アルミダのクロノス戦記

MMO「眠らない大陸クロノス」体験記です
※旧「アルミダ2のクロノス戦記」

スターフェステバルの頃~2007年を振り返る

2007-12-27 22:28:53 | クロノス
ども、あの納涼スターフェステバルで作った指輪が
また今頃ネタになるなんて・・・と感慨深い「アルミダ2」です。


あの七夕イベントの頃って、どうしてたんだっけなー
と、過去エントリを探して見ましたが、

あ、そうだ、あの頃全然ブログ書いてなかったのよね。

面白いことに、クロノスのイベントは
クリスマスや年末は別として、
旧暦にしたがって行われているようなんですよね。

だから、なんで今頃、5月の節句?七夕?
ということになるんですが、
旧暦がわかる人は確かめてみてください。
ちょうど、その頃に、イベントが行われていることがわかります。

あ、だったら、4月くらいになって桃の節句系のイベとかあればいいのに。
必殺「キング・ピーチ・ネックレス」とか合成する・・・
いやいや、ピーチだから、
「プリンセス・ピーチ・ネックレス」とか
「プリンス・ピーチ・ベルト」とかいうほうがいいな。
プリンスはチェリーのほうがいい?

ええと、そういう話じゃなくて。




あの時、作ったベガとアルタイルのリングは、
こないだまで、サブマジが、
そして、いまはサブパラが使っておりますが、

今思い出しても、よく+10なんぞ作ったものだと思います。
物好きにもほどがありますよね。^^;

だって、そんなありがたいアイテムじゃあないですよね^^;
世評どおりです。
まあ、でも、中堅どころが使うにはいいと思います。


納涼スターフェスティバルは、最初のうちこそ
合成素材が、そこそこPSで売れたりして助かりましたが
じき、指輪がそれほどのものじゃないということが知れ渡り
素材も売れなくなりました
(とはいえ、こないだのクリスマスイベのよりかはまだうれてましたけどね)
指輪自体も、+6とか+7であっても、
全然売り物にならなくってね。
ほんと、クリスマスイベともども、
今年失敗したイベの双璧ではないかと思います。

それなのに、なんで自分は、
しゃかりきになって、ベガとアルタイル、それぞれ+10まで
作っちゃったのか・・・といえば

まあ、二つのリング、+10にして、
ようやくセットボーナスがつくというのもありましたが、

当時ものすごく、寂しかったんですね、わたし。

第一次林檎過疎期でしたかね、今にして思えば。

毎晩INしても、私しかいないという夜がずっと続いていて・・・。

ギルメン一人ひとり、いろいろと予定があって、
仕方がないっちゃ仕方がなかったんですが

まぁ、旗をしょってるのが一人ってのは、かなりキツイものがありましたね。

ただのギルメンでも、かなりつらいと思うんですが、

ギルマスってなると、なんか、意識が過剰っていうか・・・
「やだわー、あそこのギルドったら、ギルマスさんしかいないのよー」
「弱小ねえー、いっそたたんじまえばいいのにっ」
なんて、声が聞こえてきそうで・・・・←考えすぎ


一人なら一人で、野良に参加してレベ上げにいそしめばいいのに
どうも、INする時間帯の都合で、なかなかそれもままならない。
いや、INはしてるんだけど、AFK・PSしか出来ない時間にPT募集があって
よ~し、手が空いたっPTできるぞってな時間になると、ぱったりなくなって。

そうこうしてるうちに、同期はどんどん100近くになっていって・・・

うん、この頃、差をつけられた人とは、もう完全に狩場が違ってしまいましたね。
たまに森に来る人もいますが・・・

とにかく毎晩ポツネーンと、テラに佇む日々・・・

かなり、心の中、ドロドロとした暗くてハタ迷惑な情念が
溜まっていったような気がします。
(当時、うっかり、その情念にふれた人は、以後近寄ってきませんねぇ・・・)


で、まあ、大陸の誰からも省みられない指輪に
妙に親近感を抱くようになりまして・・・



他の誰もつくってやらないなら、私がつくってやろうじゃないか(ニヤリ)と

持ち前のヘソ曲がり根性に、無駄に火をつけてしまったんですね。

(実際は誰でも+10くらいは作ってたんでしょうけどね)


で、イベ後半の一週間は
もう野良には参加せず
図書館に通いつめて(誰もいなかった)、
素材を集め、指輪をつくる、
それを繰り返しておりました。

気がついたら図書5Fソロが難なくクリアできるようになってたのは
この頃だったかな?

それで、ようやく+9ができて、
よし、あと少しだ!とラストスパートをかけましたが

@数時間でメンテだぜっていうイベ最終日、
「あれ?アルタン、まだおきてるの?@@」
「うん!かくかくしかじかで、ラストスパートなんだっ^^b」

徹夜で指輪を作っているのを知ったN(W)さんと、Kタンが
「手伝うっ」と
図書に駆けつけてくれて、
私のバカな試みに、無償で手伝ってくださったのは
ほんとに、ありがたかった・・・・・・。

メンテまでには間に合わなかったけど
その後、足りない指輪を買いたしたりして
なんとか二つの+10リングができあがったというわけです。


その、誰にも省みられない指輪ですが
イベ終了後しばらく課税派ギルドさんたちが
買取を行っていて、
ものは試しと、自分も「売)指輪」を
掲げて立っておりましたが、
買いにきてはくれませんでしたねぇ・・・
私にクロを払うのはイヤですかそうですか・・・






ま、とにかく、

この指輪、このまま置いておきたいような、
置きたくないような、

そんな、くすぐったい気持ちなのです。

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