青絵日記

日々のいろいろに絵を添えて /水鳴在登

ブログパーツ:追加

2010年01月31日 | ベイブレード

ブログパーツに2種類の動きを追加しました。

昼と夕方にランダムで登場します。決められた枠の中で動きを表現するのは難しかったり、楽しかったり…

今度は、登場キャラクターを増やしてみたり、ちょっと変わった場所に行かせたりしてみようかな、と思っています。

メタルファイトベイブレード

バトルブレーダーズ2回戦、キョウヤくんVSベンケイくんと、銀河くんVS流太郎くん。4人とも、気迫に満ちた真正面からのぶつかりあいで、とても良いです

今までの全てをかけて突っ込んでいくベンケイくんも素敵でしたが、最後にはキョウヤくんの勝負に対する厳しさが上回ったということでしょうか。結構な力勝負だったので、技も迫力がありましたね。

銀河くんと流太郎くんも緊張感のある真剣勝負、熱いバトルでしたが、敗北後、銀河くんに希望を託しながらも、自らの末路を覚悟して去っていく流太郎くんの姿が切なかったです

観客が持っていたキョウヤくんのウチワ(私設ファンクラブ!?)ちょっと欲しいかも… バトルロイヤルで勝ち残った時といい、キョウヤくんに対しては一際歓声が凄いですよね フェイスハンターズのボスだった頃のことは知られているのかいないのか、もしかして、現在ブレーダーの中では一番人気なのでしょうか。そのうち、スラムダンクの流川くんのようにどんどん応援団が増えていったりして!?



挑戦中

2010年01月30日 | デュエルマスターズ

Rhinocerosでの自然物の制作に挑戦中です。

水はとりあえず納得のいくものになったので、今度は動物です。うまく曲面を分割できれば、滑らかな曲面で制御のしやすい形状ができるはず…とは思うのですが、なかなか難しいです。

でも、曲線から面や立体を起こしていくのって、輪郭から絵を描いていく手法とよく似ていて作りやすいんです

デュエルマスターズ

ジョージくんVSブラーくんの前半。

ママンことキャサリンさんのその後が語られるのでしょうか。結構謎も多い部分なので楽しみです。

ブラーくんの意図を含め、今回のエピソードのテーマが判明するのは来週になりそうですが、今回の見所はむしろ、対戦に向かうジョージくんの一連の動作ですね

以前から歩くたびに靴の音が鳴るのが可愛いな~と思っていたのですが、今回はベビーカー(!?)から「バックします」という音声が。係員もエレベーターまで手馴れた誘導で、その一つ一つの演出が、ジョージくんの渋いような、可愛いような、何か間違っているような…な不思議な魅力を引き立てていました

こういった細かい動作や表情でキャラクターを見せていく演出がとても好きです



手帳に音楽

2010年01月27日 | 音楽

クラシック音楽の楽譜などをダウンロードできるサイトがあったので、A4一枚に6ページで割付して出力→手帳にファイリングしています。

小さいですが、仕事の合間などに眺めると、好きな曲を思い出せるので楽しいです。カラーのイラストや写真と違って、目立たないですしね

とりあえず今入っているのはバッハの「小フーガト短調」とパッヘルベルの「カノン」です。

「小フーガト短調」は「時空天抄ナスカ」のオープニング曲や「爆転シュートベイブレードGレボリューション」の「トレビア~ン!(注:サブタイトル)」で聞いたのがきっかけになってはいるのですが、クラシックの中では一番好きな曲で、オルゴールや鉄琴の音色でMIDIにして着信音にも使っています。

「カノン」はいつか自分でオリジナルアレンジをしてみたいと思い、まずは譜面と格闘中です

規則的な旋律や計算された反復が好きなのですが、段々と重なりが複雑になっていくので、最初は良いのですが、後の方になると音符を見ながら音を追いきれなくて訳が分からなくなってきます



旅番組の劇伴のこと

2010年01月24日 | ベイブレード

最近、BSの旅番組(または海外もの)で観るものがどんどん増えています。「トラベリックス 世界体感旅行」「ヨーロッパ水紀行」「世界・夢列車に乗って」「欧州列車の旅」「ちょっと贅沢!欧州列車旅行」「豪華客船で行く○○」「世界ふれあい街歩き」「世界遺産への招待状」「シリーズ世界遺産」などなど

