ラララ~なアラフィフLIFE!

20代からインストラクター。30代で結婚・妊娠。40代でシングルマザーに。
47歳で転職。
人生はラララ~ですね

離婚までの道のり~修羅場~

2017-04-12 09:08:51 | 生活
保育園の時のママパパと花見のはずだった…
雨が降っていたので、昼間から居酒屋で飲んで楽しんでいた。

会が終わり、入れ替りで入ってきた団体は夫の地元の先輩たちだった。


屋形船に行くって言ってたな…


一人の先輩が、
今、女送っていったよ~

と言うではないか。


パーン

何かが弾けた。

先輩と色々話した。
泣きながら話した。

先輩曰く、
遊びなんだし、安く済ませてるからいいじゃないかと。
男なんて遊ぶものだよと。


友達には二次会に行っててもらい、一人で泣いたなぁ。
情けなくて情けなくて。


涙が止まって、二次会のお店へ。
音色が心配している。

泣かないで話しているのに、パパやママが泣いている(笑)

悔しいね…って。


さて、帰宅して音色を寝かせ、

夫には今日は帰らなくていい
理由は自分で考えて
とラインする。


なのに帰ってきた。

キレた。
玄関に入れないように首を掴んで外に押し出した。

おいおい、なんだよ。
誤解だよ。

ふざけんな‼
誰といたんだよ‼
その女のとこに行けよ‼

慌てる夫。

相手の方が力はあるので、思いっきり首をしめる。

夫もやめろよ‼

私の腕を掴んで押し問答。


家で話そう。

ようやく落ち着き家で話す。
音色が気づかなくてよかった…


調査中であることは言わず、
この1年の話をした。
何をしているのか知っていると言ってみた。


覚悟して離婚前提に家出る
あなたも覚悟して遊んでいるんでしょ?


もう一度、話し合わせてくれ

11時位に終了。


次の日の朝、
腕には夫が掴んだ指の跡が…(笑)
足の爪も剥けた…

きっと夫の首にも跡があるのだろう。
DVで訴えられたら負けるな、私。


離婚までの道のり~報告2~

2017-04-07 12:24:30 | 生活
今日は女のマンションの部屋番号と仕事先の調査。

朝、女は自転車で移動。車での追跡だった為、一歩通行に入られ見失ったとのこと。近隣を探すも見当たらず、調査終了。

来週は自転車で追跡するとのこと。

詳細に報告して下さるので私も安心。


しかし、探偵業って不規則で大変だなぁ。
信頼できる探偵でよかった。

離婚までの道のり~報告~

2017-04-07 01:18:22 | 生活
探偵さんからの昨日の報告。

女の年齢は私と変わらない位で、まだ付き合い始めて日が浅いとみられる。

何故なら、女は車内でもご主人にべったりくっつき、帰りも別れたくないのか車で同じ道をグルグル。
手を握りあって別れた。


長く付き合っていたらないことで、毎週ラブホには行かないだろうし、二人は今、最高に盛り上がっているだろうと。

そして、女には家庭があり、W不倫であろうという見解。


明日は女の住所、仕事先を調べるとのこと。

一人ではこんなに調べることは出来ないな…


女の素性を調べることは離婚を有利に運ぶ事ができるから。
そして、私には女に慰謝料を請求できるのだとか。


女に慰謝料を請求する気持ちはないけど、女に慰謝料を請求しない代わりに速やかに家を出て、養育費を払って欲しいというのが私の気持ち。

家を借りれば、その女と好きなだけ会って、SEXできる訳だし。


今日は夫の44回目の誕生日だけど、祝う気持ちにはなれず…
娘は一生懸命、パパに家族の絵を描いて渡していたなっ。

パパと家族でなくなることを知らず…
胸が痛い


さて、この調査、何が辛いかって女がいる事実が分かったことではない。
真実を知ってしまったのに、夫を問いただす事ができないのだ。
なので、最終目的は有利な離婚なので、今、相手に調査していることを気付かれてはいけないのだ。
なので、普通を装うことに気が狂いそうになる(笑)

いつものように無視してればいいけど、夫に暴言を吐かれたりすると、

クーーッ何様?
って全てを言いたくなる。それを我慢して、最後の切り札に取っておくのが鉄則だと探偵さんに言われる。

もちろん他言無用。
どこから情報が漏れるか分からないから。

そんなこんなで私の心の叫びはこのblogに書き留めることにしました(笑)


離婚までの道のり~XDAY~

2017-04-07 01:13:59 | 生活
仕事は休みだ。
先週と同じパターン。

仕事着だが、靴箱にいつも履いている靴はない。


探偵に調査依頼している。

どうか、今週もラブホに行ってくれ
証拠を掴ませてくれ


すんなり先週と同じパターンで同じラブホに入った模様。

その都度、連絡をくれる探偵さん。


やったー
また一歩前に進める。


夕飯を作っていると、娘の習い事の迎えに行くと言う電話がかかってくる。


フッと現実に戻る。
奴は女と朝から夕方まで女とラブホテルで楽しく過ごし、何食わぬ顔で娘を車に乗せる…
当たり前にご飯を食べ、寝る。

こんなこと、いつからやっていたのか…

涙がボロボロ流れてくる。
証拠が採れてホッとした反面、分かっていたとは言え裏切りはショックだったのだ。


誰も居ないしおもいっきり泣こう。

ワァーーーン
負けない、負けない、負けないンだからあーーワァーン

声をあげて泣いた


ボブが心配してペロペロ舐めてくれる。


泣いていたら、娘が帰ってきて心配されたので、友達が亡くなったことにした。


お母さん、最近よく泣くね…
寝る前にマッサージしてくれる娘。

ママは負けない。
あなたに惨めな思いはさせない

心の中で呟いて、娘をはぐした私でした。