一笑一杯

人生は勝ったり負けたり。焦らず楽しい人生送りましょう。

まつりのあと

2019-01-07 13:48:34 | 生き方
この歳になると、孫が居てもおかしくはないのだが我が家にはいない。居ないからと言って悲観しているわけではないのだが大勢で「LINE」で複数人ワイワイ会話していると孫がくる、2人とか、外孫、内孫、etc....。
思えば、この中には「独身」も居るし、別れた人?(幸いいない)などいたら、少し羨ましい気持ちと、恵まれないなぁと思う気持ちが混ざり合うのだろう。
久々のクラス会。盛り上がった。クラスの半分の目標だったが3/1にとどまった。

息子らが関東から帰省。そしてクラス会。瞬く間に時間が過ぎた。
毎年のそうだが今年は特に「喪失感」と言えばいいのかポカンと穴が空いたようだ。
今年は色々目標立てた。還暦過ぎてゼロ歳からのスタートと思い頑張るぞ!!
皆さま 明けましておめでとうございます。独りよがりなブログですがお暇なら読んでください。^_^

還暦と称して

2018-12-25 10:07:04 | 生き方
今年もあと5日で終わり、新たな年を迎えます。そして2019年、平成31年も数ヶ月で新しい年号を迎える。

思えば、平成に年号が変わった30年前、テレビは朝から晩まで天皇陛下の即位やら過去のできごとやその年どしの時事ネタややらで、どこもかしこもニュースオンパレード。
「ビデオ屋さん」が大忙しで貸し出ししていた事を今更ながら思い出す。

今年はまずもって無事にここまで来れた事に感謝せねばならない。
家族旅行、韓国世界選手権観戦ツアー、還暦Live3回、父親の介護もいつ終わるでもなくやって来れたのはカミさんのチカラが有ったから。好きなことが出来た裏事情がある事に感謝ですね。

困ったものだ

2018-10-05 02:50:08 | 生き方
楽しいことばかりじゃないこの人生。仁川だったり、箱根だったり、今年は還暦にかこつけて時間と費用の許す限り遊ばせて貰った。
その影には介護認定2のオヤジにはショートスティに言わば「避難」してもらい、色々な人に手をかけてもらい行けたのが事実。感謝に堪えない。

しかし最近というか、最初からに近いがショートスティにオヤジが行きたがらない。
一番の理由は「話し相手が居ない」事に尽きる。
86歳にもなれば男は痴呆でもなく、病気で伏せることもなく、自力で歩行する人が少ないのか、周りは圧倒的に女性が多い。話の内容が合わないのだ。どちらかというと自慢話の多い親父には反応が無い場が苦痛で苦痛で仕方がないのだ。

女性との平均寿命はおそらく5歳は違うと考えれば、2割以下しか男性が入居して来ないのだ。これは施設を変えても同じ事なのだろうか....頭の痛い問題です。
ある意味介護も介護する側の自由時間を奪い、行動を狭める事になり、それを親孝行と観るのか否か....
生きていくというのは感謝と尊厳といろんな複雑な感情が絡むものだとつくづく思います。