先日は「暴風警報〜暴風雪警報...」
正直言ってあまり気象台の事は信用していない。「当たっても当たらなくても責任とらんでいい商売」
なんて失礼にも程があるが、昨今は時系列で予報通りという事もままある。
そんな中大雪警報の手前暴風雪は強烈だった。夕方連絡はもらい事の重大さを知ったのは夜中1時半に帰宅してからだった。
古い作業場の窓は吹っ飛び、その風が玄関の30センチはあろう木を倒したのだ。なんてこった。おそらく根もしっかりとは張っていなかったのだろうが、ただ押した程度では絶対に倒れない。正月早々えらい事になった。普段は吹いてこないはずの風が角度が変わるとこんなにも簡単に倒れる物なんだと認識を新たに。
「押してもダメなら引いてみな!」
がよぎった。この発想で今年は常識を非常識に変えよう(笑)。
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