夜、些細なことを注意していると、
「はぁ?」
とか
「だから何?!」
とか
「あっそっ」
とか言ってくる娘。
爆発しそうになるけれど、我慢して出た言葉は
「もういい。はなすのもめんどくさい」
「もういいってどう言うこと?」
泣き出す娘。
娘は
「お母さんは変わった。9月位から怒ってばっかり。私のこと嫌いなんでしょ?」
そんな風に感じさせてたのか……
申し訳ない。
娘が一人でやれることはやって欲しいと思っていて、
怒ってるつもりはないが、
はっきり強く言うことは確かに増えた。
元夫がいる時は
元夫が躾をしていたので、私は眺めている方だった。
元夫が居なくなった今、躾をするのも私の役割になった。
「パパがいるときは、あなたを注意したり怒るのはパパだったでしよ?」
「でも、今はパパが居ないから、ママが怒ったりしなきゃいけないんだよ。いい大人になって欲しいから。いい大人ってのは、一人で生きていける大人ってことだよ。」
「あなたを嫌いな訳がないでしょ?ママの世界で一番大切な人なんだから。」
「だから、自分のできることは自分でやって欲しいよ。朝起きるとか、片付けをきちんとするとか、ボブ君の世話をちゃんとするとか……」
「そっか。ママが私のこと嫌いじゃなくてよかった」
二人しかいない分、言葉でお互いを確認しなきゃだなぁと。
「はぁ?」
とか
「だから何?!」
とか
「あっそっ」
とか言ってくる娘。
爆発しそうになるけれど、我慢して出た言葉は
「もういい。はなすのもめんどくさい」
「もういいってどう言うこと?」
泣き出す娘。
娘は
「お母さんは変わった。9月位から怒ってばっかり。私のこと嫌いなんでしょ?」
そんな風に感じさせてたのか……
申し訳ない。
娘が一人でやれることはやって欲しいと思っていて、
怒ってるつもりはないが、
はっきり強く言うことは確かに増えた。
元夫がいる時は
元夫が躾をしていたので、私は眺めている方だった。
元夫が居なくなった今、躾をするのも私の役割になった。
「パパがいるときは、あなたを注意したり怒るのはパパだったでしよ?」
「でも、今はパパが居ないから、ママが怒ったりしなきゃいけないんだよ。いい大人になって欲しいから。いい大人ってのは、一人で生きていける大人ってことだよ。」
「あなたを嫌いな訳がないでしょ?ママの世界で一番大切な人なんだから。」
「だから、自分のできることは自分でやって欲しいよ。朝起きるとか、片付けをきちんとするとか、ボブ君の世話をちゃんとするとか……」
「そっか。ママが私のこと嫌いじゃなくてよかった」
二人しかいない分、言葉でお互いを確認しなきゃだなぁと。