ティタイム

自然鑑賞など

厚岸へ

2020年08月10日 | 旅行
4時起床
1時間ほどのんびりしてから、帰り支度
実は主人、このまま家に戻る気でいいました

キャンプの話が出た2日前、キャンプ目的なら遠くまで行く必要はないのではないか?
近くにも条件の良いキャンプ場ならいくつかあるので、そこで十分だと話をしたところ
主人は遠くまで行ってみたいと言うので、観光も兼ねてならと、準備を始めたのに
いざ、当日になると「帰る」と言い出す。
いまに始まったことではないので驚きはしませんが、ムッとして
観光もせず帰るってどう言うこと!?」と、抗議をしたところ
渋々、少し遠回りをして帰ることに。




道の駅『厚岸グルメパーク』
丘の上にあり、太平洋を一望できる、私のお気に入りの場所
店内はレストランなどが並び2階は外の景色を眺めながら食事を摂ることもできます



天気が良かったら、絶景間違いなし

ただ、ここでは食事を摂らず、トイレタイムと休憩のみ
主人が『興味が無い』と言うので、10分程度でこの場所から離れました

道の駅を離れ、景色を眺めながら車を走らせると『末広町』の案内板
どんな場所か行ってみようと、舗装された山の中へ入っていくと、離れ小島を発見
遠くから見ると、建物が密な状態で建っています
車を止められそうな場所を見つけ、車から降りて、カメラレンズで眺めていたところ
隣に車を止めた女性が、「こんにちは」と、私たちに挨拶をします
私たちも挨拶を交わした後、主人が「ここは車を止めて良い場所なのか」と尋ねたところ
私有地だと教えてくれました
他に車が止まって無ければ大丈夫だと言っていただいたのですが
写真一枚だけ撮って、早めにその場所を離れることに





小島は番屋のようです
下を見ると、昆布を洗う女性の姿が見えたので、この辺りは昆布漁が盛んな場所なのかも




駐車場から離れ、元の場所へは戻らず、逆の方向へ車は走ります
車1台が通れる程度の狭い道路を渡って行くと
間も無く、道路は広くなりました

先ほどの場所と違い、開かれた印象
整備された、広い駐車場を見つけ、そこで車を止めます

どうやら、ここは末広海岸と言われているようです



先ほどみた小島の裏側が見えました



今度は、あの突き出た岩山を目指して・・・















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