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札幌・円山生活日記

見頃のバラとユリとフクシアと。~百合が原公園~

今日は「百合が原公園」です。バラ続きですが公園のウェブサイトによれば『バラが見頃を迎えています(2024年6月23日)』とのこと。併せて6月18日(火)~8月12日(月/祝)で開催されている【フクシア展~多彩な花色と花形のコレクション~】を観賞するとともにユリが咲き始めた園内を散策してきました。
フクシア展の会場である温室のある「百合が原緑のセンター」。到着は8時45分のセンターオープン前なので先にバラが見頃だという「ローズウォーク」等を周ります。
オールドローズやイングリッシュローズなど約140種類ほどが植栽されている「ローズウォーク」。

そしてシュラブ樹形のバラ約30種類が植栽されているという「ヒースガーデン」横のバラ花壇です。

《オールドガーデンローズ‘ジプシー・ボーイ’》。

《オールドガーデンローズ‘ローズ・デゥ・ロワ’》。

《オールドガーデンローズ‘クレプスカル’》。

《イングリッシュローズ‘ゴールデン・セレブレーション’》。

《シュラブローズ‘モーデン・センテニアル’》。

《シュラブローズ‘パーリィ・メイ’》などです。続いて「フクシア展」の緑のセンターへ。
「百合が原緑のセンター」中温室では“貴婦人のイヤリング”とも言われる花姿が魅力の「フクシア展~多彩な花色と花形のコレクション~」が開催中。展示会期間中には約130種類200鉢のフクシアが楽しめるそうです。
花の雰囲気が名前そのままの《ティンカーベル》。 
《ミス・カリフォルニア》。

《スリーチアーズ》。

《アンハワード・トリップ》などなどです。会期は8月12日(月/祝)までですが早い時期の方が花が元気のようです。
STVのカメラクルーが取材に来ていました。確認すると『“貴婦人のイヤリング”フクシアが見ごろ「心まで癒される」百合が原公園で展示会』として配信されていました。この後は世界中から集められた約100種のユリを観賞できるという「世界の百合広場」へ。
とは言えユリで開花しているのはまだ限られています。その一つ《サニーモーニング》。

《イトハユリ》。
そして他に先駆けて多くの花を咲かせる《タケシマユリ》でした。
同じく「世界の百合広場」で咲く《デューツィア ヒブリダ‘マジシャン’》。

最後にお決まりのサイロと「丘珠空港」に着陸する飛行機を見て散策終了。本日も充実の散策でした。ありがとうございます。

【フクシア展~多彩な花色と花形のフクシアコレクション~】
開催期間: 2024年6月18日火曜日から8月12日月曜祝日
開催時間:8時45分から17時15分
開催場所:百合が原緑のセンター 中温室
観覧料:高校生以上130円 ※中学生以下、65歳以上の方、障がいのある方は手帳等の証明書提示により無料

【百合が原公園】
料金:無料(有料施設は除く)
開園日時:終日入園可※P2駐車場を開放していますが、満車の場合はP1駐車場を臨時開放いたします。
https://yuri-park.jp/
(2024.6.27)

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