楽しいことばかりじゃないこの人生。仁川だったり、箱根だったり、今年は還暦にかこつけて時間と費用の許す限り遊ばせて貰った。
その影には介護認定2のオヤジにはショートスティに言わば「避難」してもらい、色々な人に手をかけてもらい行けたのが事実。感謝に堪えない。
しかし最近というか、最初からに近いがショートスティにオヤジが行きたがらない。
一番の理由は「話し相手が居ない」事に尽きる。
86歳にもなれば男は痴呆でもなく、病気で伏せることもなく、自力で歩行する人が少ないのか、周りは圧倒的に女性が多い。話の内容が合わないのだ。どちらかというと自慢話の多い親父には反応が無い場が苦痛で苦痛で仕方がないのだ。
女性との平均寿命はおそらく5歳は違うと考えれば、2割以下しか男性が入居して来ないのだ。これは施設を変えても同じ事なのだろうか....頭の痛い問題です。
ある意味介護も介護する側の自由時間を奪い、行動を狭める事になり、それを親孝行と観るのか否か....
生きていくというのは感謝と尊厳といろんな複雑な感情が絡むものだとつくづく思います。
その影には介護認定2のオヤジにはショートスティに言わば「避難」してもらい、色々な人に手をかけてもらい行けたのが事実。感謝に堪えない。
しかし最近というか、最初からに近いがショートスティにオヤジが行きたがらない。
一番の理由は「話し相手が居ない」事に尽きる。
86歳にもなれば男は痴呆でもなく、病気で伏せることもなく、自力で歩行する人が少ないのか、周りは圧倒的に女性が多い。話の内容が合わないのだ。どちらかというと自慢話の多い親父には反応が無い場が苦痛で苦痛で仕方がないのだ。
女性との平均寿命はおそらく5歳は違うと考えれば、2割以下しか男性が入居して来ないのだ。これは施設を変えても同じ事なのだろうか....頭の痛い問題です。
ある意味介護も介護する側の自由時間を奪い、行動を狭める事になり、それを親孝行と観るのか否か....
生きていくというのは感謝と尊厳といろんな複雑な感情が絡むものだとつくづく思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます