<インターネット園芸大辞典>より。
有鱗片シャクナゲは西洋シャクナゲよりも早咲きで、もともとは中国の高地などに生育していて、
寒さに強く暑さに弱い品種が多かったのですが、日本原産のゲンカイツツジやヒカゲツツジとの交雑によって、
日本の気候でも栽培しやすい品種が出回るようになってきました。
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昔々、、高山植物業者の移動販売で変った色のツツジと思って買った花木です。
2年前だったかネットで有鱗片シャクナゲの画像を見つけ判りました
今年は見事な花を咲かせてくれました
有鱗片シャクナゲは挿し木で増やせるそうなので新芽が伸びたら何本か試してみます