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FX逆張りナンピン派

私的トレードメモです。急にやめたり再開したりありますがご容赦ください。

ドル円中長期見通し(2028年ころまで)

2025年03月15日 | トレードメモ(長期)

3/19一部修正:
 →短期戻り売り→当面は押し目買いに変更。中期売り目線は変わらず。
 →3-2以降の現時点の見通し(想定期間とターゲット)を記載。

中長期の話だけど、ドル円は長期特大三山(2023年以降140円をネックラインとする)
ができるのでは?と以前書いた。
で、昨日は、最近気づいたフィボナッチエクステンションの話を載せた。
で、三山やダブルトップは倍返しが基本だと思っていたが161.8%も結構機能するのでは?と書いた。
で、これをドル円長期三山(140-162)に当てはめると161.8%は126.4円となる。
さらに、2021年102.5から162円までの上昇の38.2%戻しも125.2円。このラインも近い。
真面目な動きをするドル円。こんなきれいな三山ができたら必ずそれに従う
(三山の最低下落ターゲットが161.8%までは到達する)はず。あとはいつここまでいくのか?

ちなみに最近?(年寄りにとって20年前は最近)のドル円の大きな下落波動は2007年秋からの下落。
ドル円360円からの超長期円高最終波動
は2011年6月まで4年続いた。
今回、2024年から4年続くと2028年まで。
2028年はドル円底値16年半サイクル(宮田さん2022/12/26ドル円の振り返りと長期展望より)
しかも、トランプ大統領最後の年。これは
いかにも!という感じ。

現在、ドル円2024年7月からの月足エリオット波動は3-1波がかなり明確。
3-2波は極めて小さい時も多いけど、現在先物ポジションも大きく膨らんでいることから
すぐすぐの下落はない(3-2波のレンジもしくは巻き戻しがそこそこある)のでは?
ちなみに上記2007年からの下落は3月中旬に週足で大きな下ヒゲ髭をつけて反転上昇。
お盆まで上昇を続けた。今回も少なくとも5月(長くて8月)までは上昇するのでは?

で、その後は逆張り厳禁の3-3(サードオブサード)波。
今年の5~8月から下落が始まり、12月ころまで継続。ターゲットは138.4円
(1月~3月までの下落の161.8%)。
この138.4円は3-3のターゲットになるのか?3-5のターゲットになるのか?
は今後様子見としたい。

その後は4波。2026年は長らくレンジが続き、2027年に5波で126円到達。
その後2028年まで底値張り付き。
というのがメインカウント。

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ドルインデックス-長期メモ-

2024年12月28日 | トレードメモ(長期)

2025年4月1日追記
2025.1に110をつけ、その後ドル安ムードが鮮明になってきたところで、
先の見通しを振り返ってみる。まずは画像をアップロード。

こうみると、92まで下がるという見方もわかる。ただ、
○110で当面の天井をつけたので、
 N波動はざっくり114→100→110→96(確定か?)になる。
○2015-2022年BOX=88-103=15幅だが、ざっくり底値が92
 (より下はオーバーシュート)のように思える。
 で、オーバーシュート(2020-2021レンジ圏)の倍返し96。
宮田さんの見通しもほぼ同じになったし、現時点では、これがメインストーリー。

 

(2024.12記事一部修正)
ドルインデックス、2024夏、宮田さんの見通しはN波動により
ヒゲ 114.7→99.7→107.2→N波動=92.2
実体 113→100→106→N波動=93というもの
→★結果110まで上昇したので、宮田さんのターゲットは95に修正。

長期チャートをザックリ見てみると
2007-2014年   73- 88=15幅
2015-2022年   88-103=15幅
2022-2030年頃? 99-114=15幅
とみるのが、自然のように思える。

今後の見通しは
案1:107-114レンジ(数年間定着。)
案2:100-107レンジ=現水準から下落。
案3:100-107レンジ(一度は114到達してすぐに下落。)
では。
★2025年4月1日追記。★
★案1と2はボツ。現在のメインストーリーは★
★2025-2030年頃 95-110=15幅★

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ドル円エリオット波動理論メモ(12/21編集)

2024年12月21日 | トレードメモ(長期)

★12/21メモ★
~9月からの上昇トレンドは終わっていなかったのね。
 「なかなか楽しい形」と感じていたのはちょっとした違和感だったか・・・。いずれにしろ、
 訂正前)bの5波終了 → bの3波終了
 訂正前)cの1波~2波進行中→bの4~5波進行中
 と修正しないといけない。では、bの5波は終わったのか?何とも言えないけど、
 ・エリオット的にはこれで美しい5波になったし、
 ・12月148円からの上昇は、最近一番の急角度=5波の特徴。
 なので、これで調整終了かと思う。とはいえ、
 ・8~9月のwボトム倍返し159円や、
 ・5波=1波×168.2%=160.4円を今後目指す可能性はあり、
 それは5波の特徴上遠い時期ではない。
 よって12/23の週に到達か?もしくは、年末年始の薄商いを狙って仕掛けがあるのか?
 ちなみに、最近NYダウの下落が地道に下がっている。
 宮田さんもエンディングダイアゴナル終了→下落との見通し。
 バフェットさんも株を売却し、最近は口先介入。 
 そうであれば、米国債は下落するのが基本。
 EURUSD、GBPUSDもいい感じに二番底だし。
 ドルインデックスとドル円も下がるかのかと。 

★エリオット波動・宮田レポートを参考にしながらの私的メモです。
※宮田さんとちょっとカウントが違います。
※素人なので間違いはあると思います。

A.【確定】75円(2011年)から円安波動は161.95円(2024年)で終了
 ※宮田さんカウント(151.95円(2022年)の後に拡大型トライアングル
  よりわかりやすいと思う。。

 a【確定】162.95円からの円高波動のA波(1波?)は5波構成で完了済み。
 ※149.3円(8/15)からはEDT(※)
  139.5円(9/16)をもって終了。

 b【確定→進行中だった】
  (ボツ)162.95円からの円高波動B波(2波)は現在156.75で確定

 c【以下要再検討】
最大下落予想:N波動:161.95→139.5→156.75円=134.3円
  だが、149円の下は抵抗線が多数。初めに146.5-145.5(フラットライン)はよいとして、
  ★特大抵抗線A★142.5-143.0
  ★特大抵抗線B★138.0-139.0 が問題。
  この抵抗線は2022-2024高値トレンドラインと、2023-2024底値トレンドラインがパラレルだが、
  微妙に角度が違うため、抵抗線が2段階になっている。
  よって、2025年はターゲット到達まで、このラインをめぐる値動き。
  それは、下落→上記抵抗線割れ→リテスト上昇(だましもあり)になると思われる。

その後【予想精度低い】
  ★2022~2028年:特大トリプルトップ(上:152~162円、下130円)を形成では?
   2028~2032年:サイクル高値に向けて上昇。
          エリオット波動理論は下落波動は「4波調整高値2波底値を超えない」だが、
    超長期2波底値(1978年10月31日1ドル=175円50銭)を試すのか???

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