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FX逆張りナンピン派

私的トレードメモです。急にやめたり再開したりありますがご容赦ください。

3/30今週のトレードメモ

2025年03月30日 | トレードメモ(週間)

先週の見通し

>引き続き、ドル円、クロス円はトレンドライン注意!!!
と書いたところ、ユーロ円は「トレンドラインが機能」ではなく、
「トレンドラインを境に乱高下」。これにはヤラレタ。
短期筋が動かすからこうなるのか。それはそれとして、

結果、ドル円
現在、158円から147円までの下落のチャンネルを上ブレイク&38.2%戻し(151円)達成。
その後、ネックラインリテスト(下落)し、現在はネックライン上+23.6%地点。
クロス円(ユーロ円、ポンド円)も同じく上ブレイクし、ネックラインまで戻したところ。
どちらも、セオリーとしては買いサイン。なにより、
・繰り返しになるが7月、152円-155円まで上昇がメインストーリー。
・いまだ円買いの先物ポジションが解消されていない。
・3月でレパトリが終了し4月からは実需のドル買い。
ということで、押し目買い要素は多い。

ただ、要注意の要素も多い。
○トレンドライン右下がりなので、時間とともに下値余地が広がる。
○次の下落はナンピン殺しのサードオブサード。買いポジションは要注意。
○ドル円短期上昇目標の38.2%戻しは達成したので、今後は一時的な調整も入る。
○今後数か月の上昇過程としては、
 147→151→148円→152円、もしくは、147-151(4円幅)の倍返し=155円。
 がメインストーリーよって、147-148円までの下落は想定内。
○4月相場(新たな相場展開)が始まるとはいえ、始まったばかりで、
 まだまだ一波乱(短期筋主導の相場)ありそう。
という状況。

で、とりあえず、今週。
◯超短期ショートで攻める。
◯現在チャンネル下限なので、買い下がる。
◯下落(ドル円148円くらい)を待って押し目買い。
どうしよう。結局、一番大事なのは、ココ。

★月曜日は下げるか?
ここでポジション規模を間違えると狩られたり恐怖で投げさせられたりする。

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3/23 今週のトレードメモ

2025年03月22日 | トレードメモ(週間)

○先週の振り返り
見通しについては、まぁおおむね的中。
ドル円クロス円は火~水曜日の戻り売りは機能した。
ドル円は基本的に押し目買いのイメージが強い。
ただ、クロス円よりも、ドル円の方がわかりやすくて、
ブレも大きかった(ナンピン向き)気がする。

なお、ちゃんと自分を信じれば、また、相場をよく見てひきつけてトレードすれば
往復指値ドテンでもとれた。
でも、リアルで見ていると、欲と恐怖が支配する。そんなにうまくはいかない。
儲け損ない恐怖から、早めにエントリーしちゃうし、含み損が増えると切りたくなってくる。
ただ、こういうときはナンピンが機能するするので、結果良しとする。

来週の見通しは、引き続き、ドル円、クロス円はトレンドライン注意!!!
ドル円は明確なチャンネルの中。クロス円は上値トレンドラインが明確。
ユーロ円だけ、このトレンドラインを上抜けしているだけに
ユーロ円が反落する(だましとなる)か、ほかのクロス円も上抜けするか、
25日線との位置関係も併せて注視したいところ。そのほか、

で、このほかも、先週とほぼ変わらず。
ドル円は、150円(38.2%戻し)まで行ってないし、152円(120日線)まではいくと思う。
現水準で調整(買い)終了ではないと思うし、
3月末で新たな大きな動きもないだろうから、依然暗躍するのは超短期筋。
であれば「振り落とし」も多くなりそう。

4月以降は、方向性としては変わらなくても、
大きな値動き(超短期筋以外が入ってくる)になる可能性(ナンピン要注意)も視野に
入れつつのトレードになる。

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ドル円中長期見通し(2028年ころまで)

2025年03月15日 | トレードメモ(長期)

3/19一部修正:
 →短期戻り売り→当面は押し目買いに変更。中期売り目線は変わらず。
 →3-2以降の現時点の見通し(想定期間とターゲット)を記載。

中長期の話だけど、ドル円は長期特大三山(2023年以降140円をネックラインとする)
ができるのでは?と以前書いた。
で、昨日は、最近気づいたフィボナッチエクステンションの話を載せた。
で、三山やダブルトップは倍返しが基本だと思っていたが161.8%も結構機能するのでは?と書いた。
で、これをドル円長期三山(140-162)に当てはめると161.8%は126.4円となる。
さらに、2021年102.5から162円までの上昇の38.2%戻しも125.2円。このラインも近い。
真面目な動きをするドル円。こんなきれいな三山ができたら必ずそれに従う
(三山の最低下落ターゲットが161.8%までは到達する)はず。あとはいつここまでいくのか?

