“北海道の安全安心な食材で握るお寿司は絶品!”をうたう「回転寿し トリトン 円山店」。東京スカイツリータウンにも店を出す北海道を代表する回転寿し店です。特に「円山店」は地元札幌市民に非常に人気だとか。北海道産の好みの新鮮ネタをCP高い価格でいただけます。
今日は今更ではありますが初「トリトン」です。妻がヨガ仲間の宮の森マダムに近所の寿司屋の評判を聞いたところ「〇〇善は良いけどお値段がね・・。その点トリトンは安くて美味しいわよ!」とイチオシ頂きました。北海道の回転すしの実力は「根室はなまる」や「函太郎」で確認済みですが「トリトン」は未経験だったので「久しぶりの寿しランチを!」と出かけてきました。最寄駅は地下鉄東西線「西28丁目駅」で1番出口から「北5条・手稲通り」を東へ行きます。「BON‐BOISSON」や「円山茶寮」を右手に見ながら通り過ぎて「西25丁目通り」に入る交差点を直進したすぐのところです(場所)。
「西28丁目駅」から徒歩7~8分程で店が見えてきます。大きな看板が目立ちます。
開店の11時少し前ですが既に5組ほどの客が並んでいます。
「旬の素材と真心を込めた笑顔でお待ちします」。宜しくお願いします!
開店直後の店内。順に席に案内されます。
案内されたボックス席から板場を見たところ。無事一巡目で着席できました。このあと11時10分頃には満席になりました。
グランドメニュー。
店内掲示の「本日のおすすめ」。
注文は基本タッチパネルで。「本日のおすすめ」を中心に注文していきます。タッチパネルで注文履歴を見るとその時点での会計が判るので便利です。「あと○○皿くらい大丈夫か?」とかの判断の参考になります。
「活〆真だい柚子しお」。
羽幌産ぷりぷり触感「生南蛮えび」。
津軽海峡産やわらか「やりいか」。
さくさく、ぷりぷり、こりこり「豪華貝づくし(活ホタテ・活つぶ貝・活あわび)」。
「活ほや軍艦」。本日最も印象的なネタ。すごくフレッシュで鮮烈でした。
「炙りえんがわ(かれい)」。好物の「炙りきんき」が無いのは残念です。
数量限定「贅沢かに二種盛り(もりもりかに軍艦・たらばかに腹肉)」。
本日限定「旨いもん三種盛り(活〆カンパチ・本まぐろ大トロ・生サーモン)」。
「穴子」。やはり〆は「穴子」でしょう。
「最後に一貫!」と店内飲食のみ「厳選塩水うに包み」。つぶつぶが確認でき「うには卵なんだ!」と再認識します。他のネタも写真で見ているとみんなツヤツヤです。美味いはずでした。もう少しは大丈夫そうだったのですが何事も控えめにとシニア2人がまずまず満腹で税込み4,500円程でした。
12時過ぎの退店時。店内の待ちスペースに入りきれない客が並んでいました。やはり大人気店でした。
さすがは人気の「回転寿し トリトン 円山店」です。「北海道の回転寿し恐るべし!」と改めて実感しました。CPの高さなら「鮨やしろ」 がピカ一だと思っていたのですが「トリトン」は多くの海鮮ものから好みのネタが選べるのは高得点ですね。味の良さにも納得です。ご馳走様でした。
「回転寿し トリトン 円山店」
札幌市中央区北4条西23丁目2番17号 011-633-5500
営業時間 11:00 〜 22:00(ラストオーダー21:30)
定休日 12/31、1/1、1/2
(2021.6.30訪問)