「大通公園」は約92種・4700本の樹木に囲まれたオフィス街のオアシス。札幌を代表する観光スポットであり市民の憩いの場でもあります。また隣接する「創成川公園」は花とアートが融合した都会の水辺の散策路。ともに春には桜の花見スポットともなります。
今日は【札幌で花見2023】として「大通公園」と「創成川公園」の散策です。「大通公園」も「創成川公園」も桜やライラックなどの樹木とともにアートや記念碑等の見どころが多い観光スポットです。花見スポットとしても公園の広さに比較しサクラの木が集中的に植栽されている訳ではありませんが場所を選べば十分に楽しめます。そんな「大通公園」と「創成川公園」の模様です。なお公園内の副数箇所でライラックの開花も見ることが出来ました。
今日は【札幌で花見2023】として「大通公園」と「創成川公園」の散策です。「大通公園」も「創成川公園」も桜やライラックなどの樹木とともにアートや記念碑等の見どころが多い観光スポットです。花見スポットとしても公園の広さに比較しサクラの木が集中的に植栽されている訳ではありませんが場所を選べば十分に楽しめます。そんな「大通公園」と「創成川公園」の模様です。なお公園内の副数箇所でライラックの開花も見ることが出来ました。
【大通公園】

本郷新氏作品「泉の像」と「さっぽろテレビ塔」。人気の撮影ポイントです。

花見スタートは「さっぽろテレビ塔」からです。台座部分の《ソメイヨシノ》が満開です。

満開の《ソメイヨシノ》。


「さっぽろテレビ塔」の台座部分には鯉のぼりも飾られています。

西2丁目の「壁泉」。冬季間は水が停まっていましたが再開です。

その後方にある札幌市姉妹都市ポートランド市から贈呈された「ベンソンの水飲み」と《シシマザクラ》に《エゾヤマザクラ》。

その脇の《ライラック‛ケイト’》は既に開花しているものが見られました。

「大通公園」内にはこれ以外にも何種類か開花している《ライラック》が見られました。

西5丁目の「聖恩碑」。後方に咲いている桜が見えます。

その一つが西6丁目交差点付近の《エゾヤマザクラ》。

西6丁目「野外ステージ」前の《エゾヤマザクラ》。

西7丁目付近の《ソメイヨシノ》と《エゾヤマザクラ》。「大通公園」内では「さっぽろテレビ塔」下以外ではこの辺りがサクラが多く見られ花見に良さそうでした。

西8丁目の「ブラック・スライドマントラ 」も冬囲いがとれて子供たちが遊んでいます。

西12丁目の中国・瀋陽市との交流ゾーンのピンク色の《モクレン》。

佐藤忠良氏作品「若い女の像」と「札幌市資料館」。

「札幌市資料館」脇の《エゾヤマザクラ》。

そして「札幌市教育文化会館」前の《ソメイヨシノ》です。「札幌市教育文化会館」は工事中ですが桜が見えるように配慮がされていました。ありがたいことです。
【創成川公園】

続いて「創成川公園」です。創成川大通西側の⦅エゾヤマザクラ》。後方は西野康造氏作品「スノーリング」。

北1条西側の⦅エゾヤマザクラ》。後方は「さっぽろテレビ塔」。

北1条西側の⦅エゾヤマザクラ》。後方は「さっぽろ創世スクエア」。

北1条西側の⦅チシマザクラ》。後方は「日本基督教団札幌教会」。

南4条東側の⦅エゾヤマザクラ》。後方は「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」。

⦅エゾヤマザクラ》です。

南2条西側の⦅チシマザクラ》。後方は安田侃氏作品「天秘」。

南1条西側の⦅エゾヤマザクラ》。後方は安田侃氏作品「生棒」。以上で本日の花見は終了。まずまずの散策でした。ありがとうございます。
(2023.4.26)