ブログでも、よく紹介してますが・・・私は、いつも「行きつけ」の小料理屋があります
その店が、今年の5月で「10周年」になるそうですっ
しかし、今の「小料理屋」には歴史があり・・・
「小料理屋」の前には、女将さんと大将(女将さんの旦那さん)と一緒に「串焼き屋」をやっていたそうです・・・
「串焼き屋」を始めて、8年後だったと思いますが・・・
交通事故で、大将が他界され・・・それから、女将さんが、「串焼き屋」を「小料理屋」として経営しているようです・・・
それから・・・10年間、本当にいろんな苦労があったと思います・・・
いつも明るい女将さんですが・・・たまに、「私は、この店を守っていかないかんけんね・・・」
・・・そんな「使命感」みたいな言葉を、私に語りかける事があります・・・
私は、店を経営した経験もないですし、飲食業で生計を立てていくのは、本当に大変だと思っています・・・
ささやかではありますが、私は、この「小料理屋」がいつまでも町の人から愛され続ける店になって欲しいという「願い」を込めて・・・
今回、「屋久杉」を彫って作られた「恵比須様」を、10周年祝いのプレゼントとして、差し上げたいと思っています