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ティタイム

自然鑑賞など

琵琶瀬展望台

2020年08月12日 | 日記
原生花園あやめヶ原を後にして、次に向かったのは『琵琶瀬展望台』



琵琶瀬展望台は、霧多布湿原の高台にあり、360度のパノラマを一望できます



霧多布湿原
曲りくねった川は琵琶瀬川。
遠くから見ると、龍の形にも似ています





海岸側には岩が見えます
家に帰ってから分かったのですが、穴があることから、窓岩と言われ
以前は窓穴が2つあったそうです
しかし、平成5年と6年に大きな地震があり、岩が崩れ、現在は1つになったのだとか






昼食はここで

久しくラーメンを食べてない私と主人は、帆立ラーメンを注文
写真はNGだったので、撮ることはできませんが、麺は主人好みの細麺
帆立は厚みがあり、これだけで満足してしまい、麺は半分しか食べられず、残りを主人に

余談ですが・・・

健康診断で、何度も体重を落とすようにと言われるほど、肥満体系💦
その見た目とは逆で、決して大食いではなく、間食らしい間食も滅多にしないのに
4人兄弟の中で、私と弟は父親譲りのようです💦
その弟も小食。
特に、体を動かすことが減ったこの4、5年の間に、一気に増えました

話をもとに戻し

このお店は、おかみさんが一人で店を切り盛りしていて
私よりも歳が上とは思えないほど、動きが機敏
サービスもしてもらった上に、食後にコーヒーまでご馳走になりました




そのお店で、自分用にお土産を買いました
これは主人が欲しがっていたフクロウの置物



ラーメンを注文した際に、器に入れて持ってきたおぼろ昆布
汁の中に入れて食べたところ、とても美味しかったので、自分用に2個購入

浜中を出た後は、家に戻るだけとなります
天気が悪く、気温も15度程度しか無かったことや
場所によっては、時期が悪かったと
時間がなく、残りの観光名所を見ることが出来なかったこと
家に戻ってから、こう言うところがあるのかと知った名所もあり、消化不良
霧多布には、もう一度行ってみたいと思っています。













原生花園あやめヶ原

2020年08月11日 | 旅行
道の駅を出てから10キロほど車は走ったでしょうか?
「あやめヶ原」の案内板を見つけました
案内の通りに林の中を通り抜けると、原生花園あやめヶ原に到着



その景色は、数年前に行った愛冠岬によく似ています。
取り敢えず、奥まで入ってみることに



門扉が施錠されており、看板を読むと
馬を放牧しているため、出入りの際は必ず施錠してほしいと
注意書きが書かれてありました



ここからまっすぐ、最初の展望台へ向かいます

そういえば、あやめが咲いていない
後で知ったのですが、あやめの見頃は6月下旬から7月上旬だそうです
ちょっと残念




ここは、野生の鹿が群れをなしています




お母さん鹿と逸れたのか、一人立ちが始まったのか
まだ子供と見られる鹿が、群れから離れた場所で寛いでいました
私がカメラを向けても、怖がる様子も逃げる様子もなく
リラックスした状態で、ジーっとこちらを見てる




数百メートル歩いたところで「チンべ展望台」の案内板
矢印の通りに歩いて行くと、獣と思われる糞が数カ所に転がっています

糞を踏まないように展望台にたどり着くと

見事な景色



天気が良ければさらに良かったのに・・・






さらに奥まで進むと、大黒島・小島展望台
小島は、末広でみたあの小島でした




ここの馬たちは自由で良いなぁ


熊に襲われることはないのでしょうか?



ここから先に進むと「チンべの鼻展望台」にたどり着くのですが
気温は15度程度しかなく、上着を持たずに来たので
寒さのあまり、主人がチンべ展望台の手前で引き返したため、私も断念

次は、あやめが見頃を迎える頃に
その時は、天気の良い時にもう一度訪れようと思います












厚岸へ

2020年08月10日 | 旅行
4時起床
1時間ほどのんびりしてから、帰り支度
実は主人、このまま家に戻る気でいいました

キャンプの話が出た2日前、キャンプ目的なら遠くまで行く必要はないのではないか?
近くにも条件の良いキャンプ場ならいくつかあるので、そこで十分だと話をしたところ
主人は遠くまで行ってみたいと言うので、観光も兼ねてならと、準備を始めたのに
いざ、当日になると「帰る」と言い出す。
いまに始まったことではないので驚きはしませんが、ムッとして
観光もせず帰るってどう言うこと!?」と、抗議をしたところ
渋々、少し遠回りをして帰ることに。