「ヨーロッパ水紀行」と「世界遺産への招待状」はどちらもパッヘルベルの「カノン」を基にした音楽が主題歌に使われているのですが、最近観た「トラベリックス 世界体感旅行」で「ヨーロッパ水紀行」の方の曲が流れてきて何だか不思議な感じ。

同じ曲といえば「世界・夢列車に乗って」の最後に使われている歌(ルイ・アームストロング?)が「欧州列車の旅」で登場したことも。

こういった番組って、劇伴を作るよりも(NHKはオリジナル曲を作ることが多いですね)色々な名曲を探してきて使用していることが多いのではないかと思うのですが、普段あまり接する機会がない曲もあるので、勉強になっています

同じ映像でも、選曲によって、壮大に見えたり、スタイリッシュに見えたり、不気味に見えたり、穏やかに見えたりするので、とても重要ですね。

そういえば「トラベリックス 世界体感旅行」と「ヨーロッパ水紀行」にアニメの「英国戀物語エマ」のメインテーマが使われていたこともありました。特に「ヨーロッパ水紀行」の方は本格的な英国式庭園のシーンでしたので、雰囲気バッチリでした

メタルファイトベイブレード

「餌」とか「キミはボクが貰った」とか「切り刻まれていく」とか「死ぬなよ」とか、何だか先週から恐ろしげな言葉が飛び交っていますね タイトル通り、敗北したダークネビュラのブレーダー達に対する竜牙くんの制裁がありましたが、一番悲惨だったのは水地零士くんと戦った遊くん。

これからしばらくは物騒な展開が続きそうです。

キョウヤくんと翼くんのやりとりは渋くて、雰囲気がありますね。



復刻?復活?

2010年01月23日 | デュエルマスターズ

次世代ワールドホビーフェアに合わせて、ハイパーヨーヨーと爆丸が復活するようですね。

ハイパーヨーヨーは以前にも一度復活していましたが、カラーリングを変えた復刻の印象が強かった前回と比較して、今回は完全に新デザインのようですね。

何となく、ヨメガとダンカンのデザインが最初のブームの時に出ていたものと逆転しているような。というか、ダンカンのラインナップはむしろ、PROYO IIのハイパーループに似ている気がします

ところで、ストリングスってタコ糸をヨって作っちゃいけないのかなぁ…。最初のブームの後、消耗品を含め全商品があっという間に店頭からなくなってしまったので、純正のハイパーストリングスを温存するために、タコ糸で代用していたんですよね

ヨリの癖がつくまでは軌道が安定しにくいですが、かなり丈夫なので慣れると便利でした

爆丸の方は一昨日ヨドバシカメラさんで商品を見かけました。パッケージに懐かしいダンくんの姿がありましたが、あとは光属性と闇属性に見たことのない少年達が。公式ホームページでは、今後発売の商品の中にシュンくんの名前がありますが、他のブローラーズは一体どうなったのか…

以前販売されていたときには、アニメでかなり活躍していた風属性の爆丸が殆ど商品ラインナップに入っていないのが気になっていたのですが、今回はどう展開されていくのか、こちらもしばし様子見です。

デュエルマスターズ

勝舞くんVSイメルダちゃんの後半戦ですね。

実体化したゼンアクの巨大感の演出も良かったですが、切り札の一つである神羅ライジング・NEXを犠牲にしてゼンアクをバトルゾーンから追いやった怒涛のコンボが見事でした

黒城くんがサザンクロスを観戦に誘ったのは意外。すっかりコンビが板についてきたのかな



彩雲:更新

2010年01月17日 | ベイブレード

イラスト5(彩雲)に2枚目をアップしました。今回の白羽は彩雲の代表格というイメージです。

髪の細かい質感を描き込むのはかなり楽しいです。ひんやりとクールに、透明感のある印象に仕上げてみました。

メタルファイトベイブレード

ヘソ出しコンビ(?)の圧勝と、ライトウィールコンビ(??)の惨敗という明暗分かれる展開になりましたね。キョウヤくんと翼くんはアッサリ終了でしたが、前回の並びから見るとキョウヤくんの次の対戦相手は竜牙くん…

一番酷く「壊れされた」のは氷魔くんの人格のような(クレイアリエスのウィールも粉々でしたが)いつも丁寧な言葉遣いで余裕のある態度を見せる氷魔くんが声を荒げて逆上する様子はショッキングですね。ジワジワと追い詰められる恐怖、ということでしょうか。

