土筆

畑の隅に、土筆を発見！
スクッと伸びた姿に、何だか元気をもらいました。

子供の頃、土筆をたくさん摘んできて佃煮にしてもらったら、ほんの少しになってしまったことなど思い出して、ちょっとノスタルジーにひたっています。

土筆は大きくなるとスギナになるのですよね！

ホトケノザ

道端に、春の野草が増えてきました。
最近、一番よく目にするのがホトケノザ。
葉っぱを仏様の座られる座に譬えてその名が付いたとか…

小さな花をじっくり観察してみると、とても可愛い顔をしています。

シナマンサク

散歩道を歩いていると、どこからともなく芳しい香りが漂ってくる場所があります。
けれども、周りを見渡してもそれらしい花を見出せずにいましたが…

今日、香りの元を見つけました！
それは、シナマンサクでした。

枯葉の中に、まるで隠れるように咲いている花。
近寄って、香りを感じて、思わずうっとりとしてしまいました。

花は、姿だけではありませんね！

ゴールデンクラッカー

散歩道の脇に、最近植えられたと思われる黄色い花。
お天気の悪い日が続く中、黄色い花は元気をくれます。

見慣れない花なので、名前を調べてみたら、ゴールデンクラッカーという名と分かりました。

金色のクラッカーが弾ける感じ？
まさに、この花にピッタリな名前でした。

ペチコートズイセン

水仙の仲間なのですね。
可愛らしい名前に、思わず微笑んでしまいました。

とても小さな水仙の花ですが、全身鮮やかな黄色で、中心の部分が花全体の中でとても大きな印象です。

このペチコートズイセンには、名札が付いていたのでそれと分かりました。
もしかしたら、今まで紹介してきた色々な水仙・ラッパ水仙にも、それぞれ個性的な名前が付いているのかも知れませんね。

ラッパ水仙…その５

同じ苗に咲いているのに、花の真ん中の色が違う不思議なラッパ水仙を見つけました。

もしかしたら、花の中心は、時間が経つと色が変わってくるのでしょうか。
毎年のように目にしてきた水仙やラッパ水仙の花ですが、新たな発見や疑問をたくさん感じた今年の水仙の季節でした。

ラッパ水仙…その４

花の中心がこんな風に八重咲きで、更に色混じりになっているラッパ水仙が目に飛び込んできました！
何だかとても華やかです。


さて、このラッパ水仙の奏でる音は、一体どんな音なのでしょう。

ラッパ水仙…その３

水仙の花に、花の中心が八重になっていたものがありました。
ラッパ水仙にも、同じように花の中心が八重になっているものを発見！

今までに見たことのない珍しいラッパ水仙でした。

ラッパ水仙…その２

今日のラッパ水仙は、全身鮮やかな黄色の花です。
思わず、元気良く春の訪れを告げている、ブラスバンドの隊員の姿を思い浮かべてしまうような、ラッパ水仙ですね！

ラッパ水仙…その１

今年は、水仙の種類に驚きましたが、ここにきてラッパ水仙にも色々種類があることに気付きました。

そんな、ラッパ水仙の数々もご紹介したいと思います。

今日のラッパ水仙は、今までごく普通に見られたものです。
花の外側が、淡いクリーム色。
そして、ラッパの部分が黄色いものです。