ありのまま日記

第147回目 幾多の転生を経てたどり着く真理

日々の生活の中において、殆どの人たちは

『自分は何のために生きていて、どこに向かっているのだろうか?』
 
…というような疑問を持つこともなく、生涯を終えます。
 
私たちが生きる世界は、人々の思考や行動をコントロールしています。
 
今月はお金を幾ら稼いで、週末は家族や友人と何処へ行き、今夜は夕食に何を食べ、どんなテレビ番組を見ようか?などということに忙しく思考が巡って、人生について思い巡らすヒマを与えてくれません。
 
例えば高次元宇宙文明のことや宇宙ファミリーのこと、地球人以外の知的生命体のことなどや、人生最大なる目的について語る者は、頭のイカれた狂人として社会では扱われてきました。
 
ではなぜ、社会ではそのような風潮があったのでしょうか?
 
それは、みなさん一人一人の魂が神の分け御霊だと知られては、支配者がみなさんを奴隷扱いできなくなるからです。
 
みなさんが、自分自身の本質を知ってしまい霊性を開眼してしまうと、悪魔は自分たちの天下だった世界を離れなければならなくなります。
 
霊性を開眼すると光が現れるからです。
 
悪魔に操られていた世界は、悪魔が自分たちの住みやすい世界に創造されていました。
 
そのため地球、大量破壊兵器により何度も破壊を繰り返し、地球人は同じ種族で戦い殺戮をやめず、病は蔓延し、死はすべての魂の友となりました。
 
一人一人の魂の本質は純粋なる宇宙エネルギーだというのに、人間は自分の肉体を自分自身だと勘違いし、自分は死ぬ存在だと思い続けてきました。
 
宇宙に遍満しているエネルギーに境はありますか?宇宙の彼方へスペースシャトルを飛ばした時、宇宙の果てたどりついたことはありますか?
 
宇宙に境を見つけることは不可能なことですね。なぜなら宇宙には終わりはないからです。それが私たちの魂という『宇宙エネルギーの本質』だからです。
 
宇宙エネルギーには制限がありません。そして宇宙エネルギーは永遠に絶えることはないのです。
 
ですから私たちのエネルギー、本質というのは死ぬことはなく、終わることなく永遠につづくのです。
 
このことを知るために、魂は幾多、幾千もの転生を繰り返します。
 
自分自身は神の分け御霊であり、その本質が愛であることを知ることは、魂たちの彼岸であります。
 
まだこのようなことを、 すべての人々と共有することはできない世界ですが、多くの魂たちの目覚めは直ぐそこまで迫っています。
 
一人一人が自分の人生の創造主だという真理に目覚め、自分の人生に責任を持つことができるようになれば、この世界はアッと言う間にパラダイスになるでしょう。
 
地球アセンション。それは魂たちが自らが本質に目覚める宇宙文明の大イベントです。気づいて下さい、あなたは今その瞬間に立ち合っていることを。
 
みなさんの毎日が、愛と霊性に溢れた瞬間でありますように。
 
 
 
 
 
あるがままで
 
 
 
 
 
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