あくびちゃんの日記【がんばっぺ東北・宮城!】

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在宅介護日記-7

2013年08月22日 15時14分29秒 | 在宅介護
みなさま、こんにちは~

一日、一週間、一ヶ月…なんて早いんでしょう~w
もう8月も半分以上終わっちゃいましたよww
なんだかとってももったいない時間の使い方してるような気がします

さてさて、ヘルパーさんの胃ろう研修も四人全員が終わり
胃ろう介助ありでヘルパーさんが入れるようになって1ヶ月以上経過してます
主人の負担もだいぶ減りました

胃ろうが始まってからは顔つやも良くなり、目に生気が戻り…
むくみとかいろいろあるけど
胃ろうにしてよかったと思います


今回、またいろいろと考えさせられることがありました
そのほとんどは主人が気づき、各所へ問い合わせる → 間違い手違い等々に気付く…の繰り返しでした

一番は服用薬!

経口からは誤飲するので、胃ろうからシリンジと連結したチューブにて入れるんだけど
粉の薬はよしとしても、錠剤は砕いたりしないといけません
胃ろう造成手術入院後、「退院時から服用して下さい」って袋に書いてあるのに錠剤のまま!
薬局に確認すると
「処方箋に医師からの指示が無かったので、そのまま出しました」
「そうですよね~胃ろうになったんですよね。私もウッカリしてました!」とか

今度は薬効に不安が生じたので調べてみると
砕いてはいけない薬や溶かしてはいけない薬などなど
なぜ砕いたりしてはいけないか…それは薬効が減ったり無くなったりしてしまうから
おばあちゃんの服用薬の中にはそれらが含まれてまして…
本来は薬剤師がしっかり処方箋に対して
「この薬は粉砕してはダメ」とか「懸濁してはダメ」など医師とやり取りをしてから処方しないといけないのに
医師からの処方箋のまま処方して届けてくれてました
私たちは薬効のほとんどが無くなってしまった薬を胃ろうから入れてました
知らないって怖い
今はこの薬局から他の薬局に変えました


次に問題になったのは往診に来てくれてる先生方
往診専門のクリニックなので先生方も多いんです
我が家にはおおよそおばあちゃんの状態がわかってる先生が2週間に一度来てくれてました
(おばあちゃんの部屋の場所とか右側が麻痺してるとか、臀部の状態とかね)
でも、胃ろう手術退院後は毎日往診に来る予定になってました
まぁちゃんと情報共有がされていれば問題は何もなかったんだけど…
退院した日に来たのは初めて我が家に来た先生でした
しかも点滴一式持ってこないし…
とんちんかんな事言ってるし…
次の日に来た先生も何も聞いてないし…w
「点滴しながら胃ろうについても指導するので一緒に進めて行きましょう」って言われてたのに
退院後点滴も無し
胃ろうについても指導どころか半固形についてはよくわからないって言われるしw
で、胃ろうを進めてくれた委員長が往診に来たので、退院後からのいろいろを話しました
委員長はそんな状況になってることを知らなくて驚いてたけど
クリニック側の情報共有ミスについてしっかりと謝ってくれて
今後委員長がおばあちゃんの担当になると言ってくれました
これで一安心と思いきや!
この委員長が超多忙な方でして…
約束した日を忘れるw
約束したことを忘れるw
そんなことが続いてますよ~
服用中の薬についても粉砕以前に薬効の薄い薬を飲んでるとか
まだまだありますよ~

次はヘルパーさん…
全員じゃないんだけど、一人、この一人の方がダメだんたんですよ~
もう担当を外してもらったので安心なんだけど…
この方については主人がブログで毒吐いてるのでそっちを参照してくれると助かります
 主人ブログ
 主人ブログ2


主人が上に書いたことの対応を全部やってくれました
私は後から聞いたんです
手さぐりで始まった胃ろう
主人がここまでやってくれてなかったら、私がダウンしてたでしょう
体力的にも精神的にも…
とても感謝してます
いつもありがとう


そんな主人のストレス解消にも役立つであろうと思ってWiiUを買っちゃいましたw



キチンとした日常胃ろう介護が確立するまで試行錯誤を繰り返してますので
また書いていこうと思います




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