あたしンちで 今 飼っている動物は
←ゆずち~ん
今年の夏までは 数年前に金魚すくいでゲットした4匹の金魚がいましたが
この夏の猛暑で 次々に・・・
フナのように育って 卵も孵化させたりしてたのに残念です
あたしは昔から 生き物全般が大好きで
父親の影響で よく虫捕りや 魚捕りをしてました
夏休みには 虫を捕まえて
なんか注射したりしてた
(防腐剤
)
んで、お菓子の空き箱にピンで刺して並べたり・・・を夏休みの宿題として提出してたな~
田舎だから カブト虫なんかもブンブン飛んでたし
斐伊川で泳いでエビを捕って帰ったり・・・
父親と言えば・・・
スズメを捕まえようと(ホントはいけないよね
時効時効
)
マンガのように ザルにつっかえ棒で罠を仕掛けて 見事に捕まえて・・・
喜び勇んで 庭に飛び出して 勢い余ってスズメを踏んづけて圧死させたり
山奥から 死にかけたタヌキを拾って帰ったり・・・
動物好きの あたしを喜ばせようとの事だったけど 死にかけた動物はグロテスクで
しかも家の前を通る小学生にも見せようと 家の前に置いたりして
「ちいちゃんちに 死んだタヌキがおる~~
」と評判になり
「死んだタヌキ~死んだタヌキ~」とはやしたてらりした思い出が・・・
あぁ・・・古き良き昭和・・・・・
次女Pが小学生になるまでは 専業主婦だったので 夏休みともなると 山へ
川へ
たんぼへ
海へ
出かけたものです
毎年 真っ黒になるまで(地黒
)遊びまくったよ
特に海
子供連れでも 割と安全な海水浴場を見つけてからは 毎年行ってます
率先して泳いで潜るので 娘達の友達には引かれるけど
タコ捕ったり ワタリガニ捕ったり・・・おいしゅうございました
タツノオトシゴとかアメフラシとか・・・飼い方がわかればな~
さて、そんなあたしの血を濃~~く受け継いだのが次女Pです
長女Aも幼稚園時代に カタツムリにはまって 何匹か飼っていたけど
ある朝、蓋代わりにしてたラップを食いちぎって脱走し あれから9年、未だ発見されないまま
次女Pの幼稚園時代は・・・
まずテントウムシ
幼虫から育ててたけど エサのアブラムシも一緒に入れてるもんだから
テントウムシ飼ってるのか アブラムシ飼ってるのかわからなくなり 放してやりました
それからアゲハ
幼虫から育て サナギになって あと1日2日で羽化するって時に幼稚園に持って行き
見事に 教室内で羽化して みんな大興奮でした
・・・てか「サナギを脱いだよ~
」って ズボンを脱ぐような仕草で教えてくれて可愛かった
←時々 口に入れる
ドジョウとゴズ
熊野の川は まだまだキレイなので ドジョウもキレイです
そうそう、ここはゲンゴロウとかタイコウチ(だっけ
)も見つけられるよ
他にも カエルやらカマキリやら あたしンちのリビングには色々いましたが・・・
去年、次女Pが校外学習でつかまえて帰ったのが・・・
イモリ~~~
・・・さすがに両生類はダメと言われると思っていた次女Pは あたしの二つ返事に驚いて
作文にして提出したくらいです
けど・・・そんな面白そうな生き物、あたしが見逃すワケないじゃ~~ん
さっそくネットで飼い方を調べて 飼い始めました
名前は「もりさん」
水草を取りに よそさまの田んぼにこっそり入ったり
(次女Pが見張り
)
エサのためにミミズを捕ったり
水温を低く保つために 氷を入れたり
みんなで可愛がって あたしが1番 夢中になりました
水温が上がると弱ってしまうので 仕事の昼休みにわざわざ帰って(バカ
)水槽を日陰に移したり
ミミズがいない時のために ささみを細かくして冷凍しといたり
いや、ホント・・ちょっと水温が上がると もりさんは水草の陰でお腹を上にして ユラ~ってしてるんですよ
これ すんご~く怖い
その内 もりさんは慣れてきて 「もりさ~ん ご飯だよぉ~」と声を掛けると
もりさんは水草の陰から出て来て 手足をバタバタさせるようになって
ホ~ント可愛かった~
けど・・・
イモリには毒があるって知ってました
折りしも その頃 娘達2人とも「溶連菌」という菌の病気になって・・・
もりさんとは無関係だと思いたかったけど・・・放しました
もりさん 元気かなぁ~
そして ゆずがやって来たワケだけど
正直言って 娘達がこんなに世話をするとは思わず
嬉しい驚きです
雪
だろうが ドシャ降り
だろうが 順番に散歩にも行くし
2人でシャンプーもするし
(←これ嫌われる
)
←常に近くにいる
だから ゆず
長生きしてね~~~
「あ~~~い
」
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今日もありがとう