ありのまま日記

第140回目 霊魂が見えるということ

 

私たちの脳システムにおける視力は、ある周波数の中で物質を目で見ることができるように設定されています。

ですから設定された周波数が変わると、見えていなかったものが見えてくるようになります。

また、例えば自分の発する周波数は同じ周波数のエネルギーを引き寄せます。

今まで見えないものが見えてくるというのは自分の周波数に変化が起こっていることを意味します。

四年ほど前の講座でもお話しさせていただきましたが、

幽霊というのは、幽界(四次元)レベルに彷徨う魂のことで、この世に未練を残しているいわば天界へと上れていない霊魂のことです。

この幽霊が見えるということは、引き寄せの法則によると、自分の発する周波数と幽霊が持つ周波数が同じことを意味します。

だから見えるのです。

20年以上前、師は講話の中で言いました。

この中で霊が見える方いますか?

その時多くの聴衆がいましたが、だれも反応しませんでした。すると師は

そうですか。霊が見えなくて幸いです(笑)

この世に生きて、見えなくていいものは見えなくて良いのです。

と…

当時私は、師が何を言っている意味が分かりませんでしたが、学びや気付きを進めるうちに、エネルギーには段階というものがあり、幽界エネルギーと周波数が合いやすいエネルギーレベルにいると幽霊や悪魔に憑依されることを知りました。

幽界エネルギーにリンクし易いということは、つまり波動が低いということを言いたかったのでしょう。

だから師は、私たちの波動を上げるためにそれを伝えたのだと思います。

例えば、管理人は神社仏閣には用事がなければ参りません。

そこで霊魂が見えることはないのですが、神社仏閣にいると気持ちが悪くなるのです。

神様が御祭りしてしてある神社仏閣でなぜ首や肩が痛くなったり、具合が悪くなるのでしょう。

スピ系では神社仏閣パワスポ巡りが盛んでしたが、神社仏閣は四次元どまりのエネルギーを発していて、実はパワスポではないんですよ。

それは四年も前から、このブログでも述べていることですね。

私たちが住むこの世界は宗教という名の悪魔に支配されています。日本にある神社仏閣も例外ではありません。

悪魔が御祭りしてあるだけで、人々はそれを神だと崇拝しています。

とても大掛かりな洗脳ですが、その場や人、魂の波動を観じることができるなら、直ぐに分かることです。

大きな意味においては、悪魔も神の一部ですが、あなたの喜びや幸せを阻む神など願い下げではありませんか。

少なくとも私個人としては、気持ちが悪くなったり、首や肩が重くなるような神はご遠慮願っております。

私たちは、悪魔や闇に憑依されることのないように波動調整する必要があります。意識選択・設定をしておけば、幽界レベルのエネルギーは近づいては来れないようです。

自分が悪魔の類にならなければ、引き寄せられることもありません。

エネルギーに影響されない自分を保つためには、内観を通したある種の精神的訓練が必要です。内観を習慣化させるのはそのためです。、波動を下げないためには、高次宇宙と常につながっているのが理想的です。

テレビなどでは、心霊体験などや霊能者の霊体験を披露して、優れた能力の持ち主のように話題にしますが、これも悪魔の支配者が私たちを低い四次元レベルに閉じ込めておくための洗脳キャンペーンの一つです。

特別な能力開発をして転生しても、悪魔や闇に取り込まれてしまったら、それは悪魔のための能力となってしまいます。

私たち魂を神や仏から分離させ、今や金儲けのための手段になってしまった神社仏閣そして偶像崇拝。

これから地球が五次元領域に進むにつれて、これら全てが浄化・除霊されることになるのです。大きなイベントになるのは言うまでもありませんね。

意識をシフトさせましょう。

 

あまねく魂たちが
自由と平和へと解放されますように。

 

 

 あるがままで

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