高カロリーか運動不足？

今日、動物病院へ行ってきました。

今回は、採血でも嫌がることなく大人しくしていました。

検査結果は、概ね健康だけどちょっと太ったかな？
というのと、ちょっと貧血ぎみかな？という感じ。

だから、彼は疲れやすいのね。
ご飯は、まだまだシニアにせず、運動を多目にしましょう。

検診に通ってみる(10週目）

やっときた2週間後の検診。

赤ちゃんもずいぶん大きくなってきた。
動き方も、ふにふにとやわらなく、なんだかかわいい。


相変わらず、筋腫との位置関係はよくないが、
赤ちゃんは順調にすくすく育っていますよとのこと。

今日は私の検査も。
これでもかというくらい血を抜かれた。
何となくくらくらする。…気がする。
単なる気のせいという気もするが。
最近alcuさんの影響で、影響を受けやすい性格になってきたので(ややこしいな)、
注射器にたまっていくたくさんの血液を見て
そういう気分になっただけかもしれない。

検査結果は1ヶ月後だそう。
そう、次の検診は1ヵ月後。
2週間だってずいぶん長く感じたのに、1ヶ月も赤ちゃんに会えないなんて…。

妊娠したといっても、まだまだ初期なので、
つわりがあるくらいで、特に他に変化があるわけではない。
お腹が大きくなってくるわけでもないし、胎動を感じられるわけでもない。
赤ちゃんを感じることができるのは検診の時だけなので。
寂しい。

「天国と地獄」もしくは「塞翁が馬」

今日は、良い天気だったので散歩がてらポテトの病院へ行って
定期検診の血液検査とフィラリアの予防薬をもらってこようと思ったのですが、
診察券をよく見てみたら月曜は休診・・・orz

でもポテトはお出かけする気まんまんで玄関で待っているので
予定を変更して、総合公園まで出かけてきました。




総合公園でほこりだらけになったので、帰ったら即お風呂へ・・・
夕方には苦手な雷がゴロゴロ・・・

ポテトにとって良い日だったのか悪い日だったのか？！

検診に通ってみる（8週目)

2週間後またまた検診へ。
今日心拍を確認することができれば、無事「祝・妊娠」ということになるらしい。
順調に育ってくれていますように…！

今回もあっさりと、無事心拍は確認できた。
赤ちゃんが動いていることに感涙！といきたいところだったが、
私がそういうタイプではないため、また先生がいつもの軽い調子のため、
淡々と検診は進んでいく。


隣に写っているのは私の子宮筋腫。
場所が非常によろしくないらしく、
赤ちゃんとの位置関係がこのままだと、ちょうど筋腫が産道をふさいでしまい、
自然分娩はできなくなってしまうらしい。
しかも、帝王切開になった場合、
筋腫が背中側ではなくお腹側にくっついているため、切る位置が非常に難しく、
輸血が必要になるかもしれないとのこと。
その場合、大きな病院に転院した方がいいかもしれないと言われた。
そうなると、また東邦大病院にお世話になることになる。

とりあえずは、赤ちゃんが移動してくれるかもしれないので、
しばらくは様子を見ましょうといわれた。
やはり淡々と、悲壮感がただようこともなく検診は終了。
最初の検診の時からそうだったけど、
ここの先生の、この軽い感じに、ずいぶん救われている気がする。

病院帰り、市役所の保健センターで母子手帳をもらい、
帰ってからalcuさんの仙台土産、牛タンで、ささやかなお祝いをする。
つわりで気持ちが悪いのに、ちょっともったいなかったかな。

妊娠が発覚した当初は、無事に出産までたどりつけるか不安のほうが大きかったが、
最近やっと赤ちゃんがきてくれた喜びのほうが大きくなってきた。
赤ちゃんに会える2週間後の検診が、とても待ち遠しい。
2週間をこんなに長く感じるのは、久しぶりだ。

検診に通ってみる(6週目)

結局。
旅行の予定も、帰省の予定も全てキャンセルして、
GWまっただ中、病院へ。

でも、その結果、きちんと子宮内に胎嚢を見ることができた。

…よかった！ほっと一安心。

ソラマメのような形のものが、赤ちゃんが入っている袋、胎嚢。
まだまだちっちゃい6週目の胎嚢…。
この中にさらにちっちゃく赤ちゃんが育っているなんて、なんだか信じられない。
中にいるはずの赤ちゃんを見られるのは、残念ながら次回以降らしい。

その後、結局、GWは大垣の両親が来てくれた。
料理、洗濯、掃除など全部やってくれて、
上げ膳据え膳で甘やかしてもらった。
つわりがあったり、疲れやすかったり、眠れなかったり。
色々あるけど、身体を大事にして無事出産までこぎつけることが、恩返し。
普段から自分にかなり甘い私のことなので、
無理をしたり、強いストレスを感じたりすることはないと思うが…
…頑張る！