インド料理にチャレンジ！

ホントはトルコ料理に行きたいんだけど
丁度、休みが合ったので
似たようなもんかな？と
教室は、尼崎：立花と遠いけど
こちらに来るまで住んでた所なので
躊躇することなく
前々から、いつか行こうと思ってたので
《チャンス！》とばかりに
メニューは
ムンバイ・サンドイッチ＆トマトスープ＆チリチキン＆イディリ（蒸しパン）
　　　　　　　　　　　　
作り方は簡単なんだけど
滅多にお目にかからない香辛料の種類の多いのにびっくり
インド人の先生の関西訛りの日本語が素晴らしい
土地勘があるので
地図と電話番号を控えずに行ったので
案の定迷ってしまい
駅前の交番に行く途中で
インド人の女性と会ったので
『先生に違いない』と近づいたら
やっぱりそうだったので
無事に教室に辿り着くことが出来た
インド料理と云えば
誰もが《カレー》と云うけど
そんなもんじゃない
月一の教室なので
他のレッスンと交えながら行く事に・・・
９月には
念願の《トルコ料理》

いつもここで壁にぶつかる

医療の力ではどうしようも無くなった時
本人の意向には中々添えず
只々、体調に異変があった時のみ
主治医の往診を仰ぎ
まぁいいとこ、点滴が施されるくらいかなぁ・・・
２４時間見守ってる身としては
もっと他にしてあげられることってあるはず
コールボタンをまるで
命綱のように握りしめ
別に用事もないのにコール
寂しさからって判ってるので
こちらも
時間と気持ちに余裕がある時は
一見、排泄チェックとみせかけて
お喋りタイム
それでも頻回にあると
『ピンポンダッシュはやめてくださいね』って軽いジョーク
沢山のスタッフがいると
考えは様々
本当に求めているのは何かしら？
ほんの少ししか受け入れられないけど
《ナイショ》と云って
好きそうなおやつを口に入れてあげる
その一瞬でも笑顔が見れたら好しッとしなきゃ
いつしか、私の楽しみにもなってる

香港を満喫！

予定していた北海道旅行を
急遽変更して
久しぶりの
しかも、娘との初海外旅行
夜景とディズニーランド＆ショッピングを楽しみに・・・
その期待以上に
楽しませてくれた香港
その夜景は
いつまで見ていても飽きない
香港の住宅事情が作り出した景観に感動
今の日本には無い
元気な街って感じた
４日間、暑さの中での
朝から晩までのハードスケジュールに
閉口しつつも
それなりに楽しかった
帰るころになって
やっと土地勘がつき
もう一度訪れたい心境に駆られた
今度はフリーで
地下鉄に乗って
のんびりと巡りたい
そして、叉
夜景を眺めていたい

元気になったら・・・

ほぼ寝たきり状態になり
ダイニングからの食事も拒否し
ご家族が持ってこられた
好物の炊き込みご飯のおにぎりや
本人が好むカレーパン、ジャムパン＆チョコレート
もっともっと食べたい物あるはず
以前にお話しした時
須磨寺の近くに住んでいて
その商店街の《お寿司屋さん》がお気に入り
お大師さんに行ったことがあるので
その時の話で盛り上がり
『代わりに行きますね』と云って
まだ行けてない
それを覚えてられたのかなぁ
訪室した時
『元気になったら美味しいもん食べに行こうね』って
『どこに？』
『須磨寺』
思わず、ふたりでニッコリ
元気にならなくても、連れて行ってあげたい
もう医療で助かる見込みのない人には
ひとつでもいい
諦めてた事を思い出させてあげる事
そして
それを実現させてあげたい
規則の中では何も出来ない
苦しんでる人が
ひと時でもいいから笑ってくれる介護がしたい

居場所がなくって・・・

友だちから、そんな悲しいメールが届いた
かねてから、あまりいいことは聴いてなかったけど
《居場所》って、そんなにないものかなぁ・・・
新婚の同居生活じゃあるまいし
子供たちも成長し、自立している今
いくら夫婦仲がうまくいってなかっても
気持ち次第で
自分の居場所くらいあるはず
探してなかったら
今から自分で築けばいいと思う
満員電車でも、努力、工夫次第で席がみつかるもんだし
多分、私と話したところで
決めるのは彼女次第
早く気付いてくれることを願います