ちなみに最近?(年寄りにとって20年前は最近)のドル円の大きな下落波動は2007年秋からの下落。
ドル円360円からの超長期円高最終波動
は2011年6月まで4年続いた。
今回、2024年から4年続くと2028年まで。
2028年はドル円底値16年半サイクル(宮田さん2022/12/26ドル円の振り返りと長期展望より)
しかも、トランプ大統領最後の年。これは
いかにも!という感じ。

現在、ドル円2024年7月からの月足エリオット波動は3-1波がかなり明確。
3-2波は極めて小さい時も多いけど、現在先物ポジションも大きく膨らんでいることから
すぐすぐの下落はない(3-2波のレンジもしくは巻き戻しがそこそこある)のでは?
ちなみに上記2007年からの下落は3月中旬に週足で大きな下ヒゲ髭をつけて反転上昇。
お盆まで上昇を続けた。今回も少なくとも5月(長くて8月)までは上昇するのでは?

で、その後は逆張り厳禁の3-3(サードオブサード)波。
今年の5~8月から下落が始まり、12月ころまで継続。ターゲットは138.4円
(1月~3月までの下落の161.8%)。
この138.4円は3-3のターゲットになるのか?3-5のターゲットになるのか?
は今後様子見としたい。

その後は4波。2026年は長らくレンジが続き、2027年に5波で126円到達。
その後2028年まで底値張り付き。
というのがメインカウント。

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3/16今週のトレードメモ

2025年03月15日 | トレードメモ(週間)

3/19追記
ドル円1月以降の下落はパラレルラインが明確。現在上限は150.2円。一方調整局面の最低ライン38.2%戻しは151.3円。
かたやシカゴ先物ポジション過去最大でこの状態からはもう下げれない(下げれなければ上げるだけ※ショートスクイーズ)。
ただ、この目線もかなりメジャーで短期ロングもたまってそうなことから、一波乱は否定できない。
今週末から来週は149-151円レンジか。短期間で先物は解消されないだろうから7月まではドル買いかと。
見通しとしては62.8%戻し=154円~オーバーシュートで155円台)かと。

今週の見通し
ドルインデックスのチャート(日足)が面白い。
11月から3月までの頂点形成がトリプルトップ(106-110)。
で、トリプルトップのトップの山はダブルトップ(107-110)を内括。
ターゲットは大きく違わず102~104。現在は103.5-104。今週はこの辺で落ち着きそうな気がする。

短期的には、ドル円もユーロドルもドル安トレンド一服。
クロス円が上昇していることから、どちらかというとドル円の巻き戻しのほうが大きい印象。
で、今週は巻き戻しが進むか?ドル安が再燃するか?なんだけどちょっとわからん。
ドル円は152円(25週MAや2022,2023高値※ともに10月)までは戻り余地があるものの、
ドル安ムードが落ち着いており油断大敵、今が再燃時なのか?

中期的にはトランプドル安政策が明確になって、
大規模な投資家系は静かにドルを動かして(ドル安圧力)いるのか?
先日GPIFがポートフォリオを変えないという発言があったが、
(まあ、あったら大変なことになったと思うが)
トランプさんはもう3年でいなくなるから、本当に大きなところはそれほど動かないのか?

注目すべきは、ユーロ円ポンド円。週足を見ると上値トレンドラインが右下がり。下値はフラットライン。
※ポンド円は去年夏の下げがヒゲになっているが、ざっくり見ればフラットライン。
現在、25日線を明確に超えているので上振れの可能性を否定できないが、
上には25週と52週線が重なり抵抗も大きい。
あと最近は週前半のドル高、木曜日(前後)の円高が機能している。(水曜日のスワップ3倍デーはマイナススワップ持越し)
ユーロ円は現在のこの上値トレンドライン上。今週は下げてレンジに戻るのか?上に放たれるか?
セオリーとしては上に放たれたらその方向についていく。
なんだけど、現在基本ドルストレート相場&3月の相場を動かしているのは基本的に短期筋。
よってクロス円はブレやすいので、乗り遅れのトレンドフォローは厳禁。上がったら水曜日位にしれっと売りを入れてみたい。
もしくは上昇狙いでは、先週狙いとした豪ドル円の買い(買っとけばよかった・・・)。
逆に下げたら再度フラットラインを目指す展開でクロス円相場(ドル円下げ、ユーロドル下げでクロス円急落)になる可能性も。
下げるようならトレンドフォローも検討。

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フィボナッチの使い方(ちょっと応用編)

