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町長から「辞めるしかない」 少子化対策“奇跡の町”岡山県奈義町で職員大量退職

2023-04-09 16:33:58 | ニュース

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/                                                         町長から「辞めるしかない」 少子化対策“奇跡の町”岡山県奈義町で職員大量退職

「週刊文春」編集部 によるストーリー • 5 時間前

 2019年に合計特殊出生率が2.95となり、少子化対策の「奇跡の町」として注目されている岡山県奈義町で、2022年度の1年間に町役場の職員89人のうち10人が中途退職していたことが「 週刊文春 」の取材でわかった。複数の職員の証言によれば、奥正親町長(64)の“パワハラ”が理由の一つだという。

 奈義町は人口約5700人の町だが、2014年に出生率が「2.81」と非常に高くなり、全国的に注目されるように。米国や韓国、オランダなどの海外を含む自治体の訪問は年間50件を超え、今年2月19日には「異次元の少子化対策」を掲げる岸田文雄首相が同町を視察。地元の親子連れの話にメモを取りながら、「地域ぐるみで子育てに取り組む町づくりをしており参考になった」などと報道陣に語っている。

奈義町の「なぎチャイルドホーム」を視察し、子どもと握手を交わす岸田文雄首相(中央) ©時事通信社© 文春オンライン

 だが、町役場職員の一人が語る。

「昨年度、町役場の全職員89人のうち、定年退職者3人のほかに、20代、30代の若手職員を中心に10人が中途退職しました。割合でいえば11.2%にもなる。また、奥町長体制の4年間で中途退職した職員数は合計24人で、全職員数の6.6%。津山市や美作市、久米南町など近隣自治体のこの3~5年の中途退職率は、奈義町議らが調査した結果によると1~2%台なので、奈義町の数字はかなり高いといえます」

アンケートに職員の“告発”「机にバインダーを叩き付け…」

 小誌は2022年1月発行の「町民有志のニュース」と題された文書を入手。内容は、退職者を含む役場職員に対して行われた「奥町長からパワハラを受けたことがあるかどうか」についてのアンケートの結果だ。それを見ると、〈パワハラを受けたことがある〉と回答したのが8人、〈同僚がパワハラを受けるのを見た〉と回答したのが12人。パワハラの具体的な内容については次のように記載されている。

〈会議が終わった後、床を蹴り「段取りが悪い」と職員がいる前で叱られた〉

〈たいした用事ではなかったが、分からないので尋ねたらすごい剣幕で怒られた。以来、恐怖を感じながらの仕事です〉

〈仕事で「難しい」と言ったら、できないなら「辞めるしかない」と言われた〉


〈担当業務のことで激高し、机にバインダーを叩き付けられた〉

 前出の役場職員が語る。

「町長は怒りをコントロールできない人なんです。職員は何か喋れば町長に叱責される。一部の“町長派”の職員からの告げ口も怖いので、業務中も何も言えません。まるで北朝鮮のような職場の雰囲気です」


奥町長は何と答えるか?「そういう認識はまったくないですね」

 4月4日、奥町長に対面で話を聞いた。

――退職者が多い。

「中途退職10人は確かに多いと思います。その中には副町長になった者と町議になった者も含まれますが。寂しいですよね。一緒に町づくりをしていた職員ですから」

――パワハラで追い詰めた職員も辞めているのでは?

「いや、そういう認識はまったくないですね。ハラスメントについては防止規定を作っていて、相談を受ける職員を10名、外部委員会ということで弁護士も置いている。私は怒鳴りつけたりとか、そういう認識はありませんけど、現場で悪いところを『直そうぜ』と言ったりはする。それがまあ、職員の立場と町長の立場では受け取り様も違うと思うんで、そこのところは改めさせていただきます」

――役場に嫌気がさし、職員が離れている。

「若い人の考え方が、我々が入った時とは若干、違いますから、我々だったら『もうちょっと我慢しよう』ということもあります。より働きやすい職場にしようということは常に考えてますんで」

 あくまで「パワハラの認識はない」と主張する奥町長。町議会でもこれまで奥町長のパワハラ問題が取り上げられてきたが、「静観する」という結論を出してきたという。だが今回、複数の職員から、奥町長の具体的な〝パワハラ行為〟の証言が得られた。

 奥町長が今後、労働環境の改善にどう取り組むのか注目される。

 現在配信中の「 週刊文春 電子版 」では、奈義町が少子化対策の“奇跡の町”となった背景や、奥氏が町長に上り詰める経緯、「年俸10%の辞令」を表彰状のように渡した後、職員に言い放った奥町長の一言など、奈義町で何が起きているかを、詳しく報じている。

(「週刊文春」編集部/週刊文春)






「客もヤバい店もヤバい」はま寿司“期限切れ”食材提供を謝罪…迷惑動画の“被害者”から一転…

2023-04-09 15:50:21 | ニュース
「客もヤバい 店もヤバい」はま寿司“期限切れ”食材提供を謝罪…迷惑動画の“被害者”から一転する信頼
2023/04/09 06:00
「客もヤバい 店もヤバい」はま寿司“期限切れ”食材提供を謝罪…迷惑動画の“被害者”から一転する信頼
(女性自身)
《当社では、3月末に文春オンラインおよび週刊文春において報道されたはま寿司郡山堤店について、同店に所属する全従業員を対象に事実関係の調査を行ってまいりました。その中で、食材の期限管理に関し、食品衛生法の趣旨には即しているものの、一部で当社の定めた基準に基づく管理がなされていなかったことを確認しました》