道の駅『厚岸グルメパーク』
丘の上にあり、太平洋を一望できる、私のお気に入りの場所
店内はレストランなどが並び2階は外の景色を眺めながら食事を摂ることもできます



天気が良かったら、絶景間違いなし

ただ、ここでは食事を摂らず、トイレタイムと休憩のみ
主人が『興味が無い』と言うので、10分程度でこの場所から離れました

道の駅を離れ、景色を眺めながら車を走らせると『末広町』の案内板
どんな場所か行ってみようと、舗装された山の中へ入っていくと、離れ小島を発見
遠くから見ると、建物が密な状態で建っています
車を止められそうな場所を見つけ、車から降りて、カメラレンズで眺めていたところ
隣に車を止めた女性が、「こんにちは」と、私たちに挨拶をします
私たちも挨拶を交わした後、主人が「ここは車を止めて良い場所なのか」と尋ねたところ
私有地だと教えてくれました
他に車が止まって無ければ大丈夫だと言っていただいたのですが
写真一枚だけ撮って、早めにその場所を離れることに





小島は番屋のようです
下を見ると、昆布を洗う女性の姿が見えたので、この辺りは昆布漁が盛んな場所なのかも




駐車場から離れ、元の場所へは戻らず、逆の方向へ車は走ります
車1台が通れる程度の狭い道路を渡って行くと
間も無く、道路は広くなりました

先ほどの場所と違い、開かれた印象
整備された、広い駐車場を見つけ、そこで車を止めます

どうやら、ここは末広海岸と言われているようです



先ほどみた小島の裏側が見えました



今度は、あの突き出た岩山を目指して・・・














晩成温泉キャンプ場へ

2020年08月09日 | キャンプ
緊急事態宣言解除後も遠出を控え、ずっと我慢していたので
思い切って、遠くまで出かけてみようと言うことになりました
 
天気予報を睨めっこしながら、出発ギリギリまで主人と相談し
決めた場所は、広尾町
 
 


 
昨年買ったキャンプガイドがとても便利だったので
今年もお世話になろうと思い、2020年度版をAmazonから購入したのですが
内容は、昨年と変わりませんでした
 
私たちの希望は、車の横付けがOKなところ
主人はテントの中で就寝
私は車の中で就寝するので車の横付けが条件なのです
 
主人は、近くに釣りができる場所があること
私は熊が出没しない場所
キャンプガイドとネット検索してさらに絞り込んだ場所は
 
『晩成温泉キャンプ場』
 
受付はキャンプ場の近くにある温泉施設で、キャンプ利用料金が1人500円。
入浴料込みの金額なので、とても安い。
主人もこの場所を気に入ったようで、準備を整え、午前9時出発
 
 
 
朝ごはんを食べ損ねたこともあり、11時くらいにはお腹が鳴り出して大変でした
音更町に入ったところで、食堂を探し
目の前に飛び込んだ豚丼専門店で、少し早い昼食です
 
 
このお店の豚丼は
お味噌汁と漬物付きで、サイズはお子様サイズから、小・中・大・特大とあります
私は普通サイズでも残してしまうので、小を選んだところ、主人が大2人前を注文💦
本当は特大を注文したかった主人は、私が余せば、主人が食べようと思ったそうです
 
ところがこの大サイズの豚丼
驚くほど多く、私は3分の1も食べることができず、ギブアップ
小サイズで、ご飯が200g。
私はこれでも多い方です
大だとすごい量だろうなと思っていたのですが
予想を遥かに上回るボリュームに、さすがの主人も後悔
とは言え、自分で言った以上、食べないわけにはいかず
私が残した分を食べてもらったのですが
お店を出てからは、公衆トイレを見つけては車を止め、コンビニを見つけたは車を止め・・・
キャンプ場に到着したのは、予定時刻より2時間遅れてのことです💦
 


午後3時過ぎ
キャンプ場に到着
 
1つ残念だったのは、キャンプガイドでは車の横付けOKと謳っていましたが
実際は、横付けはできないとのこと
駐車場の近くにテントを貼ることはできるそうですが私たちが現地に着いた時は
既にいっぱいで、横付けが無理に近い状態でした
ただ、条件は良いとは言えないけど、1箇所だけ横付けできそうな場所があったので
既に寛いでいたご夫婦に声をかけ、その隣にテントを貼らせてもらうことに
 
 


カーサイドタープテントは、今年、楽天で購入しました
有名メーカだと万越えするため、さすがに手が出せず、5000円前後で購入
 
 
 


近くには太平洋を眺めることができます
夕日が沈む写真を撮ろうと思い、一眼レフも用意したのに
空模様が怪しくなり、一眼レフの活躍の場は無く
主人にも、たとえ天気が良くても、場所的に夕日は見られないよ?と言われ
翌朝の朝日に期待したのですが、こちらも残念な結果に💦

ところで・・・
 
温泉施設の向かい側に宿泊できる施設があり
ネットで検索すると、1泊2食付き5500円で宿泊できるみたいなので
次回はキャンプではなく、この宿を利用してみようと思っています