2025年03月14日 | トップページ

最近のFXツールでは、フィボナッチのラインを引けるシステムも多い。
よく使う「38.2%,50%,61.8%戻し」は、リトレースメントだが、
他にも、エクステンションエクスパンションもある。
実は、今のシステム「リトレースメントしか表示できない」+
「エクステンションやエクスパンションってトレンド相場で使うもの」
(逆張りナンピン派はレンジ命)と思って、ほとんど使ってなかった。
ただ、最近、エクステンション(161.8%、200%,、261.8%)って、「レンジ相場でも結構使える」と思う。
しかも、リトレースメント(38.2%,50%,61.8%)だけのシステムでもエクステンション(161.8%、200%,、261.8%)が引ける方法がある。

そこで、まず、
◆フィボナッチ3種類の違いとまとめ
1.リトレースメント(23.6,38.2,50,61.8%戻し)
 →レンジ始点と頂点の2点を使用。0と100に合わせると、
  レンジ内部に上記水準ラインが表示される
2.エクステンション(レンジブレイクしたときの161.8%、200%,、261.8%)
 →レンジ始点と頂点の2点を使用。0と100を合わせると、
  レンジブレイク方向に161.8%、200%,、261.8%が表示される。
3.エクスパンション(レンジブレイクしたときのN波動や衝撃波のターゲット)
 →レンジ始点、頂点、調整確定の3点を使用。
  調整確定点から、レンジ始点と頂点の100%伸びればN波動。
  さらに、161.8%、200%、261.8%が衝撃波(3波)のターゲットの目安となる。
  チャート上に表示できるシステムは少ない?

さらに、なんと、
◆リトレースメント(38.2%、50%、61.8%)しか使えないシステムでエクステンション(161.8%、200%,、261.8%)をひく方法!!!(超簡単)
A.レンジ始点を0、頂点を62.8%にすると、
 →リトレース100%のラインがエクステンション161.8%になる。
B.レンジ始点を0、頂点を50%にすると、
 →リトレース100%のラインがレンジ倍返しになる(これは当たり前)
C.レンジ上限を0、上限を38.2%にすると、
 →リトレース62.8%がエクステンション161.8%
 →リトレース100 %がエクステンション261.8%になる。

で、
◆レンジ相場でのエクステンション(161.8%、200%,、261.8%)使用方法。
ア.レンジブレイク後は、ブレイク方向にポジションが傾くが、
  トレンド相場に移行するよりレンジ圏(範囲)が
  変わるだけというケースも多い。(その時の相場つきによる)
イ.ブレイク後のターゲットは、一般的に倍返し(Wトップなど)が意識されるが、
  その(エクステンション200%)前の161.8%で一時的に戻ることが多い。
   ※ポジションが急激に傾いているので戻しやすい。
   ※倍返しまで伸びる場合でも一時的161.8%で反転する。
ウ.で、161.8%で戻ると、ネックラインリテストの位置が38.2%戻しになり意識されやすい。
  ロスカットラインにもなる。
エ.この時、超短期のポジションの傾きがコロコロ変わり往復で
  ロスカットが入ったりと不安定な相場になる。(レンジ向き相場)
   →超短期の動きなので、基本レンジ相場となる。
   →161.8%逆張りやリテスト逆張り、もしくは、オーバーシュート時のナンピン薄利決済が機能する。
オ.往復(指値ドテン)で取らなくても、売りでも買いでも(自分が意識している方向)
  だけででも、利益が出せる。という仕組み。
  ただ、あまりやりすぎると、レンジのエネルギーがたまりトレンド放たれになることも。
  →その時は、またエクスパンションやエクステンションでターゲットを探すという流れ。
  →その時、自分なりの相場観を持っていれば、
   その逆なら、ロスカットすればいいし、相場感どおりならホールドしてもよい。
  →基本的には、レンジ相場を意識したトレードなので、画一的なロスカット設定は非推奨。
  →かえって(レンジ相場意識の時は)買いたくなったら売る。売りたくなったら買う。くらいの気持ちで。

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3/9今週のトレードメモ

2025年03月09日 | トレードメモ(週間)

3/10追記 IMMポジション最新確認。円ロングさらに拡大。カナダショートは依然高い状態。ユーロとポンドはスクエアに。今週はEURUSDとGBPUSDの下がると見ているがあまり深追いしない(下がらない)。

○先週の見通しについて
3/4-8時追記で、
ユーロ円ポンド円の日足が「だまし」になってる。より「下げが意識」されそうな形状。
コメントしたが、結果、「リテストで、上が意識される形」になった。とはいえ、
ただ動かしているのは短期筋。よって逆張りもしくは乗り遅れのトレンドフォロー厳禁で。
のおかげでなんとか、利益がでた。

