札幌・円山生活日記

ミニ大通沿いの人気スイーツカフェ～「allee cafe（アレイカフェ）」～

#西18丁目

#桑園地区

#ミニ大通

カフェ

2022-11-24 16:47:04

札幌・桑園地区「ミニ大通」沿いマンション１階の“四季に寄り添う焼き菓子と珈琲の小さなお店”「allee cafe（アレイカフェ）」。旬の食材を使っての月替わりのスイーツが人気です。インスタ女子がこぞって足を運ぶお洒落カフェだとか。

今日は「ミニ大通」沿いの「allee cafe（アレイカフェ）」です。「北海道立三岸好太郎美術館」で所蔵品展「蝶を追いかけて」及び「#みまのめVOL.8」の鑑賞に合わせてやってきました。美術館鑑賞後にカフェするか順番を逆にするかを少し悩んだのですがカフェを先にしました。ネット情報では「allee cafe（アレイカフェ）」は店内10席ほどと広くない上にインスタ女子がこぞって足を運ぶという人気ぶりだというからです。待たずに入店できるよう開店時刻の11時を目指したのですが途中の「北海道知事公館」庭でリスを追いかけた関係で手間取り11時30分過ぎに店に到着しました。店の場所は「北海道立近代美術館」や「北海道立三岸好太郎美術館」から北の「ミニ大通」へ向かい「福住・桑園通り」との交差点角の「ドリアとオムライスの店 Palatino（パラティーノ）」の入るビル隣のマンション「ライオンズガーデン植物園」1階です（地図）。

「ミニ大通」（右）と「福住・桑園通」（手前）の交差点角の「ドリアとオムライスの店 Palatino（パラティーノ）」の入る「ミニ大通ビル」と右隣の「ライオンズガーデン植物園」。

マンション1階の「allee cafe（アレイカフェ）」の店頭。

店頭ディスプレイと落ち葉。

店内の様子。

席数は2人用テーブル席×４と・・。

ブロックをテーブルにした入口脇の2席。

そしてカウンターに2席でした。カウンター席に座りました。

マスターよりメニューの説明がありました。トーストの「トリュフ塩のチーズトースト」は「トリュフ塩のモンティクリスト」に変わっていること、「季節のモコムース」は今月は「ピスタチオモコ」、そして“基本1人でのオペレーションなので提供まで時間を要すること”の説明がありました。先客は3組5名でどのテーブルにも未だ何も運ばれていないようなので多少の待ち時間は覚悟しました。

カウンターからはマスターの調理の様子が良く判ります。トースト、スイーツ、コーヒー等の準備を一つづつこなしていかれます。この人気店でワンオペは大変です。

バックカウンターには人気のスイーツ「モコムース」がたくさん用意されていました。

お冷はセルフです。

注文から15分ほどで先ず「ピスタチオモコ」（税込み750円）が登場。

見た目も美しい「ピスタチオモコ」。
“たっぷりのピスタチオペーストと北海道産生クリームを合わせた雪の様な口溶けのムースに、隠し味にラム酒を効かせました。
中にはフランボワーズソース、ボトムには玄米クランブルと敷き詰め、上にはココアパウダーをかけ、カットした苺、フランボワーズを飾り付け、皿上には細切れにしたピスタチオを散らしています。”