きかんしゃトーマス
鉄道の進化が凄いことになってる。ツェッペリン型ということはモチーフはあくまで飛行船なんですね。機関車が走れるほどの風圧って、他の機関車や鉄道施設に影響でそう。最初の噂からの冷たい態度はいつも通りだったけど、今日は全体的にみんな素直で可愛かった。
スキフと一緒にいた…ジョー船長？ ジョンじゃなくて？ でもあの人捕まったんだっけ。どういう人なんだろう。
なんだかんだワンダー
「銀河の終わり」
シリーズフィナーレ！ということで凄く寂しいですが、ワンダーくんらしいハートフルな決着、素敵でした。先週から憎しみと戦いに向かいそうな流れで心配だったけど、さすがはワンダーくん。ヘイターさんの頑張りも格好良かった。
今回渡した果物籠、ドミネーターさん登場回で船に持っていったものを彷彿とさせますね。オレンジだけだけど受け取って貰えて良かったです。
最後に移ったのは何だろう。アメリカのスペースシャトルの残骸に見えるけど。続編の伏線だったら嬉しいけど、海外ものでは割と良くある演出なのかな。
デュエル・マスターズVSRF
最終決戦からの…7年後!? 1月から全体的に展開早くないでしょうか。いや、早いとかのレベルじゃないか。クリーチャー達のアクションは流石に大迫力でした。途中ジャぱんになりかけてた気もするけど。
バサラくんとNo.2くんは無事で良かった。でも、二人が今度こそレオくんからお父さんの言葉を受け取ってくれるのかとか、ハカセくん＆ランボーくんやレアキラーズとどう接するのかとか、ちゃんとこの世界で道を見つけられるのかとか、かづらちゃんが人の社会で暮らせるのかとか、あとコジローくんが弟達の家に帰るところとか見たかったけど、いきなり7年後に飛んじゃったらもう無理かなあ。
勝太くんとハムカツ団だけ強調されてたけど、レオくんとダママ団、ルシファーくんとドレミ団、ベンちゃんとテック団、かづらちゃんとアクミ団もそれぞれに思い出があっただろうに、お別れの言葉も無いなんて。プリン姫とカツドンの登場もいきなりだったけど嬉しい。ドギラゴンだけはもう戻れないのかな、他はみんな戻ってきただけにそれは悲しい。
次回7年後からすぐ次世代という事は本編はとりあえず終わりっぽいし、気になっていたレアキラーズのその後と、メモリルパックの「「獅星（レオ）」の頂ザライオネル」が登場しないようなら、感想は今日で一区切りになりそうです。
デュエル・マスターズVSRF
先週のレオくんvsNo.2くんが比較的シリアスだったのでそのままのテンションかと思ったら、勝太くんらしい賑やかな展開でホッとしました。バサラくんも話せなくなるって自我が無くなるわけではなく、勝太くんとしか話せないだけで、いつものバサラくんで良かった。
まあ、勝太くんが日常で抱えてる不満って、親がいて義務教育を受けられてのことだから、物心ついたころから工場労働するような生い立ちのNo.2くんや、理不尽な理由で親を失ったバサラくんに届くかどうかはわからないけど…その点ではレオくんの方が説得する余地はあったかも。
小型クリーチャーから大型クリーチャーまで、目まぐるしく飛び回る見応えのあるバトルでした。宇宙空間の背景も綺麗でしたし。一瞬プリン姫とカツドンの姿が見えたような。レオくん達も最終決戦に間に合いましたね。空を見上げる元レアキラーズや牛次郎くんの心境も気になるところ。
レオくんが勝太くんを脇役というのはいつも通りだけど、「主役のオレを置いていなくなるな」は今までよりちょっとだけ素直な言い方かも。でもルシファーくん「音符」って…それいまいち重要度が判りにくいような。
そういえばバサラくんいつズボン履いたんだろう。っていうか先週は本当に履いてなかったんだ。あの状況でどうやってズボン持ってきたのかとか、会話ができない状況でどういう経緯で履いたのかとか、考えると色々とシュール…。
デュエル・マスターズVSRF
いよいよレオくんとNo.2くんのデュエマの決着。展開的にはレオくんが勝ちそうだけど、No.2くんもかなり不穏だし…？と思っていたら、永久機関を利用したコンボで、明確な勝敗が無いまま終わるとは。とはいえ対抗手段は全て封じたし、No.2くん自身も負けたと感じていたようだし、レオくんの勝ちでいいのかな？