で、主導したのはドル全面安。少し前12/29、1/14のトレードメモには、
>3月までは(ドル高)ポジションの巻き戻しはないのか?
と書いたが、そのとおり、3月に入ったらドル高巻き戻し。ドルインデックスも抵抗線105-105.5を完全に割れた(ドル高終了の)ように思う。
この時期のドル安は、去年おととし(2023、2024)だけでなく、
2002年(前年に同時多発テロ)、2006年、2009年(前年リーマンショック)、2013年、2015年、2017年、2020年にもあり、
ドル高が大きな値動きになっている。(ちょっとこじつけっぽい年もある)
多少の巻き戻しもあるとは思うが、これからは大きな(ドル安)トレンドも想定しないと。
レンジ相場は指し値+逆張りナンピンが基本。だが、トレンド相場でこれをやるとイタイメに合う。

○で、今週はどうなるか。
ドル安(ドドルストレート売り)だとして何を買う?クロス円は買い?売り?少し長いの目線では
・先物ポジション(逆張り)をみれば現在円買いは非推奨(すでにポジションが偏っている)。
・先物ポジション(逆張り)から買いが推奨されるのは、カナダ>ユーロ>ポンド。の順。
・ただし今週のユーロ(EUR/USD)は売り。理由は、
 →EUR/USDは2023.6~2024.7までの三角収縮トレンドラインの延長が現在1.08で交差
 →12月以降美しいまでのWボトムを形成→倍返しターゲットが1.08-1.09で達成
 しかも、世の中ドル売り一色だから、これ(トレンドラインや倍返し)が★どんなにわかり易過ぎても★
 素直にEUR/USDは下がるんじゃないかと?
で、ユーロも買えない、円も買えないとなると、今週に限ってはドルストレート(ドルインデックス)上昇か?
※カナダ、スイス、ポンドも下げる。オセアニアは・・・?

もう一つ、注目すべきはクロス円のMA。日足は総じてパーフェクトオーダー(120日線>60or75日線>25日線)。
ただユーロ円とポンド円は4時間足パーフェクトオーダーが崩れてるので、
★他のクロス円でも崩れる(豪ドル円なども25日線を越えるて上がる)のか、
 ユーロ円ポンド円が下げて、日足パーフェクトオーダーに戻るのか。ここは注視したい。

ということで、結果、今週のねらい目は
★ドル円クロス円買い目線なので、出遅れた豪ドル円の買い。
★たぶん今週は上がるだろうけど「虐張りナンピン」のUSD/CADの売り。
★前述したEUR/USDの売り。

どれでいこうか、迷うところ。

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3/2今週のトレードメモ

2025年03月02日 | トレードメモ(週間)

3/4-8時追記

昨日は、ロンドン円売り→NYカナダ売り。よくまあポジションの偏りを狙ってくるもんだ。ただあの「円売りイッテコイ」でユーロ円ポンド円の日足がだましになってる。より下げが意識されそうな形状。ただ動かしているのは短期筋。よって逆張りもしくは乗り遅れのトレンドフォロー厳禁で。

3/2_18時追記

あ、IMM先物ポジションをみ忘れてた。
2/18から更新がないけど、ちょっと偏り過ぎてはいないか?
ユーロは売り、円は買いがかなり偏ってきている。
そんな情況で、ユーロ円がさがるのか?(いや、ない)
ユーロ円下値抵抗線に張り付いているということは、落としきれなければレンジに巻き戻り。
まぁ、一度抜けても、リテストで、戻ってくる。
先週からの見通しで、唯一継続なのは、乗り遅れのトレンドフォロー厳禁!これだけは確かか。

○先週の見通しについて
>今週でいえば、金曜日にダウ崩落・・・日経が下がり・・・為替も連動して円高の大相場。
かと思っていたのだが、「ななんだ大したことないじゃん」という結果に。
で、先週は、底値貼り付けの狭いレンジ圏で、28日(金)には逆にレンジを上にブレイク。

○で、今週の見通し
基本的に
・底値貼り付けは「階段の踊り場」。
・金曜日の買い戻しは、短期筋の週明けリスク回避。
いずれ下落再開というのがセオリーとみる。

さらに、ウクライナ停戦決裂。
3月からは、本格ユーロ高(だったと思っていた)ので
「ユーロ上昇前の助走」で少し下げる可能性はあると思っていたが、
2022年2月のウクライナ開戦時のように、夏まで下落相場が続くのか?
少なくともあの会談を見て、今週ユーロは買えないという状況。
先週は、週明け大相場に失敗したのか、私の思い違いで平穏に過ぎたのか
どちらかだったたのはおいておいて、大相場へのスキが生まれた状況(じゃないかと?)
そんなすきをついて来週月曜から大相場(じゃないかと?)

