理都おばあちゃんのブログ

自己の備忘録。
現在推しが決められず迷走中…

やむなくタクシー通勤なのに

2016-06-29 20:52:17 | 日記

今朝は用事を済ませてからお仕事に。

でもギリギリ過ぎてやむなくタクシー通勤しました。

ワンメータで5分程度なので間に合いそう。

タクシーはすぐひろえたけれど、乗るやいなや、運転手さんの怒涛の自分語り地獄に!!

そのたった5分程度で聞かされた運転手さん情報とは、

 

9/3に5人目の子供が生まれる。(見た感じは私と同世代のジイサンなのだが)

性別は生まれるまで知りたくないので、まだ小さい4番目の子供さんから知らされないように気を付けている。(今私も運転手さんの情報を知りたくないけれどね)

9月にバカンスに行くので、しばらくお仕事はお休みする。(指名しないのでご安心下さい)

家族8人でハワイに行くので、毎月20万円づつ貯めている。(生活費だって8人いたら結構必要と思うけれど、そんなに高給取りなんだ…!!ビックリ!!)

って、9月に生まれる奥様と赤ちゃんもハワイ行くの?と思ったけれど、絶対にスルー。

更に、このタクシー会社の施設内使用構内権について話題は移行。

都内の大学病院、大規模施の名称を次々と。

○○タクシー(このタクシー会社ではない)がいろいろな施設から排除されている理由は、運転手のトラブルではないか…

というところで、信号が赤の内に降りちゃいました。

 

運転手さんの自分語りも充分トラブルの種になりそうよ。

あぁ、疲れた。


奇跡とdestiny問題

2016-06-27 18:42:29 | ジャニーズ

優馬くんの配信限定シングルを聴きました。

あたためていた楽曲…というだけあって、素敵な曲だと思います。

タイトル通り、優しいメロディーで。

この歌詞は、映画に合わせて後付けされたのでしょうか?

 

もともと歌詞を重要視してない私は、曲が良ければ歌無しでもOKです。

一通り優馬くんの歌を聴いてみて(カップリング含めてCD化されているだ曲数は思いの外多かったです)、

歌無しでメロディーラインにカッコ良いギターのフレーズ合わせたら、大人向けの曲に大変身しそう…

むしろジャニーズを伏せて大人アーティストイメージのミニアルバムでも出したら…

と思う曲がいくつもありました。

つまりカッコいい曲が多いと思ったのです。

でもちょっと待って!! 私。

私は優馬くんの歌唱力を含めて気になっている訳なので、歌無しでは優馬くんの歌が聴けないということになってしまいます。

ふと気付けば、『奇跡とdestiny問題』にぶち当たりました。

たまごが先か、にわとりが先かのように、

奇跡さえも運命か、運命さえ変えるような奇跡か…

優馬くんの楽曲のテーマとなるワードがいくつかあるとしたら、間違いなく『奇跡とdestiny』なのでは??

答えはわかりまんが、結構な遭遇率です。

他にも気になるワードはありますが、曲の印象に比べて歌詞の面白さが欠けるような。

 

もしかすると、もう私には未来が残り少ないので、この先『奇跡とdestiny』があるとしても、

「奇跡的に一命はとりとめた」とか、

「これも運命だから」と死んだ時に使われるくらいかな??

年齢ゆえの『奇跡とdestiny問題』

 


コインロッカーベイビーズ

2016-06-22 20:42:28 | 日記

観に行って参りました。

原作は学生時代に読みました。

たぶん今よりも学生の頃の方が、原作の世界観に歩み寄れていたように思います。

歳をとり、いろいろと経験をしたせいか、平和思考になっているし、涙もろさも一段と強化されているので、舞台を観ていると刹那さが杭のようにグングン刺さってくるようでした。

 

とはいっても、話題のキスシーンで周囲の皆さんは…

キスするコンマ数秒前に双眼鏡を覗きこむ絶妙なタイミング。

何度も足しげく通わないと出来ないであろうと想像します。

キスの回数は1度ではないので、実にお見事でした。

少なく私の周囲は私以外その状況だったので、幕間にパンフレットを客席に売り歩いていたスタッフさんがいらした訳も納得です。

この会場をほぼ満員に出来るのはすばらしいです。

 

怒涛の舞台ラッシュ

皆さんもお疲れ様です。

 

 

 


