gooブログ、リニューアル!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

「Kアリーナ横浜」で刺傷狂言、48歳女を虚偽申告などの疑いで書類送検へ

2024-02-19 07:36:38 | ニュース
「Kアリーナ横浜」で刺傷狂言、48歳女を虚偽申告などの疑いで書類送検へ
2024/02/19 05:00
神奈川県警察本部 【読売新聞社】

(読売新聞)
 横浜市西区みなとみらいの音楽施設「Kアリーナ横浜」で昨年11月、腹から血を流して搬送された後、自ら刺したと認めた大阪府の無職の女(48)について、神奈川県警は19日にも、銃刀法違反と軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで、横浜地検に書類送検する方針を固めた。

 捜査関係者によると、女は2023年11月23日午後6時頃、同施設の敷地内で正当な理由がなく刃物1本を携帯し、「おなかにナイフが刺さっていた」と虚偽申告した疑い。周辺では目撃情報がなく、県警が女に事情を聞いていた。女は夫と一緒に音楽イベントに参加していた。


窃盗を繰り返し

2024-02-19 07:27:32 | ニュース
 大阪府茨木市の立命館大学「大阪いばらきキャンパス」などで、窃盗を繰り返したとして元学生の男が逮捕・起訴された事件で、元学生が「盗んだタブレット端末やワイヤレスイヤホンは自身で使っていた」などと供述していることが分かりました。

さらに、立命館大学では、京都市のキャンパスでも同様の置き引き被害が複数件起きていることが分かり、警察は関連がないか慎重に捜査を進めています。

 窃盗の罪で逮捕・起訴された立命館大学の元学生・中村英世被告(21)は、在学中だった去年10月、大阪府茨木市の立命館大学のキャンパス内などで現金が入った財布やカバンなどを盗んだ罪に問われています。

 中村被告は、学生の身分を利用して、学生証などがないと入ることができない図書館などで、置き引きを繰り返していたといい、警察の調べに対し、「盗んだ現金は遊びに使っていた」と供述する一方、「やりすぎて覚えていない」と話しているということです。

立命館大学「大阪いばらきキャンパス」 ©ytv© ytv
 これまでに判明している犯行のうち、盗んだ現金約10万円については友人との食事など遊興費に使い、タブレット端末やワイヤレスイヤホンなどの電子機器は「自身で使っていた」などと供述していることが新たに分かりました。

 警察はこれまでに、中村被告が「大阪いばらきキャンパス」と滋賀県草津市の「びわこ・くさつキャンパス」で計13件の窃盗容疑について裏付けて検察庁に送致し、被害総額は約117万円相当に及んでいますが、京都市北区の「衣笠キャンパス」でも同様の置き引きによる窃盗事件があり、複数の被害届を受理しているということで、警察は関連がないか慎重に捜査を進めています。

関連するビデオ: 立命館大学の元学生が学内で窃盗か 調べに対し「やり過ぎて覚えていない」 (日テレNEWS NNN)




臨床工学技士が皮膚の縫合

2024-02-19 07:24:35 | ニュース
臨床工学技士が皮膚の縫合を行っていたことがわかった山形済生病院(18日、山形市沖町で)© 読売新聞

 山形市の山形済生病院で2021年1月~22年4月、整形外科の手術中に、臨床工学技士が患者の皮膚の縫合を行っていたことがわかった。医師法は医師免許のない者による医療行為を禁じている。同市保健所は昨年12月に立ち入り検査し、事実関係を確認した。

 石井政次院長によると、臨床工学技士は21年1月~22年4月、医療機器の操作のため十数件の手術に参加。そのうち執刀医の指導のもと、皮膚の縫合を複数回行ったという。健康被害は確認されていない。病院は、手術を受けた患者全員に事情を説明した。

 縫合を行った臨床工学技士は、医師の負担軽減のための業務分担と理解し、医師法に違反する行為との認識はなかったという。

 同院は22年4月に問題を把握した。石井院長は18日、取材に対し、「コンプライアンスを徹底するよう、全職員に通達した。今後の管理を徹底したい」と話した。


読売新聞のサイトを見る腰椎手術のドリルで神経切断、女性が歩行不能に…医師は着任1年で医療事故8件患者取り違えで前立腺を摘出、検体を間違った容器に入れた可能性11倍のステロイド薬を誤投与、その後2倍のモルヒネ…2日後に男性死亡




駅の「時刻表」 集約やウェブサイトへの案内の動き

2024-02-19 06:44:11 | ニュース
駅の「時刻表」 集約やウェブサイトへの案内の動き広がる
2024年2月19日 6時04分 鉄道
駅に掲示されている「時刻表」について、鉄道会社の間では、スマートフォンの普及や経費の削減などを背景に数を減らして集約したり、時刻表を掲載するウェブサイトを案内したりする動きが広がっています。


このうち6つの路線を運行する「名古屋市営地下鉄」は、ダイヤの改正などに合わせて3つの路線については、3月までに駅のホーム上にある時刻表をすべて撤去することにしています。

駅の改札口付近などでは時刻表の掲示を続け、また、スマートフォンなどで時刻表を確認できるよう、ウェブサイトにつながるQRコードの掲示も進めています。

名古屋市交通局によりますと、ダイヤの改正などにあわせて新しい時刻表を掲示するための経費は、一つの路線で印刷代や人件費などあわせて、およそ数百万円かかるといいます。

