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N響正指揮者の尾高忠明による
ロシアの魂を感じさせるプログラムです。
現代最高峰のチェリスト、マリオ・ブルネロを迎えてお届けするのは、
20世紀のソ連時代を生きた作曲家カバレフスキーのチェロ協奏曲第2番。
そして、後半は19世紀ロマン派の作曲家、
チャイコフスキーの傑作、交響曲第5番です。
異なる時代に作られた、趣の異なる大作2曲をお楽しみに下さい。
1.チェロ協奏曲 第2番 ハ長調 作品77(カバレフスキー作曲)
2.交響曲 第5番 ホ短調 作品64(チャイコフスキー作曲)
管弦楽 : NHK交響楽団
指 揮 : 尾高忠明
チェロ:マリオ・ブルネロ
(2018年6月20日 サントリーホールで収録)
~ラフマニノフのピアノ曲~
ラフマニノフのピアノ曲を、ウクライナ出身の名手、
コンスタンチン・リフシッツのリサイタルからどうぞ。
■前奏曲 嬰ハ短調 作品3 第2(ラフマニノフ作曲)
■前奏曲 ニ長調 作品23 第4(ラフマニノフ作曲)
■前奏曲 ト短調 作品23 第5(ラフマニノフ作曲)
■前奏曲 嬰ト短調 作品32 第12(ラフマニノフ作曲)
■前奏曲 変ニ長調 作品32 第13(ラフマニノフ作曲)
ピアノ:コンスタンチン・リフシッツ
(2016年2月23日 紀尾井ホールで収録)
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日本で始めてこの曲が響いたのは徳島県鳴門市、「第九の里」との異名を持っています。100年前の当時、このあたりには第1次世界大変の捕虜を収容する板東俘虜収容所があり、チンタオで日本と戦ったドイツ兵たちがこの地に送られてきました。自由を尊重したこの収容所ではスポーツや文化活動が行われ、音楽活動はその中でも特に盛んでした。捕虜たちはしばしば収容所の外へ出て、徳島の人々とも交流し、時には演奏を披露することもありました。その集大成が6月1日“第9”の日本初演だったのです。
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