本日は大通公園西12丁目サンクガーデンでバラ🌹鑑賞です。6月15日（土）と16日（日）に毎年恒例の「大通公園バラフェスタ」が開催されたのですが「さっぽろ祭り（北海道神宮例祭/神輿渡御）」と重なり足を運ぶことが出来ませんでした。ただ公園のウェブサイトを拝見すると『開花状況は90パーセント以上です！ 』（14日時点）のバラ🌹が引き続きが咲き誇っているとのことで期待して出かけてきました。結果は大正解！満開状態のバラから華やかな香りが一帯に漂っていました。
「大通公園バラフェスタ」は6月15日（土）と16日（日）の両日開催。ボランティアの方が手づくりされたポプリエッグやドライフラワーの無料配布などが人気です。本年も多くの方が開始前から並んでいたそうです。
ドイツで1981年に作出された深紅のバラ《ブルグント81》越しに見る西12丁目サンクガーデンのバラ園。今年は64品種約1100株のバラが植栽されているそうです。
《ドリームウィーバー》。カナール（水路）北側から周回します。
米国アニメのキャラクターに由来する名前の通り愛らしい《ベティ ブープ》。
深みのある落ち着いた色の《ホットココア》。
《ブラスバンド》。
名前の通りのイメージの《ブライダルピンク》。
バラフェンスの《つる フラウ カール ドルシュキ》。
そして大変ゴージャスな雰囲気の《レインボーソルベット》。
バラ園（サンクガーデン）は中央にカナール（水路）を配置したバラを中心とする沈床式の空間です。その中ほどに小さく咲く《サンバ》。
東端の瀋陽友好コーナーの瀋陽市から贈られた《玖瑰（まいかい）》。続いてカナールの南側へ。こちらにも色とりどりのバラが鮮やかに咲いています。
《ヴェスターランド》。
《ザンガーハウザー ユビレウムスローゼ》。
《ハニーパフューム》。
《レモンフィズ》。
ピンクとパステルオレンジのグラデーションが美しい《モナリザ》。
《アイスバーグ》。
《アンダルシアン》。
「若い女の像」周囲の《アルケミラ・モリス》（手前）と《ネペタ‘ウォーカーズロウ’》」（奥）。
「若い女の像」後方に咲く《宴》。日本作出です。まだまだたくさんの品種のバラが咲いているのですが写真撮影はここまで。
「若い女の像」の後ろ姿から「大通公園」をのぞみ本日の散策終了。時々日が陰る時もありましたが仲々充実の鑑賞でした。ありがとうございます。
「大通公園」
札幌市中央区大通西1～12丁目
電話011-251-0438
http://www.sapporo-park.or.jp/odori/
「大通公園」
札幌市中央区大通西1～12丁目
電話011-251-0438
http://www.sapporo-park.or.jp/odori/
（２０２４．６．１８）
