8月14日(日)放送
<N響 第1839 回定期公演>
オーボエの世界的名手、フランソワ・ルルーがN響定期に初登場。前半はアシュケナージが得意とするR.シュトラウスの名曲、交響詩「ドン・フアン」と、ルルーの驚異的なテクニックが遺憾なく発揮された、オーボエ協奏曲。後半はロマンチックなブラームスの交響曲第3番。素敵なサプライズもありますのでお楽しみに。
1.交響詩「ドン・フアン」作品20(R.シュトラウス)
2.オーボエ協奏曲 ニ長調(R.シュトラウス)
3. 交響曲 第3番 ヘ長調 作品90(ブラームス)
管弦楽:NHK交響楽団
オーボエ:フランソワ・ルルー
指 揮:ウラディーミル・アシュケナージ
(2016年6月17日 NHKホール)
<N響 オフステージ・インタビュー>
矢内陽子さん(コントラバス奏者)
N響初の女性コントラバス奏者。好きなことへのこだわりと発想力、エネルギーの源について話を聞きました。
<コンサートプラス N響メンバーによる室内楽>
歌劇「魔笛」K.620から(モーツァルト)
フルート:神田寛明
オーボエ:池田昭子
(2016年3月24日 NHKスタジオ)
チャイルドフッド・マンフッド(モリコーネ作曲、ハンス・ホエルニ編曲)
チェロ:藤森 亮一、藤村 俊介、銅銀 久弥、桑田 歩
(2016年3月23日 NHKスタジオ)