名古屋市交通局営業本部電車部駅務課の丹羽孝夫さんは「乗客の数は回復傾向だが、コロナ禍前を下回り、さらに物価上昇で経費も増加していて経費削減が必要な状況だ」と話していました。

首都圏の「西武鉄道」でも、91の駅のうち88の駅でホーム上の時刻表を撤去しました。

▽次の列車を知らせる電光掲示板が設置されていることや
▽時刻表や列車の位置を確認できる自社のアプリが普及したことなどが背景にあるとしています。

ただ、スマートフォンを持たない乗客などには、窓口で紙に印刷した時刻表を無料で配布しているということです。

この会社でも、駅に掲示する時刻表の数は減らすものの、乗客の目にとまりやすい改札口や発売機の近くなどに、必ず一つは残すことにしています。

鉄道会社の間では、このほか
▽南海電鉄も一部の駅でQRコードでの案内を増やしているほか
▽東武鉄道やJR各社では、一部の駅で時刻表の掲示を減らしています。
時刻表を全撤去 名古屋市営地下鉄の利用者は
名古屋市営地下鉄を利用する人に、駅に掲示される時刻表が減ることなどについて聞きました。

20代の男性は「鶴舞線を利用していますが、次の列車が到着するまでの時間がそれほど長くないので、時刻表はあまり確認していません」と話していました。

50代の女性は「ホームにある時刻表は、次の列車が何分に来るかなという感じでたまに見る程度です。スマートフォンで路線検索をして、目的地にどのくらいで到着するのか調べています」と話していました。

70代の男性は「ホームにある時刻表はたまには見ますが、名古屋市営地下鉄は列車がたくさん走っているので、列車の本数が少ないところとは違うと思います。ただ、列車の本数が少ない駅ではホームに時刻表がないと大変なので、撤去しない方がいいと思います」と話していました。

70代の女性は「時刻表をウェブサイトで確認するよう求められるとちょっと困ります。スマートフォンは持っていますが、あまり使いこなせていないので利用は電話がメインです。領収書や請求書も同じかもしれませんが、お年寄りはお金がかかっても紙の方がいいという人が多いと思います」と話していました。
時刻表以外にも 駅設備を見直す動き
 
鉄道会社の間では、時刻表以外にも駅の設備を見直す動きが出ています。

このうち、JR東日本は駅の構内に設置している時計のうち、老朽化したものなどについては、管内の駅のおよそ3割にあたるおよそ500の駅で、2021年から10年程度かけて撤去を進める計画です。

携帯電話やスマートフォンの普及で、乗客が駅の時計以外でも時刻を確認できるようになったことなどが理由だとしています。

一方、鉄道各社は駅などのバリアフリー化を進めるために運賃を引き上げる国の料金制度を活用し、エレベーターや転落防止のホームドア、それに聴覚障害のある人のため、遅延や運休などの情報を画面に文字で表示する設備などの整備を進めているということです。
改札口などで引き続き掲示するケースも
国土交通省によりますと、昭和17年に制定された「鉄道運輸規程」に基づき、駅には時刻表を必ず掲示しなくてはいけないということです。

このため鉄道会社の中には、ホームなどにある時刻表は撤去するものの改札口や券売機の近くでは、引き続き、掲示を続ける対応をとるケースがあります。
専門家「ダイヤ変更など これまで以上に周知徹底を」
 
駅などにある時刻表や時計を撤去する動きについて、公共交通に詳しい計量計画研究所の牧村和彦 理事は「高齢者などにとって鉄道は重要な移動の手段で、引き続き、時刻などの情報を丁寧に伝えていくことが欠かせないと思う。

また、ホームなどにある時刻表が減ると、ダイヤの改正などで終電の繰り上げや本数の削減があったときに、利用者が気が付きにくくなる可能性も出てくると思う。鉄道会社は、ダイヤの変更や運行方針の見直しについて、これまで以上に周知を徹底してほしい」と話しています。



泥酔客に1650万円請求準詐欺疑いでキャバクラ経営者ら逮捕

2024-02-19 06:44:11 | ニュース
泥酔客に1650万円請求 準詐欺疑いでキャバクラ経営者ら逮捕
2024/02/18 20:
(毎日新聞)

 愛知県警中署は18日、名古屋市中区錦3のキャバクラ店「ONLY」の経営者ら10人を準詐欺の疑いで逮捕したと発表した。泥酔客のクレジットカードで1650万円の支払いをさせたとみて調べている。

 容疑は2月5日未明、同店の実質的経営者の小笠原拓容疑者(26)と名目上の経営者の塩見勝利容疑者(24)、接客の女性など計10人は共謀し、客の男性会社役員(55)にアルコール度数が高い酒を飲ませて泥酔させて判断不能な状態にした上で、クレジットカード4枚をだまし取ったとしている。

 会社役員は店を出た後、1650万円の引き落とし通知に気付き、警察に相談した。中署は、安価に提供するサービスドリンクに度数が高い酒を混ぜて泥酔させ、クレジットカードを勝手に使う店ぐるみの犯行とみて捜査している。【太田敦子】