4月7日、公式HPで文書を公開したのは全国すしチェーン店「はま寿司」。3月末ごろから内部告発が報じられていた、使用期限切れの寿司ネタなどの提供についての疑いを、認める内容を発表したのだ。

発端となった3月29日に配信された『文春オンライン』の記事によると、福島県の「はま寿司 郡山堤店」で、使用される食材のロスや廃棄を減らすために、使用期限のラベルを張り替えるといった食材の使用期限を偽装するような運用が常態化。記事内で証言をしていた従業員らは、「寿司ネタに限らずサイドメニューなども対象だった」「一部店舗に限った話ではない」なども語っていた。

はま寿司は冒頭に続いて、使用期限について《それを超過しても安全性に問題のない範囲で設定している》としながらも《これは意図的に期限を超えて使用することを許容するものではなく、本件については明らかに社内ルールから逸脱した行為です。お客様にはご不快な思いをいだかせてしまい誠に申し訳ありません》と謝罪した。

「はま寿司」といえば、今年に入って客側による店舗内での迷惑動画が相次いで拡散され、大きな損害を与えられていた。

「1月上旬に“他人の注文を横取りして食べる”という迷惑動画が出回ったことに始まり、その下旬には”わさび乗せ”動画が、さらに2月にも”卓上のガリ直食い”動画が拡散されました。店内の安全性を覆すような動画が拡散されたことで、回転寿司に拒否感を示す人も出るといった被害が出ました。はま寿司はいずれの件についても警察に被害届を提出するなど、毅然とした対応を示していました」(週刊誌記者)

そんな“被害者”であるはま寿司に手を差し伸べるべく、YouTuberを始めとするインフルエンサーたちも動いた。

「『ホルモンしま田』や『わっきーTV』など、若者に人気のグルメ系YouTubeチャンネルが、はま寿司を応援するというタイトルで、それぞれ紹介動画を上げていました。寿司ネタの質やコストパフォーマンスの良さなどをアピールし、あくまでも店舗側に非はない、ということを視聴者に訴えていましたね」(前出・週刊誌記者)

しかし、そんななか発覚してしまった、店舗側による“使用期限の偽装”という行為。ネット上では、迷惑動画の被害から一転して、自ら食の安全性を覆してしまったはま寿司に対して、困惑する声が相次いでいる。

《客もヤバい 店もヤバい もう怖くて行けない》 《今度は「はま寿司」何かと今別件で被害者側で取り沙汰されてるけど今度は「問題起こした」側ですか?本当、客は誰を信用したら良いのか分からん》 《はま寿司も遂に堕ちたか……回転寿司食べに行けない》 《はま寿司、今度行ってみようと思ってたのに。。》


「なんて恐ろしいの!」無人の車が“燃えながら”疾走

2023-04-09 12:00:00 | ニュース
FNN
プライムオンライン

「なんて恐ろしいの!」無人の車が“燃えながら”疾走 原因は機械系統の故障 運転手はすぐに降車して無事 メキシコFNNプライムオンライン の意見 • 44 分前

メキシコで走行中の車が炎上し、辺りが一時騒然となった。

「なんて恐ろしいの!」無人の車が“燃えながら”疾走 原因は機械系統の故障 運転手はすぐに降車して無事 メキシコ© FNNプライムオンライン

メキシコ北部の街で撮影された動画には、坂を下ってきた白い車が…。

車は炎に包まれ、黒い煙を噴き出している。

そのまま走り続けた車は、電柱に衝突。

その後、さらに大きく燃え上がった。

現場は一時騒然となった。

目撃した人:

なんて恐ろしいの…。

車を追いかける形で、消防車が到着。

原因は機械系統の故障

すぐに消火活動が始まった。

なぜ、車は燃えながら走り続けたのだろうか?

地元当局によると、車の機械系統に故障が発生したとのこと。

運転手は火に気がつき、すぐに車から降りた。しかし、しっかり止める余裕がなかったため、車は燃えながら坂を下っていったということだ。この事故で、けが人は出ていないという。

(「イット!」4月6日放送より)


統一地方選の前半戦、きょう投開票…9知事選や6政令市長選

2023-04-09 07:53:30 | ニュース
統一地方選の前半戦、きょう投開票…9知事選や6政令市長選
2023/04/09 00:46
読売新聞 【読売新聞社】
(読売新聞)
 第20回統一地方選・前半戦の9道府県知事選、6政令市長選、41道府県議選、17政令市議選が9日、投開票される。与野党幹部や各候補者は、最後の訴えに臨み、支持を呼びかけた。

 知事選は北海道、神奈川、福井、大阪、奈良、鳥取、島根、徳島、大分の9道府県、政令市長選は札幌、相模原、静岡、浜松、大阪、広島の6市で行われる。

 大阪は、府知事選と市長選の「ダブル選」となり、いずれも地域政党・大阪維新の会と、非維新勢力が激突した。奈良、徳島両県知事選は保守分裂選挙だった。

 自民党の茂木幹事長は8日、栃木県足利市で街頭演説し、「統一地方選には、政治の安定を維持できるかどうか、それがかかっている」と強調した。

 立憲民主党の泉代表は、神戸市で応援演説に立ち、「温かい政治、より良い未来を皆さんと作っていきたい」と主張した。

 選挙戦では、地域経済の活性化や子育て政策などが主な争点だった。

 一方、総務省が8日に発表した期日前投票の中間状況(7日現在)によると、9知事選の投票率は11・1%。11道府県で知事選が行われた4年前の同時期に比べて、1・2ポイント高い。