お告げ？！

演奏者としてのいくつかの夢
教育者としての夢

数ある私の夢が叶うように、10年後にどうなっていたいか
10年後の自分を思い描いて、
その為に今しなくてはいけない事や、勉強しておくべき曲を決めて練習したり

10年後から逆算して計画を立てています

昨日はピアニストとの合わせ

帰りの電車の中で、ずっと頭をよぎっていた言葉があるんです
それは、


「ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ全曲チクルス」


神様が、「今のあき子にとって必要な曲だよ。勉強しなさい」
って伝えているのかなあ。。。

ツバメ会議

昨日の午後、なんだか玄関先が「ピーピー」にぎやかに鳴いているなあ

と思って、出てみると、

ツバメちゃんが3匹、巣の周りや我が家の外灯にとまっていました

昨年に引き続き、今年も来てくれたのか
もしかして、昨年我が家から巣立った子ツバメが大きくなって、
親子で帰ってきてくれたのか

巣を偵察に来て、ここに住もうかどうか
3匹でにぎやかにピーピー話し合って会議をしていました
そして、夜、巣に1匹とまって寝ていました。

どうやら気に入ってくれたみたいです

こちらは昨年我が家に来たツバメちゃんです↓
こんな感じで昨夜巣にとまっていました

ハ短調

今日はピアノトリオの合わせに行ってきます
練習曲は、メンデルスゾーンピアノトリオ第2番　ハ短調です

ハ短調の曲ってなんか魅了されて好きです
5月21日に兵庫県立美術館で演奏させて頂くグリーグヴァイオリンソナタ第3番もハ短調

ハ短調の響き、どんな響きでしょうか。

例えば、
ベートーベンの交響曲第5番「運命」
ベートーベンピアノソナタ「悲愴」やヴァイオリンソナタ第7番
ブラームスの交響曲第1番
サンサーンス交響曲第3番「オルガン付き」

など、まだまだたくさんありますね

ハ短調って、重々しくとても悲しくて、そしてドラマチック
暗い響きの中で不安な感情をかき立てられますが、心にグッと響いてきます

ベートーベンロマンス

昨日はレッスンの合間に集中して練習

ベートーベンのロマンス、練習していても心が癒される曲です
この曲、子供の頃からとても好きでした

ここはもっとこんな音色で
あそこはもっと過去を懐かしむような音色で
ここからは悲しみが心の中を渦巻くように

など、色々な情景や感情が浮かんできて、整理をして音色で表現していく練習に追われました

でもとっても好きな曲なので、あっという間に時間が経ちます

ワイマール写真

2月にドイツに行った時に撮った写真です

ワイマールにいる日本人達

さやかちゃん、写真ありがとう