
テキスト入力するときに、ファイル形式と文字コードが気になっちゃうマサムネです。今時のOSなら皆UTF-8で改行はとりあえずCR+LFしとけば大丈夫でしょって思うし、そもそも何も考えなくてもOS標準のテキストエディタならその設定になっていたりする。問題は古いアプリが古い仕様のままだったり、ファイルその物の作成時期が古かったりすると文字コードがShift_JISだったりして、気が付かずにいると特にiOSアプリで文字化けしていたりする。なんでiOSのOneDriveで文字化けするのか理解に苦しむ。まあそんなファイルも少なくなってきて入るけど、把握しきれない程の数多くのテキストファイルがあるので、まだ残っているかも知れない。
とは言うものの、多くのアプリで今では文字コードとしてUTF-8がデフォルトになった。従って下手なアプリを選ばなければ新規に作成するテキストについてはおかげで特に意識しなくても問題ない。しかし古い文書というか下手すると2年前のテキストでも問題が発生したりする。これの対策としては、最低でもShift_JIS、EUC_JP、UTF-16、UTF-8といった文字コードを自動的に判別して読み込むことができ、さらに文字コードを変換して出力する事ができるアプリを使う事になる。実際にはこれらが可能なテキストエディタを使うわけ。
MacやiOSの標準アプリでは完全には対応できないっぽい。いや、実はmacOSのテキストエディットは様々な文字コードに対応しており、自動判別読込と文字コード指定書き込みができる。だが、時々うまくいかないことがある。何故かは分からないが、この時々が厄介なのだ。なのでMacではCotEditorを使っていた。
一方、Windows10では標準のテキストエディタであるメモ帳が使える。まあ、EUC_JPはmacOSのテキストエディット同様に無理っぽいが、それ以外は特に問題ない模様。そんなわけでCotEditor的なアプリとしてサクラエディタを使っていた。
もっとも、最近になってMarkdown記法のプレビューにも対応するVisual Studio Codeが非常に便利で使いやすいことに気が付いた。サクラエディタが5MB程度のドライブ容量があれば十分インストールできるのに対して、Visual Studio Codeは250MB程の容量を必要としていたりするが、他のアプリに動くことなくVSCode内でかなり賄えてしまえる快適さのおかげで、かなり集中することができる。これ凄い。しかもWindows10でもmacOS Xでも使える。異なるOSで共通のテキストエディタが使えるは嬉しい。
ところで、Windows10版Dropboxをインストールした時に、無料で利用可能なデバイスが3台に制限されている事実を思い出させてくれました。この制限って2〜3年くらい前だっけ?、最近新たなデバイス追加が無かったのですっかり忘れていた。ここでDropboxがなぜ必要だったか考え直すことになります。するとたった一つの目的に行き着きます。即ちiOS環境で利用するテキストエディタが保存先としてDropboxに依存していることです。逆に言えばDropboxを利用しない、あるいは他のクラウドドライブを利用可能なアプリがあればDropboxは必要なくなるわけです。そもそもDropboxは容量も少ない割にiOSでは対応アプリが多いのが他のクラウドサービスに対して優位なポイントでした。しかし、最近は台数制限もあってデバイスが増えてくると利用できない端末が発生するようになり、既に4台の端末を登録している現状では、うかつに増やすわけにもいかないのが現状です。では代わりのアプリで他のクラウドサービスをと言うことになりますが、そもそも妥協してiText PadとDropboxという組み合わせになったのですから、そんな簡単に見つかるものでも無い。
実は、iText以前にはWrixと言うアプリを使っていた。Wrixはどちらかと言えばサクラエディタのようなプレーンなテキストの作成や編集に適しており、キーボードショートカットをカスタマイズ可能だったりとかなりマニアックな仕様でした。また、アプリ内課金によってGoogle DriveやOneDriveと言ったクラウドドライブにアクセスすることも可能になり、他のデバイスと連携したり使い分けたりしやすくなっておりました。ところがある日を境にアプリストアから入手できなくなるばかりかダウンロードも不可能となってしまいました。iPadからWrixを削除してしまうと二度とインストールすることができなくなってしまうのです。なんと言うことでしょう。そしてWrixはいつの間にかAndroidアプリとしてGoogle Playで入手できるようになっていたのです。
と言うことで以前はWrixというテキストエディタを使っていたのですが、アプリがAndroidに移籍してしまったことでiPhoneやiPadでは使えなくなってしまったのです。マルチOSはよく聞くが、移籍はレアなケースじゃないかと思う。少なくてもマサムネが使ったアプリでは唯一の事例である。
そこで新たにテキストエディタを探すたびに出たわけです。もっともアプリの奥底からPWEditorが出てきた。どんなアプリだっけ?と言うことで再度試すことになる。でまあ特に不都合な部分はなさそうな。iCloudで使うよりも、DropboxやOne Driveで使う方が便利な感じではある。実際にOneDriveのファイルを、他のテキストファイルを使うアプリ(MWeb等)で開いたり編集してみて問題無さげなのを確認した上で、OneDriveを軸にした編集体制に移行することにした。ただPWEditorのユーザーインターフェースというかメニュー体系にはなじめない。こんなところがiTextとの比較で負けたポイントなのかも。
そこで、アプリストアでテキストエディタを探してみると、LiquidLogicに遭遇した。iCloudやOneDriveに対応しているし、パッと見ではVSCodeっぽいのも気に入った。もちろんVSCodeでは無いし、Markdown記法にも対応していない。まあ、MarkdownなテキストについてはMWebと言うアプリに任せておけば良いだろう。