バッテリー

2016-06-17 14:39:29 | ジャニーズ

まだコートを着ている時期、通行人を止めず、人混みを走り抜けるシーンのロケに遭遇しました。

一緒にいた娘は、何かの犯人が逃走したかと思ったら、もうひとりの原田巧役だった俳優さんのロケみたいということでした。

顔は見て思い出せたけれど、名前が出てこない…

年寄り特有の…と思ったら、娘も出て来なかったので一安心。

なのに「原田巧」はなぜ直ぐ出てきたのか。

小学生の頃、小説「バッテリー」が好きだったのです。

 

そのつながりで、早速帰宅後「バッテリー」ドラマ版を観たわけです。

娘は自分的に、映画もドラマも巧と、特に豪のイメージが自分の思っていたイメージではなかっったから観ない!!と拒否られたので、まりちゃんと観ていました。

まりちゃんはかなり気に入って、次々観ようと誘われましたが、何日もかけて観終えました。

一通り観た後日、また観ようと。

もしかして少年優馬くんが気に入っちゃたかな??と思いきや、慎太郎くんの方でした。

確かに天使のようにかわいいです。

毎週ママと少クラ観ていても、現在の慎太郎くんと一致してないみたい。

しかも自分と同じ位の年令と思っているようです。

 

そして数ヶ月経過…

 

「ママー、ママー!!

慎太郎くんってジェシーちゃんと仲間(同じユニットの意)なの??」

その間もSIx TONES観ていたと思いますが、やっと気付きました。

ちょっと「えっ…」って顔してましたが。

 

その後、クローゼット片していたら、2007、2008年のジュニアカレンダーが未使用のまま出てきたので、2008年10月の優馬くんと慎太郎くんツーショットを壁に掛けておきました。

 

気が付いたまりちゃんはご満悦でした。

 

 

 


それいゆ

2016-06-15 15:15:37 | 日記

観てきました。

何から記するべきか…

実在の方が主人公なので、その遺族の方のためにも脚本は良くて当たり前と思うのですが、相当良かったように感じました。

 

優馬くんの舞台を観る目的のため、1枚を何公演分か購入していました。

優馬くんの演技と脚本の良さが相乗効果をもたらしたのか、

また、ひまわりのせいなのか、

自分一人が何度か観るよりも、娘にもぜひ観てほしくなり行かせました。

出来るなら、ちびっ子まりちゃんにも観てほしかったのですが、ひとりで観劇はまだムリなので残念です。

もう少し大きくなった頃にぜひ再演して頂きたいです。

 

中原さんを演じる優馬くんは、まだ若干22歳の若者なはずなのに、その背中は30代の紳士にも見えました。

いろいろと感想には個人差はあるかと思いますが、私は優馬くんの演技力によるものと思いました。

演じる優馬くんと演出された方との相性も良かったのかも知れません。

優馬くんの持つ独特の雰囲気は、セリフの役割をフォロー出来ていたように思いました。

 

チケットを購入してからかなり時間があったので、この舞台を観る前に中原さんについて下調べをしました。

のちに、日本初のシャンソン歌手となった方との終生においての関わりについて、「愛の讃歌」の訳詞が今まで聞いたことあるそれとは異なり、中原さんの訳詞で彼しか歌っていない(音源化されていない)ことなど、友情を越えた深いつながりを持っていらしたことなどです。

私よりも少し年上でデザイナーをしている方に「ご存知?」とお尋ねすると、中原先生の描く女性が好きな友達がいる(男性)と聞き、少女だけではなく、幅広く愛される作品を残した方だったんだ…といったことも感じました。

 

そしてなにより、「それいゆ」の持つ言葉の意味です。

フランス語で太陽、また、ひまわりをも意味するそうです。

劇中に何度も登場するセリフ

「顔あげて、胸はって、前向いて」

まさにうちのまりちゃんの名前の由来と同じなのです。

パパが遺してくれた、最大で唯一のプレゼントがその名前なので観せたかったと思いました。

セリフと同じく、そうした気持ちで生きていってほしいな…と思います。

 

パンフレットに出演者の「好きな花」が記されていました。

優馬くん「薔薇」とのこと。

似合ってます。

逆にどんな花だっけ??と調べなきゃな花が回答ではなくて安心しました。

 

私のオススメで観劇した娘は、

「とても良かったよ。

優馬がおっさんにも見えた。(私以上に優馬くんの実力をかっている人なのです、念のため)

そして自分はふぉ~ゆ~ではなく、こっしーが好きなんだって思った。」

とのことでした。

いろいろと気付きがみえた舞台でした。