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ティタイム

自然鑑賞など

主人と泣いた日

2023年07月17日 | 日記






ヒュル〜と上がって 

パッと咲いて 

パッと散る

次の花火が上がるまで、しばらく間が空き


そして

再びヒュル〜でパッと、、、、


子供以外、盛り上がる人はおらず

ここ10年近く、会場で花火を見ることはなかったのですが

昨年、会場で花火を見た知人から「すごかった」と聞き

主人に頼み込んで

会場まで行って見てきました

噂通り

すごい花火





人もすごかったけど、花火も豪華

私たちの後ろで、同世代と思われるご夫婦が

感嘆の声を何度も上げていました









花火に夢中になり、スマホで撮影した花火の動画はブレにブレて

まともな映像がなく

三脚を持っていけばよかったと後悔

まぁこれも、味があって良いか






嬉しいサプライズに

主人と泣いた日


まだ、油断ができないけど

きっと大丈夫






潮干狩り

2023年05月10日 | 日記
5月9日🌤️

あまりパッとしない天気
気温も15度にも届かず、例年よりも低く寒いくらい

主人に誘われ、潮干狩りに行きました




9時30分能取湖に到着


干潮時刻12時48分
潮位ー3

寒いのがガンではあるけど
がっちり着込んでいけば大丈夫だろうと思い
パーカーと、ウエーダー。
さらに厚手のヤッケを着込む。(ダルマみたいになりました)






干潮にはまだ早いけど
10時から潮干狩り開始。


私はいつも途中でリタイアするので、
その時のために、バードウオッチングでもしようと
カメラを用意したのですが、今年はそんな暇がありませんでした

面白いくらい大粒のアサリがバケツいっぱいに獲れる



アサリでいっぱいになったバケツを空にするため
車に戻り、クーラーボックスに移し替え
再びアサリを獲る




人もずいぶん集まっていました。



気がつくと4時間近く、潮干狩りをしたようで
時計を見ると、14時になろうかという時刻💦
お腹も鳴り出したので、引き上げることに





今年の収穫






ニャンコちゃん(仮名)

2022年12月09日 | 日記
「にゃんこちゃん
    そっち行ってるかい?」




最近 ご近所さんとの挨拶になっている




にゃんこちゃんとは













彼(もしかして彼女?)

最近 4匹の猫が家の周りを徘徊しており
その1匹がこの黒猫

今年生まれたばかりのまだ小さい猫で
足を引きずっています

よく見ると 毛をむしとられたのか
前足2本の肌が剥き出で痛々しそう





畑の肥料に撒いた 野菜の切り端を
ムシャムシャと食べるのですが
カラスや他の猫に奪われたりして
不憫に思った主人が餌付けしたところ
すっかり懐いてしまいました

このにゃんこちゃん

ご近所さんにも可愛がられていて
時々ご飯があたっているようです

ご近所さんからご飯が当たらない時は
我が家に来て ご飯を催促し
ここでも もらえないと解ると
他の家に行って 催促する

最近は口が肥えて 贅沢になっている

ご飯を催促されて持って行くと
ガッカリされることしばし

お腹が空いて耐えられない時は
我慢して食べるのですが
どうも不満らしい💦

風の噂では

煮干しや魚のアラをもらってるらしく
かなりのグルメ


そんな美味しいご飯が当たれば
うちのにゃんこちゃんご飯は不満だよね😅

と言うわけで 主人と相談し
野良猫を育てている義兄のアドバイスで
今日 キャットフードを買ってきました





主人はにゃんこちゃんのために
仮住まいを建設中

 







安い代償

2022年12月05日 | 日記




助手席から撮った空
雲がなんとなくバクに似てない?

午後から商工会に行くことになり
主人1人でも十分なのに
1人で行きたがらない

ここ数年はこんな状態が続き
今日も、渋々主人に同行

私も今日は仕事が詰まっていて
順調に行けば4時は終えるはずだったのに
この番狂わせで
6時を過ぎても終えることができず
翌日に持ち越し



その代わりとして
夕食は手抜きとビールで手を打ちました(安っ!)
しかも缶ではなく瓶ビール






肝臓の数値が高いので
カフェインとアルコールの摂取は控えているのですが
たまに飲みたくなるのです。

東藻琴産の長芋を頂いたので
昨日、子供達と親戚へお裾分けしました

その帰り道
浜サロマで見つけたオジロワシの幼鳥










幼鳥とは思えない凛々しさ














窓越しからのからの面会

2022年11月18日 | 日記




※今回は、写真は載せられないので
私の下手な絵でお許しください🙇‍♀️


11月16日

施設に入所している義母に会いに行ってきました

コロナの関係で、施設内に入ることができず
面会はリモートのみ

義母の認知症が進んでいるため
私の顔はわかっていても、名前を思い出すことができず
孫・ひ孫は名前も顔すら思い出せない

義母の3人の子供たちのことも
忘れては思い出し
思い出してはまた忘れの繰り返しです。

さて、リモート面会ですが
主人の兄弟たちは、スマホやタブレットを使いこなせないため
リモート面会の設定は私担当
面会の予約は主人担当
その他、義兄担当
集合場所は義兄の家
または、義母が生まれ育った場所まで行って
外の様子をモニター越しから見せることもあります。


今回は、義母の2人の妹が義母に会いたいと連絡があり
施設に連絡をしたところ、窓越しからの面会が許され
義兄夫婦・義姉夫婦・私と主人、2人の叔母。
計8人で施設に向かいました









面会時間は10分と決められているため
今回は2人の叔母メインです












面会時間の午後2時

担当の方に案内された場所に行くと
義母は窓を覗き込むように辺りをキョロキョロと見渡し
叔母の姿を確認した途端、タオルを覆い号泣

2人の妹の顔と名前はわかるらしい
何度も「みよこ子?」「千子?」と尋ね
「そうだよ」と答えると、また泣く

積もる話はたくさんあるけど
10分はあっという間。
「暖かくなったらまた会いに来るね」と
手を振って施設を後にしました。

しかし義母さんの兄弟
本当に仲が良いな