かくして、Dropboxを利用しなくてもデータを回せる体制が整った。さらばDropbox、またいつか会う日があるかも。
とは言うものの、多くのアプリで今では文字コードとしてUTF-8がデフォルトになった。従って下手なアプリを選ばなければ新規に作成するテキストについてはおかげで特に意識しなくても問題ない。しかし古い文書というか下手すると2年前のテキストでも問題が発生したりする。これの対策としては、最低でもShift_JIS、EUC_JP、UTF-16、UTF-8といった文字コードを自動的に判別して読み込むことができ、さらに文字コードを変換して出力する事ができるアプリを使う事になる。実際にはこれらが可能なテキストエディタを使うわけ。
MacやiOSの標準アプリでは完全には対応できないっぽい。いや、実はmacOSのテキストエディットは様々な文字コードに対応しており、自動判別読込と文字コード指定書き込みができる。だが、時々うまくいかないことがある。何故かは分からないが、この時々が厄介なのだ。なのでMacではCotEditorを使っていた。
一方、Windows10では標準のテキストエディタであるメモ帳が使える。まあ、EUC_JPはmacOSのテキストエディット同様に無理っぽいが、それ以外は特に問題ない模様。そんなわけでCotEditor的なアプリとしてサクラエディタを使っていた。
もっとも、最近になってMarkdown記法のプレビューにも対応するVisual Studio Codeが非常に便利で使いやすいことに気が付いた。サクラエディタが5MB程度のドライブ容量があれば十分インストールできるのに対して、Visual Studio Codeは250MB程の容量を必要としていたりするが、他のアプリに動くことなくVSCode内でかなり賄えてしまえる快適さのおかげで、かなり集中することができる。これ凄い。しかもWindows10でもmacOS Xでも使える。異なるOSで共通のテキストエディタが使えるは嬉しい。
ところで、Windows10版Dropboxをインストールした時に、無料で利用可能なデバイスが3台に制限されている事実を思い出させてくれました。この制限って2〜3年くらい前だっけ?、最近新たなデバイス追加が無かったのですっかり忘れていた。ここでDropboxがなぜ必要だったか考え直すことになります。するとたった一つの目的に行き着きます。即ちiOS環境で利用するテキストエディタが保存先としてDropboxに依存していることです。逆に言えばDropboxを利用しない、あるいは他のクラウドドライブを利用可能なアプリがあればDropboxは必要なくなるわけです。そもそもDropboxは容量も少ない割にiOSでは対応アプリが多いのが他のクラウドサービスに対して優位なポイントでした。しかし、最近は台数制限もあってデバイスが増えてくると利用できない端末が発生するようになり、既に4台の端末を登録している現状では、うかつに増やすわけにもいかないのが現状です。では代わりのアプリで他のクラウドサービスをと言うことになりますが、そもそも妥協してiText PadとDropboxという組み合わせになったのですから、そんな簡単に見つかるものでも無い。
実は、iText以前にはWrixと言うアプリを使っていた。Wrixはどちらかと言えばサクラエディタのようなプレーンなテキストの作成や編集に適しており、キーボードショートカットをカスタマイズ可能だったりとかなりマニアックな仕様でした。また、アプリ内課金によってGoogle DriveやOneDriveと言ったクラウドドライブにアクセスすることも可能になり、他のデバイスと連携したり使い分けたりしやすくなっておりました。ところがある日を境にアプリストアから入手できなくなるばかりかダウンロードも不可能となってしまいました。iPadからWrixを削除してしまうと二度とインストールすることができなくなってしまうのです。なんと言うことでしょう。そしてWrixはいつの間にかAndroidアプリとしてGoogle Playで入手できるようになっていたのです。
と言うことで以前はWrixというテキストエディタを使っていたのですが、アプリがAndroidに移籍してしまったことでiPhoneやiPadでは使えなくなってしまったのです。マルチOSはよく聞くが、移籍はレアなケースじゃないかと思う。少なくてもマサムネが使ったアプリでは唯一の事例である。
そこで新たにテキストエディタを探すたびに出たわけです。もっともアプリの奥底からPWEditorが出てきた。どんなアプリだっけ?と言うことで再度試すことになる。でまあ特に不都合な部分はなさそうな。iCloudで使うよりも、DropboxやOne Driveで使う方が便利な感じではある。実際にOneDriveのファイルを、他のテキストファイルを使うアプリ(MWeb等)で開いたり編集してみて問題無さげなのを確認した上で、OneDriveを軸にした編集体制に移行することにした。ただPWEditorのユーザーインターフェースというかメニュー体系にはなじめない。こんなところがiTextとの比較で負けたポイントなのかも。
そこで、アプリストアでテキストエディタを探してみると、LiquidLogicに遭遇した。iCloudやOneDriveに対応しているし、パッと見ではVSCodeっぽいのも気に入った。もちろんVSCodeでは無いし、Markdown記法にも対応していない。まあ、MarkdownなテキストについてはMWebと言うアプリに任せておけば良いだろう。
かくして、Dropboxを利用しなくてもデータを回せる体制が整った。さらばDropbox、またいつか会う日があるかも。
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