いやぁ。先月(4月)はカナリヤラレタ。
順張り(底値追い)は苦手だし、エントリーできないとポチポチ病の発作が起きる。
結果、7月までの上昇相場が始まると思い込みナンピン。
ナンピンとポチポチ病は、いつか必ずヤラレル。
この程度で済んだことを幸いに思って、また相場と向き合うか。
ところで、Gooブログが、サービス終了するらしい。
長年このタイトルで続けてきたが、いっそのことやめてしまうか。
とはいえ、相場と向き合うなら、ブログは続けたほうが良いし。ちょっと悩んでいる。
さて、ドル円。
シンプルに見れば2024年からの下落は三角保ちあいあだし、
今年1月からの下落は拡大型のトライアングル(リーディングダイアゴナル)?
基本は下(ドル売り)+7月までは上昇(ドル買い)は何一つ変わっていない。
というかIMMポジションの偏りもヤバイ。
長期筋の売りと相まってとはいえ、実需のドル買いは巻き込んでいるはずだし。
あとは、IMMポジションでは、ポンドよりユーロの方が買いポジションが大きい。
つまり「ポンドの方が買いが入る、ユーロの方が売りが入る(余地がある)」
話は変わるが、ドル円が上昇するときはクロス円も上昇しやすい(当然)
クロス円が上昇するとき、ユーロ円よりポンド円の方がボラ(上昇幅)が大きい。
そういう目線でみても、ドル円は上昇する。
ファンダメンタルでも、今の相場のテーマはトランプ関税であり、
初めて関税合意したイギリスは買いやすいし、エサにしやすい。
ドル円139.9円で円買いが終わったのなら、
・ドル買い余地は、フィボナッチ61.8%戻し152円前後。
・上値トレンンドラインだと157円前後。
・例年だと7月までは短期筋のトレンドは続く。
この状況では、やるならトレンドフォロー必須。
レバレッジを下げて売りホールドでもよいけど、
それよりだったら「素直に休むも相場」の勉強タイムか。