コロナの猛威すごいですね。6月からのドイツ行きほぼ無理でしょうね。
楽しみにしていたユーロ2020 も来年に延期が決まったし、気持ちは8割諦めムードです。
ただ航空券やキャンセル不可で予約したホテル、ドイツ鉄道の手続きがこれからです。
BookingComやドイツDBは今回は非常事態のケースになるのでキャンセル払い戻し出来そうですので
助かります。
去年から1年近く計画を練ってきたのであと1年の我慢はこたえますね。
東京五輪の内定選手たちは大変でしょうね。
サイクリングには関係ないですが、なでしこのことを書いてみます。
私は定年退職時に2011女子W杯がドイツでありましたので、定年のご褒美に1人で
観に行きました。もちろん私は中学の頃からサッカー一筋の人間でにわかではありません。
当時は誰もなでしこなどに興味なくひっそりと旅立ちました。
もちろん結果は皆んなご存知のW杯優勝です。
今日のアメリカ戦も負けてしまい、ネットではボロカスに書かれていると思いますが、私はそれ程
悲観していません。あの時もW杯前の試合はパッとせず、佐々木監督もボロカスに言われてました。
実際予選3試合も大したことなく。現地在住で応援に来ている日本の方々もまあ決勝トーナメントに行けたので
いいか、どうせ開催国ドイツに負けて終わりと思ってました。ところがあの様に奇跡が起こり、川澄、丸山、沢
の信じられ無いシュートで優勝してしまいました。やはり勝負は何が起こるかわかりません。東京五輪も
私は密かに期待しております。
写真は予選第1戦のニュージーランドに勝利した後、偶然ケルンの大聖堂前でチームに出会い写真を撮ったものです。
この時日本人は私1人だけでした。今と違って誰にも注目されず皆んなすごくリラックスしてました。