ありのまま日記

第141回目 宗教はビジネス

今日、この世界・俗世における宗教とはお金儲けためのビジネスです。それをもっと明確に表現すると『詐欺』とも言います。

またこれら宗教にとって信者というのは、お金儲けをするための道具です。

釈迦も空海も日蓮も、イエスもエイブラハムもモーゼも、またそのほか各国で名を馳せる賢者たちも、すべて私たちのきょうだいであり、純粋なる宇宙エネルギーのわけ御霊であります。

賢者であるこれらのきょうだいは、大宇宙からハイヤーセルフを通して直観を受け、宇宙の法則や真理を私たちに伝えてくれました。

それは高次宇宙から送られるテレパシーの時もあります。

宗教にとって、この賢者・私たちのきょうだいたちを開祖として崇めさせ人々を操ることは簡単でした。

信じる心を操作すればいいのですから。

どうしてそこまでして?何のために?

それは、お金儲けのためです。

この開祖たちを、私たち凡人のきょうだいにしてしまうとお金儲けができませんね。開祖たちと魂のレベルでは平等・対等であることは、宗教ビジネスにとって都合が悪いということですね。

なので私たち凡人は宗教にとって永遠に弟子にしておく必要があるのです。そうすればお布施だことの戒名代を得ることができます。

ちなみに戒名代は、最低でも50万円なのだそうです。釈迦の弟子になるための名前を付けるだけで50万円かかるのです。

これは、宗教という組織を通じて、公的に認められた詐欺ですね。

最低ランクである50万円さえも払えない貧乏人は、あの世で釈迦の弟子にもなれないなんて、こんな理不尽なこと天界にあるわけがありませんよ。

こうして、いつまでたってもカルマは巡り、重い病にかかり、死ぬことを余儀なくされるわけです。

つまりこれが、悪魔が構築した人間界のシステムにおけるカルマの法則と輪廻転生の法則です。

カルマも輪廻も病も死も五次元から上の高次元宇宙にはありません。

(注:このようなことは、数年前の講座でも述べて参りましたが、上から繰り返すようにエネルギーが来ているので、分かりやすく再度確認しています)

先日初七日の席での挨拶で、代表者がこんなことを言っていました。

『生老病死は、だれ一人として免れることができない、私たちの定めのようなもの』と…

はてさて、そんなことを一体誰が決めたのでしょうかね…

悪魔が構築した人間界のシステムでは、これこそが常識なのかもしれませんが。

しかしそれは、地球が五次元領域へ進む前の常識ということですね。

私たちは地球と共に『生老病死』を超える次元へと進んでおります。

魂一人一人がそれぞれの宗教から植え付けた影響とは非常に大きなものだと思います。

心に響く言葉、互いを助け合う心などを育み、多くを学び、心の成長を重ねてきたことを糧にすることができます。

悟り・解脱・光明を得るとは、宗教組織とは全く異なる次元にあり、つまり全く異なる発想のもと到達することができます。

それはお金儲けとは縁のない、純粋なるエネルギーつまり、私たちを生かしつづける力が鍵になっています。

それはお金では得ることのできない、また、お金では気づくことのできない、常にあなたとともに在る、宇宙の起源から遍満している力であります。

現在、世界的にも各宗教組織の内幕が表出してきています。

その氷山の一角として、最近ではカトリック教において、長年子供たちを生贄にしていたことが暴露されています。これにはバチカンやエリザベス女王が関わっています。

マスコミは悪魔に取り込まれているので報道しませんが、宗教組織が殺人詐欺集団であることは既に明確ですね。

http://s.webry.info/sp/mizu888.at.webry.info/201311/article_4.html

この事件を見ても分かるように、三次元の世界では貴族が関わり、政治と金と宗教は常に癒着していました。とても腐敗した世界です。

日本の宗教組織でもこれから多くの真実が暴露されてくるでしょう。日本人にとってのパンドラの箱が開かれようとしています。

私たちはそれらの真実を知り、ようやく自分の魂の起源に立ち戻ることができるようになります。

また、その真実を受け入れるために心の在り方を学んでおくことは、魂の学びや気付きにも繋がります。

 

 

自由と平和への解放を

 

 


在るがままで

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