そんな雰囲気の中のドルインデックス。
現在も先週に引き続き、底値張り付き。ただこちらの底値張り付きは、
レンジ収縮の上値トレンドラインを上に抜いているため、ドル上昇(ユーロ下落主導)かと。
で、そうなったときにドル円は、クロスに伴って下落???ドルインデックスに伴って上昇???

ということで、クロス円を見てみると、
・ユーロ円=2023年以降、2年以上続くフラット上(下ブレイクするか?)
・ポンド円=190円(昨夏以降の下値フラットラインざっくり)がだましとなった格好。
・豪ドル・NZドル円=典型的な下落相場

という状況で、今度こそ!クロス円の下落大相場になるのでは?
じぁあ、あとは、何を売るかという選択。
EUR/USDは基本的には底値圏なので、あまり突っ込みたくないし、
ドル円もドルインデックス上昇なら大きくは下げない(レンジ気味に下落?)
オセアニアも下げそう(ドルインデックスやクロス円の連安)だけど、
ウクライナ情勢で一番火の粉がかからないのはいのはオセアニア?
ということで、やはりユーロ円ポンド円のの売りが一番効果的か?
今度の今度の今度こそ、常々書いている↓への到達では?

・EURJPY月足下値めど(ざっくり)
 フィボナッチ(115→175)=152円(38.2%) or 145円(50%) or 138円(62.8%)
 N波動(175→155→165) =145円
・GBPJPY月足下値めど
 フィボナッチ(130→205)=176円(38.2%) or 167.5円(50%) or 158.7円(62.8%) ※ざっくり
 フィボナッチ(125→208)=176.3円(38.2%) or 166.6円(50%) or 156.6円(62.8%) ※ヒゲ
 N波動205→185→200) =180 ※ざっくり(≒8月ヒゲ底値)
 N波動(208→180) =172 ※ヒゲ

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2/23今週のトレードメモ

2025年02月22日 | トレードメモ(週間)

2/23PM15時追記

結局来週の下げ止まりはどこ?
147円=158.5円→151円→154.5円→N波動=147円
146円=158.5円から仮に146円まで下げた場合、
    FB38.2%戻しが151円(直近底値)になる。
145円=152円→162円の高値トレンドラインのパラレルを
    2023.12月の140.2円から伸ばしてみる。
144円=直近高値162円2015年高値126円の半分が144円。
143円=ドル円週足底値トレンドライン(127→139円)
意外と下がらないのでは・・・?

先週の見通しについて

>ドル円も先週高値154.5+25日線くらいには上がってきそうなイメージ。
ドル円ウリ坊私が珍しく買いたいと思った。
ということは、世の中多くの人が同じ見方をもっていた
(短期的にポジションが偏った)のか・・・?
とはいえ、ショートドテンして切り抜けれたことは幸いだった。
やはり、努力(真摯に相場に向き合う)って大事。

で、今後の見通し。
節目である、152円(2023高値)を割れたので改めて長期足で見てみる。
注意したいのは週足。昨年夏以降149円をボトムラインに2つの山がある。
最初の山が154-156円、次の山が155-158円。
よって、このまま反転上昇し、2か月程かけて155円くらいまで上昇すれば、
★美しい三山が形成される★これが上昇ストーリー。

かたや下落ストーリー。
微妙に角度が違うものの右上がり高値と底値、トレンドラインとパラレルラインが引ける。
次の抵抗線は145円付近。果たしてどちらに向かうのか?

ドル円クロス円は今が正念場
(ネックライン上にあり、ここで反発してレンジに戻るか、ブレイクして新たなトレンドを形成するか)
なので、そこは注意したい。

ただ、今週でいえば、金曜日にダウ崩落。週明け月曜日が日本の祝日の薄商いの中。
先物主導で日経が下がり、火曜日は現物の投げ。為替も連動して円高の大相場。という可能性もあり。

とはいえ、かなりショートに傾いているだろうから、
下がったところ(ドル円145-146円143円あたり)では、ドル円、クロス円を買ってもよいのでは?
※ただし、買った場合はネックラインリテストを想定して、149-150円で決済。
 リテストか、だましか、トレンドかで、だまされやすい動きになりそう。

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2/16今週のトレードメモ

2025年02月15日 | トレードメモ(週間)

2/20追記

ドル円OPNYカット20日154円。少なくともここに向かう動きがあると思ったが今日の午前中までほぼなし。
しかも昨日はスワップポイントバーゲンデー。ドル買いはあるはずなのになのに円買い一直線。
これはマズイと思ってショートドデン。どこまで下がるかは別として今週はショートホールドか。

