ウフィツイ美術館～イタリア・ルネサンス絵画の宝庫、ミーハー目線で＾＾（イタリア旅行記６）

フィレンツェの美術館の中でもルネサンス美術の殿堂。
銀行業で巨万の富を築いたメディチ家がパトロンとなって
ミケランジェロやダビンチ、ボッティチェリに多くの作品を生み出させました。

自由行動の一日
朝一から並びました～
ホテルをダッシュで出て

予約もできますホームページを見てくださいね
私アナログで
一般購入窓口（２番）に並び、様々な国の方達と～


一時間半後入場できました
セキュリティチェックを経て、３階から順に見学

回廊にも彫刻がヅラーっとあり

そして～私の大好きな
「春（プリマヴェ－ラ）」（ボッティチェリ）感激
美術館全体おおらかな展示で
フラッシュたかなければ撮影ＯＫです。携帯電話での会話はＮＧですが、
皆スマホ、カメラを自由に～

この至近距離
照明が写り込みました
ネットなどで確認してくださいね

絵の右から３人目の＜春の女神フローラ＞がミンジョンさんに似てるなぁって以前から思っていたんです
ドレスの花々を振りまいています。
様々な解釈・物語がある作品、こんな風に本物を見ることができるとは、感動でした


夫に「絵のイメージ悪くなるからママの下手な写真をブログとかに載せたらあかんで」と、言われましたが
世界的な作品なのにこの伸び伸び鑑賞がたまらなく嬉しくて


「ヴィーナスの誕生」（ボッティチェリ）

ここにも描かれている花柄のドレスの春の女神フローラ


美術館の建物そのものもメディチ家が建てたものです（恐るべしメディチ家）
展示室の廊下からドゥオモが見えます


アルノ川にかかるヴェッキオ橋も見えます


カフェテラスからすぐ真近に、市庁舎として利用されているヴェッキオ宮


ダ・ヴィンチの「受胎告知」や「メドーサの首」等々、
美術に疎い私でも、わぁっと、こんなに見せてもらって…と、夢のような
２０００点が公開され、所蔵している点数は４８００もあるそうです。

本当に下手な写真をどんどん載せてもマイナスなような気がしてきましたから
ゆっくり過ごしましたが、ウフィツィ美術館はこの辺で

テラスからもドゥオモが～



近くにシニョリーア広場、海神象ネプチューンの像などあります




広場にある屋外ギャラリー、かつての野外舞台


　　

それから～
家に帰って、こんなんで遊んでたら（笑）


何それ～と、家族に笑われました～

ダヴィデ像とヴィーナスの着せ替えマグネット（爆）
安心してください、はいてます（笑）


夫に「芸術の冒とく違うか（笑）どこで買ったん？」

「どこでって、一緒にいたでしょ、これはウフィツイ美術館のショップのれっきとした公式商品よ」それぞれ５ユーロです



ウフィツイ美術館は夕方１６時３０分頃からが比較的スムーズに入場できるそうです。
（閉館１８時５０分）



はるみ


＜スマイルパワー　イ・ビョンホンさん　はるみのＨａｐｐｙｄａｙｓ＞