクに火をつけ、お化けの話しをする事です。
 
 話しが終わるたびに、一つ、また一つとローソクの火を消していき、
 最後のローソクが消えると本当のお化けが出るという事ですが、
 若者たちはまだ試した事がありません。

   「ははーん、いくじなしめ。
     本当にお化けが出るかどうか、やってみなくちゃわかるまい」

     「そうだ、そうだ」
 
   「そうだな。よし、やってみるか」
 
 と、いうことになり、若者たちは寺のお堂で『百物語』をはじめました。
 
   「これは、じいさんから聞いた話だが・・・」
 
     「隣村の、おかよが死んだ日にな・・・」
 
 と、みんなで代わる代わるお化けの話しをしていって、
 ローソクの火を一つ一つ消していきます。
 夜もしだいにふけて、ローソクの火も、とうとうあと一つになりました。
 はじめのうちこそ、おもしろ半分でいた若者たちも、しだいに怖くなってきました。

 
   「いいか、この最後のローソクが消えたら、
     本当のお化けが出るかもしれん。
      だがどんなお化けが出ようと、お互いに逃げっこなしにしよう」
 
     「いいとも。どんなお化けが出るか、この目でしっかり見てやろう」
 
 若者たちは口々に言いましたが、
 『百物語』の百番目の話しが終わって最後のローソクの火が消されると、
 まっ暗なお堂から一人逃げ、二人逃げして、
 残ったのはたった一人でした。
 
   「ふん。だらしねえ奴らだ。
     ・・・それにしても、はやく出ねえのか、お化けのやつは」
 
 残った若者が度胸をすえて、暗くらのお堂に座っていると、
 
       ♪ヒュー、ドロドロドロドロー。
 
 目の前に、白い着物の幽霊が現れたのです。
 
      「う、・・・うらめしやー」
 
   「ひぇーーっ!」
 
 若者は思わず逃げ出しそうになりましたが、
 よく見るとほれぼれするような美人の幽霊です。
 
   「ほう、これは、かなりのべっぴんさんだ」
 
 相手が幽霊でも、若くてきれいな美人幽霊だと少しも怖くありません。
 若者は座りなおすと、幽霊にたずねました。
 
   「なあ、さっき、うらめしいと言ったが、一体何がうらめしいのだ? 
    『うらめしやー』と言われただけでは、何の事かわからん。
     これも何かの縁だ。わけを聞かせてくれないか」
 
 すると幽霊が、しおらしく答えました。
 
       「はい、よくぞたずねてくださいました。
         わたくしは、山向こうの村から
          こちらの村の庄屋(しょうや)さまのところに
        やとわれた者ですが、ふとした病で命を落としました。
         けれど庄屋さまはお金をおしんで、
          おとむらいを出してくれないのです。
           それで今だに、あの世へ行けないでいるのです」
 
   「なるほど、そいつは気の毒だ」
 
       「今夜、皆さま方が『百物語』をしてくださったおかげで、
         ようやくお堂に出る事が出来ました。
          どうか、お寺の和尚(おしょう)さんにお願いして、
            お経をあげてください。
        そうすれば、あの世へ行く事が出来るのです」
  
 女の幽霊は、若者に手を合わせました。
 
   「わかった。確かに引き受けた」
 
 若者が答えると、女の幽霊はスーッと消えていきました。
 次の朝、若者は和尚さんにわけを話して、
 昨日の幽霊のためにお経をあげてもらいました。

 さて、それからというもの若者は幸運続きで、
 やがて長者(ちょうじゃ)になったという事です。 

                              
おしまい


最後まで読んで頂きありがとうございました

久留米店『お盆祭り』ご来店ありがとうございました!!

2010年08月14日 | Weblog

メロンドームstaff田代です 笑顔

8月10日(火)メロンドーム久留米店にて、『お盆祭り』を開催しました!!

夏の果物を中心にお盆商材の提案をさせていただきました。

メインは毎年好評の中村さんのデラウェア!!

  中村さんよりはるばる菊池の我が家の畑よりもぎたてのデラウェアを久留米まで持ってきていただきました。

感謝、感謝です ♪

中村さんの後ろにトラックにスイカがのっているのが見えますが、こちらです

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

スイカ

こちらも、はるばる山鹿の畑より早朝5時から収穫して頂き持ってきて頂きました!!

そして、暑くなってきたお昼前後に、子どもたちとスイカ割り大会を行いました!!

スイカ割り大会

一番早く割れた子にカブトムシをプレゼントしました!!

そして、割ったスイカをみんなで食べました!!

みんなで食べるスイカは一段と美味しく感じました♪

そして、夏野菜で旬のキュウリ!!

夏はキュウリだ!!冷やしキュウリで『キュウリビズ』

キュウリは体の体温を下げる効果があります。

キュウリを食べてエコな生活を送るのも乙なものです。

お盆シーズン、帰省などで遠方へ帰られる方など、くれぐれも交通事故など起こさないように、気を付けて お帰り下さいませ。

また、帰省で熊本や久留米へお帰りの際には、メロンドームでお土産に旬のフルーツなどいかがですか。

皆様のご来店心よりお待ちしております。


見れるかな?

2010年08月12日 | Weblog
メロンドーム Staff坂井です

見れるかな?ペルセウス座流星群!?

ペルセウス座流星群は三大流星群の一つに数えられ

8月12日の夜から13日の未明がピークみたいですよ!?

http://www.at-s.com/html/event/special/star_bn/star.html

そういえば、独身時代 真冬に外でたばこを吸いながら
(もうやめて6年は経ちますけど

流れ星が見えたら寝るって決めて

ずっと夜空を見上げていた事をふと思い出しました。

何をしていたのかわかんないけどいい思い出です

毎年恒例の道の日清掃やっちゃいましたー!!

2010年08月10日 | Weblog

メロンドーム Staff坂井です

本日8月10日は、「道の日」です!

 道の日にちなんで従業員みんなで

メロンドーム周辺の草取りやゴミ拾い作業をしました。

朝早くから作業していたんですが
8時ごろになってくると汗が次から次に
吹き出してきました

 

あと少しだ頑張れ~

いや~朝から掃除して綺麗するって

きもちいいものですね