grow 徒然日記

花と緑・・・ときどき犬

永遠に

2015-02-22 11:39:30 | 日記
空はまるで君のように青く澄んでどこまでも
やがて僕ら描き出した明日へと走り出す

旅立つけどlooking in the rear view mirror
I got you here 少しだけ clearer
I know with you 全てがひろがっていく
All we need is just little more time 流れてるから
Everyday look at yourself and smile
Hoping thing will go your way

確かなことなどなにも 誰にもわからないから
どんなことが起こるだろう 手を繋いで I`ll never let you get away

空はまるで君のように青く澄んでどこまでも
やがて僕ら描き出した明日へと走り出す

I...I...Hey I wish we had`nt departed
But now your life has started
We met at the shop, and still have something in common
そしていつかわかる?
I`m hoping everything is fun
季節が巡るよ
互いに過ごした日々があるから
I`m happy ya had the time to stay
Letting it back, to chat, chilin` and bringin` it back

確かなことなど何も 誰にもわからないから
どんなことが起こるだろう 手を繋いで

空はまるで君のように青く澄んでどこまでも
やがて僕ら描き出した明日へと走り出す

Eeryday I wake up thinking of you
You make it all clear to me
What I want you to do
Leave it up to you
I always knew you`d make it somewhere
You`re pushin` it for the top
You never can stop
Enjoy the ride
And you know I`ll always be there for you
So make every moment true

`Cause we all grow up and our times is running out
(But)we can teach our youth
That`s what life`s all about
Maybe you`ll fall in love
I may be your guide `til then
気持ち抑えきれずに...yeah

空はまるで涙のように溢れ出すよいつまでも
出会った日の喜びも いつの日か いつの日か






マルコム    ダリアのキング
カサブランカ  ユリのクイーン

ふつうなら、主役が並ぶとケンカしちゃうんですけど、このツーショットは別格のようです。

2012,12,31 おおみそか
真っ白なロングコートチワワの 卍郎(まんじろう)逝ってしまった時、務めていたお花屋を退く決意をし、オーナーにも認めて頂きお餞別のように切り花をたくさん頂戴しました。。
なかでもマルコムは際立っていて。

卍郎はマルコムをはじめ沢山のお花にかこまれて天に昇ることができました。

どうしてマルコムがあるときに月磨呂、急に逝ってしまったの?



冒頭はMONKEY MAJIK さんの ”空はまるで” の歌詞をお借りしました。


大好きな曲で、晴れた日に運転しながら聞いていると力が湧いてくるみたいで。

月磨呂、あなたは、最後までとてつもなく晴れ男でした
小雨が降っていても目的地に着くころには晴れて、あの日も目に沁みるほどに空が青く澄み渡っていて

桜を見ると祖母を、藤の花を見ると父を、雪をみると卍郎を想うように、青空をみるとあなたを思い出します。
想う確率ダントツじゃなぃ。。!

あれから一週間。

涙って、流れるものじゃなくて、溢れるものなんやと、知りました。
両方の目がナイアガラの滝みたいになって ぐちゃぐちゃになって、朝になって鏡をみると顔はパンパンだし目の下はエアーズロックみたくなってるし、この年になると泣きっぱなしで放置するのも禁物なんや、とも学べました。汗

まるで寝てるみたいで、一晩中、その手を握り締めながら寝たのも、その手が冷たいのも冬だから寒いせいなんやと思いたかった。
夜中に目が覚めて、「目が覚めちゃったょ、月磨呂もそろそろ目を覚ましたら?起きなょ、月磨呂。」
ゆさゆさしたのに、ほんと、ずぅっと寝たまんま。

晩ごはんの時だって、食いしん坊なんだから、「ご飯だょ!起きなょ」
翌日、家に帰った時だって、「月磨呂、家に帰ってきたんだから、起きなょ」

「起きてょ…」

ウソみたぃ。

初めて月磨呂に会った時、その目の青さに惹かれて、まるで満月の月夜のような冴えた藍色。
だから、ムーンか、月磨呂か、迷って、、月磨呂☆
大正解☆

月磨呂は、優しくて、笑う犬。
なんか口角あげて笑ってるみたく見えた時は、ご機嫌の時だったんだね。
やっぱり拗ねてる時は、拗ねてる顔してたし。
表情が豊なのは誰似??






月磨呂が教えてくれたこと☆
いまそばにいる大切なひとには、めいいっぱい愛情を注ぎ続けること。
しっかりまえを向いて前進し続けること。
なにがあったって、くじけないこと。
泣きっぱなしはダメ、ってこと。(アイクリームはたっぷりと☆)
見守る愛って深いってこと。


空はまるで

☆月磨呂はなんでもお見通しだったんだ。

翌日、千と、いつもの公園でベンチで泣いてたら、いつのまにか誰もいなくなってて、貸し切り状態にしたでしょ。
空と、鳥と、千と、私と、風が吹いて、空気がにじんで、、、月磨呂、いま一緒に居てくれてるんだって分かりました。

いつも元気つけてくれて、ありがとう。



ほんと、いっつも元気つけてくれる。
これからも、永遠に。

すべての人を笑顔にできる不思議な笑う犬。
月磨呂★☆
永遠に、愛してるょ。




翌日は、千も、ようやく分かったみたいで、ベソかいてるみたいだった。

犬は大泣きできないから可哀想。。
けど、元気な音楽かけたり、踊ったり遊んだりしたら、元気を取り戻したようだったので、きっともぅ大丈夫☆




今日は、姫路マラソン☆
月磨呂がいなくちゃ、お天気良くない。

ここでひとつの決意。
来年は、参加しようかな、、とか☆
それで、いづれホノルルマラソンにまで参加できたらいぃんだけど。。

走るって、気持ちが良さそうなので☆



ご覧いただいている皆さま、いつも有難うございます。

例えば、落ち込むことがある時など、皆様のもとへも月磨呂の笑顔が届きますように☆★



出会った日の喜びも いつの日か いつの日か



























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