デュエマ中もその後もまさにレオくんづくしでした。Dスイッチやウェイヨウも見られたし、百獣の王だし、バサラパパとの関係だけでなく、幼少期の施設での様子も出るとは。レオくんが自分をNo.2と言ったのもビックリだけど、いつか勝太くんを超えてNo.1になるというのがレオくんらしい。
レオくんらしいといえば、何度か険しい表情をすることはあっても、基本的に笑顔を忘れないところは相変わらず素敵でした
今回はD2フィールドと百獣の王でそれぞれ衣装チェンジ、イメージ映像のヒーロースーツ3つに、更に回想も全部違う衣装とレオくんの服装バリエーションが凄かった
今までのイメージでは難なくハリウッドで成功したような感じでしたが、悩んでいた時期もあったんですね。バサラパパも優しくて本当に素敵な人。珍しく敬語を使う素直なレオくんが可愛かった。
一方、No.2くんのバサラくんに対する執念は更に深くなってますね。今回はバサラくん側の言葉もNo.2くんと特別視していることが際立っていたし、むしろ共依存という感じ。勝太くんもレオくんも彼らを倒すのではなく止めるという考えだし、何とか救われてほしいなあ
そういえば、禁断の星と一体化しちゃったバサラくんってちょっとザキラ様っぽい。白髪だし、肌青いし、三白眼だし、履いてな…まあそれはいいとして。仲間達も後から追いかけるみたいだけど、レオくんはトロフィー持っていくのかな。今度こそ言葉がちゃんと伝わるところを見たい。
なんだかんだワンダー
「病気の日」
病気のワンダーくんがどんどん大変なことに…ってあれ、休むだけで大丈夫なのかな。見た目凄いことになってたけど。朝に随分色々な人助けをしていたんですね。
「空の男」
ちっちゃい人達の観察をするワンダーくんが可愛かった。余計に難しいことを言って会話を面倒くさくする態度が凄くリアルでした。
デュエル・マスターズVSRF
ハカセくんとランボーくんに死亡フラグどころじゃない前振りがあったので覚悟していたら、それだけじゃなくてレオくんとバサラパパの因縁、レオくんとNo.2くんのデュエマ、更にワチャゴナとビッグバン・フェスライブの登場まで一気に進んでしまいました。何だか急に駆け足だったような。他人の用意したステージが嫌だというのはレオくんらしいけど、そもそもどうやってD2フィールドを手に入れたんだろう。
お父さんから預かったもの（あにてれにネタバレ出てるけど）、お父さんの言葉、それにデンジャラスイッチとまだ明かされていない部分も残ってますね。個人的にはレオくんが一番辛かった時というのが気になるけど。真剣な顔で話すレオくんは前半の態度からすると珍しいけど、すぐ勝太くんとの小競り合いになるのは微笑ましかったです。ルシファーくんとお互いの名前を呼んで会話したのも初めて？
ビッグバン・フェスライブの展開演出は期待通りの格好良さ！ ダンスの動きも素敵だし、キラッキラですね。カタパルトを使わずに自力で爆進するワチャゴナの迫力も良かった。先に仲間達から有利だと言われたのとルシファーくんの厳しい表情が不穏ですが、勝敗はどうなるのかな。
人の心が消えつつあるバサラくんと、諦めの表情を見せたNo.2くんも心配です。バサラくんはハカセくんとランボーくんを仲間じゃないと言いつつ、2人に対しての言葉から親しみを感じているのが滲み出ているのが何とも切ない。最後の涙も…。レオくんがNo.2に「お前のための」と言ったのは彼のことも救おうとしているからだったら良いな。
そして今日から新ED、Strongerも好きだったので名残惜しかったけど、新しい曲凄く可愛いですね。レオくんが二番手なのと、今回登場していないドラゴン龍くんが気になる。ハムカツ団と一緒に勝太くんのデッキに入るとか？ それともファイナル・メモリアル・パックの関連だったりして。歌詞と映像を合わせると、勝太くん＆レオくん、バサラくん＆No.2くんの関係を象徴しているような気も。