ドル円の今月の動き
日足でみると、リーディングダイアゴナルっぽく下落
→スローオーバー下落→120日(≒25週)線がサポートされ上昇
→その後上値トレンドラインを天井に
→ツーバー下落し、下値トレンドライン+52週線上で今週は終了。
という流れ。ドル円が直近弱い(ツーバー)のに対し、クロス円は、短期(1時間~4時間足)的には上昇ムードが強い。
つまりドル全面安・・・現にドルインデックスは週足大陰線で現在106.7。
ただ、このまま下がるかというと
○ドルインデックスはもう少し下がる105〜105.5と思うけど105-107のざっくりとしたフラットラインは強い抵抗。しかも今回はファーストタッチ。
○ドル円120日線も重要なラインなので、仮に破れてもリテストやだましで戻って来る。
よって、クロス円の短期上昇トレンドとともに、ドル円も先週高値154.5+25日線くらいには上がってきそうなイメージ。

値幅的には、ドル円クロス円とも上下2円くらいの幅があるので、売り買いともに
○ポジションを抑えてナンピンか
○十分引き付けてのエントリーか
○いずれ、乗り遅れのトレンドフォローは厳禁で利が乗ったら未練をのこさず全決済。思い切ったレンジプレイが必要か。

ただ、週足で見れば、ドル円もクロス円も下落ムードがぷんぷんする。
たぶん国内の投資機関が、国内投資比率を高めてくれば今より、ドル買い圧力はなくなるので、それはボディブローのように、円買い圧力になるかと思う。

ただ、日銀利上げは織り込み済みなので4月以降(新年度)の投資機関の方針転換があるかどうかで中期的にはドル円クロス円戻り売りの方針。

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2月9日今週のトレードメモ

2025年02月09日 | トレードメモ(週間)

ドル円、先週2/2時点では2024/9-2024/12トレンドライン上。
セオリーとしては買いだったけど、主流派になりすぎていたか?
よくよくみれば、1/13ピークできれいに落ちてるし、
リーディングダイアゴナルっぽい形状も見落としてたし。
で!この流れ(円買い)は継続するのか?ということ。
ビッグイベント(雇用統計)後の反応なので継続するとみるのが主流派。
でも、ユーロやポンドはドル買いで反応。つまりこれってクロス円の下げが狙い?

気に留めたいのはクロス円の週足
・ポンド円=トレンドライン割れしてる。
 ユーロ円=ちょうどトレンドライン上。
 NZドル円=トレンドライン割れしてる。
 豪ドル円=ちょうどトレンドライン上
 どちらが正しいのか?。オセアニアは右肩下がりでどちらも弱い形状。

・先週の見通し「3月までレンジ→その後ドル売り。」ということを考えると、
 やはり、先週無理と言っていた「クロス円下落祭り(月足38.2%戻し)」は、
 3月までに済ましてしまおうということか?
 ※3月にドル(ストレート)売りが始まれば、
  当面の間はドル円は上昇(クロス円上昇)で反応しそうなのでヤルなら今?。
  しかも、ドル円は151円付近に抵抗線+25週線がありガツガツ下げる
  雰囲気ではなさそう。クロス円なら動かしてるのは、投機筋だろうから、
  戻ってくるだろうし。

・今週に限っては、ポンド円、NZドル円ネックラインリテストまでは買い。
 という気もするけど、抵抗線まではまだ先(下落余地が大きい)なので、
 買うならロスカットは必須か。

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2月2日今週のトレードメモ

2025年02月02日 | トレードメモ(週間)

昨年から一貫しての「クロス円は下落」・・・ただ今は無理があるのか?
円以外のドルストレートはドル買いが膨らんだ状況。この点からみればクロス円は上昇。
円としては、昨年からのテーマ、日銀利上げも一区切り。
新たなテーマを探している段階で、何より節目の1月に動かなかったのはイタイ。

とりあえず、現在の見通しは、
●3月まではドルストレート(ドル円も)レンジ。※過去にも3月に動くケースは多い。
 →3月以降ドル安(ただしドル円はレンジ継続※クロス円上昇orレンジ)
  →3月に動けなければ7月までレンジ→その後は未定。

●クロス円は現在、
 ★「中長期高値圏での三角保ちあい」が明確。
 レンジが長引けば長引くほど、放たれた時のインパクトは大きい。たぶん長引くのでは?。2028年まで?
 いつか(早ければ3月、7月に)大きく動く可能性も視野に入れながらレンジトレードが基本。
 今後強いのはユーロ、カナダドル、豪ドルでは?(この3通貨のクロスはレンジ)。
 クロス円はレンジなので売り買いどちらでも、利益が出そうだが買うならこっち。
 上記に比べれば、ポンドとスイスフランは弱め。なので売るならこっち。
 ※ドルストレートではポンドもスイスフランもやや上昇では?

