友達とテニス話をしたら思い出した。
私は中学・高校と硬式テニス部だった。
「痛い話」は中学校の時に起きた。
練習中に先輩の打ったあの黄色いボールが私の右目を直撃したのだ。
あたった瞬間は何が起きたか理解できず涙がぽろぽろ溢れ出ていた。
右目はみるみる腫れすぐに病院へ行った。
これだけでもかなり「痛い」のにこの後もっと「痛い」ことが‥
先生が「ちょっと向こう見ててね~」と言ったと思ったら
その行為はすぐに終わった。が目がものすごく痛いのだ。
今まで感じたことのないものすごい痛み。声も出ないほどの激痛。
そう先生がした行為はなんと!『目に注射』をしたのだった。
私はもちろんはっきり見えなかったけど
病院にかけつけた母はしっかりと見たそうでものすごい痛かったらしい。
想像しただけでも痛い。。
でも注射自体は痛くはなかったのだ。
ちょっと記憶は曖昧なのだが注射の液が沁みたのか?
注射の後の目薬が沁みたのか?
どっちにせよ沁みたのが痛かったのだ。
あの沁み痛い経験はもうしたくない。