今月の3連休の時 娘達はワークショップに参加していました
それはミュージカルワークショップ
元劇団四季の役者さん2名が指導者となり、歌&お芝居 そしてダンスの講習でした
3日目には その成果の発表会がありまして
出し物は 劇団四季の『赤毛のアン』のワンシーン
たった3日での稽古は とても中身が濃かったらしく
参加者全員(小5~中3)、生き生きと表現してました
・・・・・てか、羨ましいな~
発表会を見に行った「あい地球」の大人たちは きっと「私もやりたい」って思ってただろうな
ところで そのワークショップの時、参加者は指導の先生に名前を覚えてもらうため 全員がゼッケンを付けていました
うちの2人は 平仮名で書いていたんだけど・・・・・
長女Aは 先生から「・・・それ、本名」と聞かれたそうです
これ・・・・・よく言われる・・・・・
長女Aが幼稚園の時、名札は保護者が書くゼッケン
フルネームを平仮名で書いたゼッケンを 体操服に縫い付けます
この時 人から初めて言われた言葉
「Aちゃんのゼッケン・・・あれ、あだ名」
・・・・・いくらあたしが ふざけた人間でも 我が子の名札にあだ名は書かんよ
けど・・・「やっぱ珍しい名前なんだな~」って・・・自慢にさえ思ったもんです
ところが
当の本人長女Aは「なんて読むの 本名」と聞かれることがヒジョ~に多いらしく
特に中学生になってからは 教科毎に先生が違うから
もう 言われる前に自分から「本名です」って言ってるらしい
それと ここでは「次女P」と、なぜか「ぱ行」で呼ばれる次女
もちろん「P」はあだ名なので念のため
まぁ・・・本人も家族もお気に入りの名前だからいいんだけどね
最近はホントに「読み」の難しい名前が増えてきたよね
人名に使える漢字なら「読み方」は問わないんだとか
極端な話、「太郎」と書いて「はなこ」と読む名前でもいいんだそう
命名と言えば・・・・・『悪魔ちゃん』騒動を思い出すな
あの子結局 改名したんだっけ
うちの近所には「みら」ちゃんと「あると」くんという 軽自動車姉弟がいます
・・・・・昔「セリカ」ちゃんって名前も流行ったよね
あたしが今まで出会った人では・・・・・
「日和(ひより)」さんって人がいました
あたしと同世代で こんな可愛い名前の人は珍しいと思ったよ
そしてそして
高校の同級生には なんと「ダビデ」君がいました
彼はクリスチャンで 漢字で「太秀」と書いて「ダビデ」
クラスメイトも先生も みんな苗字なんて呼ばずに「ダビデ~~」って呼んでたよ
名前に負けず かっこいい彼だったけど
今では立派なおじさんになってんだろうな~~~
「あたちも『ゆず』の名前 お気に入り』
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