そして大会では損な役回りになることが多いヒカルちゃん …えーと、生きてます…よね? 1回戦から壊しすぎです、竜牙くん。



船旅など

2010年01月16日 | デュエルマスターズ

オリジナルブログパーツのADVENTURE LIVEに今度は船での移動を追加しようかと思っています。以前書いたRhinocerosで水を作ってみよう、というチャレンジも兼ねてます。

波の形だけでなく、光の反射やゆらめきも表現できるといいなぁ、と。

これとは別にもう一つ、別の動きも加える予定です。「新年のご挨拶バージョン」が1月いっぱいなので、それと交代という形になりそうです。今後も色々増やしていきますね。

デュエルマスターズクロス

2次予選の2回戦、勝舞くんVSイメルダちゃんですね。

イメルダちゃんは、一見子供っぽくて無邪気ですが、実は相手を自分のペースに巻き込む心理戦を得意とする計算高いデュエリストということでしょうか。カード効果や引きの強さを「魔法」と言い張るのは相変わらずですが、今回は一段と奥の深いデュエマになりそうです。

相変わらずホウキを吊るすワイヤーが時々光るところにコダワリを感じます

試合の様子を伺う暗がりにJ(ジェイソン)先生、K(キルミー)先生、L(ラブ)さんが声付きで登場 更に奥のシルエットはN(ネバー)くん しかも順番が飛んだと思っていたG(ゲドー)らしき人物も 懐かしくて嬉しいですね。実はK先生が凄く好きなので活躍が楽しみです



Rhinocerosで自然物?

2010年01月13日 | 3D

最近、vueなどの景観制作ソフトの作例を見て、リアルで壮大な風景に結構憧れています。でもこういったソフトって、大抵は分割した面を変形して形にする「ポリゴンモデラ」みたいなんですよね。モデリング方法としては曲線を組み合わせて作れる「NURBSモデラ」のRhinocerosが一番気に入っているので、上手くコラボすることはできないかなぁと考えていたりします。

というか、Rhinocerosで自然物に挑戦してみるのはどうか… 本の作例でも乗り物や家電、玩具などの工業製品ばかりなので、難しそうではありますが、以前のクリスマスリースも意外とうまくいったので、試してみようかと思います。

とりあえずは水の表現かな?



日曜日の感想

2010年01月10日 | ベイブレード

メタルファイトベイブレード

バトルブレーダーズ開幕 開会式って、気持ちが引き締まったり昂ぶったりしてくるので特にホビータイアップアニメでは好きなシーンです。

流太郎くんと輝くんのバトルをもう少し長く観てみたかったのと、トビオくんがすぐに敗退してしまったのは残念でしたが、今日のメインは遊くん。以前からバトルを楽しんではいるものの、「遊び」ととらえていたり、相手を侮るような言動が多かっただけに、今回全力で銀河くんとぶつかり合ったのは良かったですね

縦横無尽に動く動きの早いバトルは見ごたえがありました でも今まで必ず決勝戦にいた強豪だけに1回戦での敗退は意外だったかも。

開会式の際、15人がずらりと横並びになっていたカットが面白いですね。ヒカルちゃんは男の子と比較してもかなり背が高いようです。キョウヤくん、銀河くんの隣だと高く見えますが、全員の中では意外と…

ケンタくんの「僕(の対戦相手)は蟹かぁ~」、トビオくんの「ターゲットは牛か」という台詞が何だか変


オノノノ♪

2010年01月09日 | デュエルマスターズ

「あにゃまる探偵キルミンずぅ」の主題歌、Neko Jumpさんの「Poo/Chuai mad noi」が最近お気に入りです。

タイ語なので、かなり謎な印象を受ける曲なのですが、不思議な心地よさのあるノリの良いリズムと、キュートな声&メロディ、映像での独特の腕振りが、ジワジワと癖になってしまって、どうしようか迷った末買ってしまいました。迷ったといっても発売日までで、実はいつも通りフラゲだったのですが

ちなみに、そのとき「NARUTO疾風伝」のサントラの第2弾も発見して購入。こちらでは「臨界」「疾空」「撃破」「昇竜」「紅薔薇」「難攻不落」などがお気に入り。今までよりも三味線を生かしたカッコイイ曲が多いですね 最近結構ダークな戦いが続いているので、このあたりの勢いのある曲、あまり聴いていないような…。

デュエルマスターズ

サブタイトル通り、龍牙くんが立ち上がるまでのお話ですね。ビルから観戦していた三人が微妙に怪しかったですが…

デュエルに対する恐怖をなかなか克服できなくても、見守ってくれている仲間達の気持ちに答えようとデッキを取ろうとするところが良かったです