スマートフォンのトラブルの話
今回はスマートフォンのトラブルの話をします。
普通の携帯電話からスマートフォンにかわって数年経ちます。
みなさんは快適に使えているでしょうか?
私は、あれもこれもスマートフォンで対応できるようになったので、「あんまり便利になったら、スマホなくしたら大変になるだろうな」と思ったりもしています。
今回は最近あった変なスマホのトラブルの話です。
スマートフォンの画面が真っ暗?
最近あったスマホのトラブルは、通話のとき、画面が真っ暗になる というものです。
仕事先からスマホに電話があったので、電話に出ると、急にスマホの画面が真っ暗になり、ブチっと切れてしまいました。
慌ててこちらから電話をかけてみましたが、電話の画面は真っ暗のままで、やはりなんかおかしい。
サポートセンターに電話してみたけど
私はドコモなので、ドコモのサポートセンターにかけてみました。
電話かけたら電子音声が流れて「〇〇のご用件の方は1を、▲△のご用件の方は2を……」という音声が流れます。
番号を押さないと、「こんなトラブルで困ってる」という用件に辿り着けないようになってるので、スマホの画面が真っ暗なままでは操作ができません。
自宅の電話でサポートセンターに電話をかけてみましたが、
電話は「大変混みあってますので、しばらくお待ちください」何分待ってもそんな状態です。
簡単なトラブルはホームページか何かを見て対応してくれ。という内容です。
対応できる人員が足りてないのでしょう。
結局、解決方法はどこにあったのかと言うと、パソコンでトラブル内容を検索して辿り着いたという感じです。
原因はなんだったのか
原因は近接センサーの誤作動のようです。
近接センサーとは、スマホで電話をかけるとき耳に近づけると勝手に画面が暗くなる機能です。
近接センサーは、センサーが障害物を検知すると反応します。
ここにゴミやほこり、よごれや異物があると、誤作動を起こしてしまう原因になるので注意をしましょう。
私の場合は、思い当たったことがありました。
1週間ほど前にスマホの保護フイルムが少し古くなってて傷がついてたので、新しい保護フイルムに貼り替えた のです。
貼るのが下手なので、うまくいかなくて何度も貼ってはがして。
と、やっていたら。
前に貼ってたフイルムの破片みたいなものが、センサー付近の保護フイルムの間に挟まってました。
それを取り除いたら、ちゃんとスマホに電話したら画面が出て作動するようになりました。
まとめ
今となっては日常の生活で大事な機械になっているスマートフォン。
機械は便利ですが繊細なので大事に利用しましょう。
昔は電話だけに利用してましたが、今はいろいろなことに利用していますので。
利用できないと、本当に不便ですよね。
自分で治せないときは、スマホ店に駆け込んだり、お客様センターに電話して助けを求めています。