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札幌・円山生活日記

丘陵一面に広がるチューリップです!~ 「国営滝野すずらん丘陵公園」〜

本日は「国営滝野すずらん丘陵公園」で《チューリップ》ほかの鑑賞です。同公園では札幌市近郊最大級規模の《チューリップ》や公園名の由来である《スズラン》の開花時期に合わせて5月18日(土)~6月2日(日)の会期で「チューリップすずらんフェスタ」を開催し様々なイベントなどを実施。特に156品種約25万本もの丘陵一面に広がる《チューリップ》は見事です。
「国営滝野すずらん丘陵公園」東口ゲート。右後方は公園管理事務所棟。地下鉄南北線「真駒内」から中央バス滝野線で約30分の「すずらん公園東口停」すぐです。1時間に1本しかバス便が無いのが難点です。
東口広場のチューリップガーデン。 

【「彩の丘」カントリーガーデンの上段】
早速チューリップが咲き誇る「カントリーガーデン」へ。同ガーデン上段の「彩の丘」から丘下の中央口ゲート方向を見たところ。見事な景色です。

管理事務所棟方向。「彩の丘 (カントリーガーデン上段)」では全国的にみても珍しいという混色植えによるデザインでエリア毎にグラデーションが異なります。6パターンの色の組み合わせがあるそうです。

奥の展望塔(サイロ)と《チューリップ》。 少し撮影位置を変えると《チューリップ》の配色が異なります。 

【「虹の丘 」カントリーガーデンの下段】

カントリーガーデン中腹付近から中央口ゲート方向を見たところ。

「虹の丘(カントリーガーデンの下段)」のデザインは美しいアーチを描く虹の花畑。 どこからでも虹に見えるように色の重なりのデザインを工夫しているそうです。
カントリーガーデン最下部に設置されたハート型の写真撮影スポットから見た「虹の丘(カントリーガーデンの下段)」。放射状のデザインが良く判ります。

「パレット花壇」。香りのする《チューリップ》を集めてパンジー・ビオラとの混植を実施しているそうです。

「パレット花壇」前の《スズラン》。 

花自体は「咲き始め」状況ですが《スズラン》の良い香りが漂っていました。

【花人の隠れ家】 

「花人の隠れ家」奥には《シラネアオイ》が少し咲き残っていました。 
《シラネアオイ(白花)》。

【カントリーハウス】 

バスの時間まで少しあるので公園のマスコット《滝野の森に住んでいるエゾモモンガの「きのたん」》がお出迎えの「レストラン・カントリーハウス」でソフトクリーム(ミックス、税込み500円)を購入。

「カントリーガーデン」を眺めながらいただきました。以上で本日の散策終了。ありがとうございました。

「国営滝野すずらん丘陵公園 / 滝野スノーワールド」
札幌市南区滝野247 011-592-3333
営業時間
(国営滝野すずらん丘陵公園)
 4月20日~5月31日、9月1日~11月10日 9時~17時
 6月1日~8月31日  9時~18時
(滝野スノーワールド)
 12月23日~3月31日 9時~16時
定休日 4月1日〜4月19日、11月11日〜12月22日
 ※4月19日、12月22日が日曜日の場合は開園
料金
(国営滝野すずらん丘陵公園)
 15歳以上15歳以上450円 15歳未満無料、65歳以上210円
(滝野スノーワールド) 無料
https://www.takinopark.com/
(2024.5.24)

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