●ドルインデックスは、1/9の110が当面の高値では?(トレンドラインも引けそうだし)
 日足では105-105.5の間に窓があり比較的早めに埋めそう。
 円以外のドルストレート巻き戻しのタイミング(3月~?)と重なるのか?

●トランプさんは何を考えているの?(ファンダメンタルを考える)
 トランプさん、気にするのは、物価上昇。(それで民主党が負けたんだし)
 アメリカの(他世界的な)インフレの基本的な原因は「コロナ→バラマキ→インフレ。」
 これは「経済の基本中の基本」でもあり、世界の警戒の中信アメリカには特に大きく響いたのか?
 と思っている。バラマキは終わったので、この影響も少しづつ和らいでいくとは思うが、
 もし、経済政策的に物価上昇を抑えるのであれば、
 基本原則は「利上げ」+「ドル高」+「輸入物価安」。
 これは、米国内産業にダメージがでるのでこれを関税で相殺。これだと、一応のスジはとおる。

 もう一つは、WTI(原油価格)。トランプさんの「掘って、掘って、掘りまくれ」
 →物価下落+利下げ→ドル安。これならだれにも迷惑かけずに実現できるのか?
 ちなみに、原油価格が下がると、ドル安はドル円下落が下落。(これは明らか)
 そうなると、クロス円も下がる可能性が。
 ただ、FRBがこないだ利下げ見送りしたとき、いちゃもんつけてたがあれはアピールなのか?
 上記、トランプさんの政策ではドル上昇(上記見解が間違っていなければだが)
 ただ、テクニカルでは米ドル下落。この矛盾はどう解消されるのか?
 ZAI-FX!1/31陳満咲杜さんコラムでは、
 「トランプ氏の主張の多くは過激であり、また互いに矛盾しながら、
  総じて米ドルの信頼を損ない、米赤字を膨らませていくもの」とのこと。
 このことが表面化していくと。もしくは、コロナの影響が和らいでくれば自然に物価高も解消。
 そうなると、米金利はこのまま(もしくは大きく下落しなくても)、
 「ドル安」というストーリー、次の動きも見えてくるのか?

 

 

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1月14日今週のトレードメモ(1/19更新)

2025年01月19日 | トレードメモ(週間)

(1/19)
先週メモ「クロス円は下落」・・・
基本スタンスは変えないまでも、最近のネットを見ると、ちょっと偏りすぎな気がする。
ユーロドルは下げ止まりっぽそう(少なくとも今週はオプションがらみでレンジっぽい)だし、
ドル円以外のドルストレート(ポンドや豪ドル)も基本同じ。
肝心のドル円は、利上げをほぼ織り込んだように思われ、
セオリーとしては「事実で買い」(24日(金)の発表まではドル売り円買い)かと思われるが、
これも偏りすぎな気も・・・。
★「1月利上げすれば、当面利上げはないので、ドル買い」というのも、
いかにも言ってきそうなフレーズ。
なにより、ドル円現水準156円は抵抗線。日足はツーバー出現なので、
テクニカル的には上昇。156円を超えればLC巻き込みで上がるだけに、
クロス円の大きな上昇もありなのかも。

先週メモ「3月まではトレンド」・・・
確かにそうだが、逆に言えば、今ドル円クロス円が上昇すれば、
3月までは上げ続ける。

「買い」までは行かなくとも、過度なショート期待は禁物かも。

(1/14)
現在、相場のテーマのトレンドは「ドル高」。
どの通貨でも、かなりのポジションが偏ってきており、いずれ、ポジションの巻き戻しがあるはずだが、
去年、おととしの状況をみると、ドル高(円安)は11~12月にポジションが巻き戻し
12月~3月までドル高トレンド再燃。という流れ。さらには、
ドルインデックスは107~108の抵抗線を完全に上、抜けていると思われ
この点からも、やはり3月まではポジションの巻き戻しはないのでは?

という中、ここ数日、クロス円の下落が著しい。
円の1月利上げの100%織り込み済みではないため、
ドルストレートで動かせない分クロス円で稼ぐのは、いかにも、投機筋が好みそうな筋書き。
以前から書いているとおりクロス円の下落(主にユーロ円とポンド円)が現実的になるのか?

・EURJPY月足下値めど(ざっくり)
 フィボナッチ(115→175)=152円(38.2%) or 145円(50%) or 138円(62.8%) 
 N波動(175→155→165) =145円
・GBPJPY月足下値めど
 フィボナッチ(130→205)=176円(38.2%) or 167.5円(50%) or 158.7円(62.8%) ※ざっくり
 フィボナッチ(125→208)=176.3円(38.2%) or 166.6円(50%) or 156.6円(62.8%) ※ヒゲ
 N波動205→185→200)   =180 ※ざっくり(≒8月ヒゲ底値)
 N波動(208→180)           =172 ※ヒゲ

あと、気になるのが、「カルフォルニアの山火事が為替に影響するのか?」
東日本大震災の被害額は17兆円(総務省)
これに対し、山火事の被害額は23兆円(1500億ドル、日経新聞)
東日本大震災のころは円高まっさなか。その後1年近くレンジが続き、
翌12月のアベノミクス誕生で歴史的な円安トレンドに転換する。
さらには、2001年9月の同時多発テロ(ちなみにこの時の被害金額としては1兆円)。
この時のドル高ピークは2000年12月。1年以上続いたドル高値圏がテロ翌年の1~3月に終了し、
これも歴史的なドル安転換となっている。
この点から見ても、1月の生まれた流れは3月までは続きそう。
上記、クロス円底値ターゲットまでは、まだまだ先なので、さらに大きな流れには、要注意。

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12月29日今週のトレードメモ

2024年12月29日 | トレードメモ(週間)

 

先週は、もう少し、調整があると思ったのだが・・・
今週の見通しはほぼ先週と同じ。直近重要テーマは、
1.このドル高がいつまで続くのか?
→これは、1月もしくは3月まで。たぶん、どちらか?
 理由は過去のアノマリー。
では、
2.年末年始薄商い中攻めるのはドルストレート?クロス円?ドルインデックスは?
→現在ドルストレートで動いていて、ドルインデックスは抵抗線の108。
 このままドルストレートで動くなら、
 ドルインデックスも114(直近高値)を目指すが、
 上記、1月でドル高がが終わる場合は、
 ドルインデックは抵抗線を更新できない(もしくはだまし・ヒゲ)になる。

年末年始、薄商い中、攻めるのは?上記との関係は?それはだまし?トレンド?
見えてくるのは、たぶん、さ来週(1/10)か?

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ドルインデックス-長期メモ-

2024年12月28日 | トレードメモ(長期)

2025年4月1日追記
2025.1に110をつけ、その後ドル安ムードが鮮明になってきたところで、
先の見通しを振り返ってみる。まずは画像をアップロード。

こうみると、92まで下がるという見方もわかる。ただ、
○110で当面の天井をつけたので、
 N波動はざっくり114→100→110→96(確定か?)になる。
○2015-2022年BOX=88-103=15幅だが、ざっくり底値が92
 (より下はオーバーシュート)のように思える。
 で、オーバーシュート(2020-2021レンジ圏)の倍返し96。
宮田さんの見通しもほぼ同じになったし、現時点では、これがメインストーリー。

 

(2024.12記事一部修正)
ドルインデックス、2024夏、宮田さんの見通しはN波動により
ヒゲ 114.7→99.7→107.2→N波動=92.2
実体 113→100→106→N波動=93というもの
→★結果110まで上昇したので、宮田さんのターゲットは95に修正。

長期チャートをザックリ見てみると
2007-2014年   73- 88=15幅
2015-2022年   88-103=15幅
2022-2030年頃? 99-114=15幅
とみるのが、自然のように思える。

今後の見通しは
案1:107-114レンジ(数年間定着。)
案2:100-107レンジ=現水準から下落。
案3:100-107レンジ(一度は114到達してすぐに下落。)
では。
★2025年4月1日追記。★
★案1と2はボツ。現在のメインストーリーは★
★2025-2030年頃 95-110=15幅★

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12月22日今週のトレードメモ

2024年12月22日 | トレードメモ(週間)

FOMCとBOJの発表、値動きだけ見ると、
よほどのサプライズが起きたように思えるけどそうなのか?
今月入ってのイベントは「発表までドル高」「事実で売り」は
「なんとかしてショートスクイズ」という表れであり、
 →19日の本番は→都合の良い言葉尻りを取り出して「お祭り大成功」
ということだったのこと。

確かなのは、
1.皆が皆「ショートに傾いていたこと&事実で売れ」と思っていたこと。
2.今回の上昇は、短期筋のショートスクイーズであり、さらに大きく上昇するには、
  中長期筋の1月以降の方針が決まるまでは、何とも言えないこと。
3.ドル円は、もうひと波の上昇の可能性(159-160.4)がある。あるとすれば
  週明け早々上値トライ→一度週末までに調整があり、年末~新年にかけて
  薄商いの中、再度上値トライか。

怖いのはクロス円(特にユーロ円、ポンド円)。
現在ドルストレート相場でドルインデックスがWトップの高値圏。
ドルインデックス下落で+ドル円が一時的に取り残されればクロス円は上昇。
ざっと見てユーロ円168円、ポンド円200円か?
とはいえ、ショートがだいぶ一掃されて、市場の偏りもなくなったので、
ここからショート踏み上げに勢いはなくなるのでは。
(だからこそ、クロス円で上攻めというストーリー)

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