毎年3月1日は山口県の公立高校の卒業式になっています。
長女もいよいよ高校卒業
妻と出席しました。
一番手前が長女
代表による卒業証書授与
高校ともなれば式は淡々と行われますが
卒業生の答辞で妻は少し泣いてたみたい
自分もこっそり泣きました(笑)
各教室に戻り
クラスの副担任は長男のクラブの顧問の方です、実は自分も当時この高校に入学の予定でしたが(当時は山口県でも強く自分の代とその次2年連続団体でインターハイに出ています)、結構直前に進路変更をして別の高校に入学しました。
もし入ってたら、3年の時の1年生で後輩になるところでした。
でも入ってたら自分のその後の人生が変り、妻とも結婚することなく子供たちも生まれることは無かったと思います。
担任の先生は陸上部の顧問で、山口県では駅伝の強い西京高校の元陸上部の顧問で今箱根駅伝で有名な青山学院大学で西京高校出身の教え子が活躍してるらしいです。
あまりに前の高校が恵まれていたので(西京高校の陸上部は山口県では断トツだったんでしょうね~才能がある部員や設備も整っていたんだと思います)
あえて困難なとこでチャレンジしてみたくてこの高校に赴任したそうです。(男前な女性の先生です)
その点は自分が高校を突然変更したも少し同じような感じがあったのかも。
でも生徒の場合やはり先生が素人だと上手くなるのは難しですね~(ただやみくもにやってて戦略や戦術はあんまり考えてなかった)
自分の人生は結果オーライで満足していますが、ソフトテニスについては高校選択は自分は失敗だったのかも。
でも自分の代の同級生は結構中学時代強いのが集まったので先生が素人でも1回団体戦で県のベスト4に入りました。
それは今考えたら奇跡だったかも長男にこれだけは越されないと思ったのに長男達もベスト4に入ったので並ばれてしまった。
一人一人が担任の先生から卒業証書を授与され
コメントします
コメントで泣いて言葉につまる生徒も
長女は大丈夫そうでした。
同級生の父親に自分の中学時代のクラブの先輩がおられました。
家に帰ると妻の両親が赤飯作ってお祝いに駆けつけてくれました
自分の父から卒業証書授与
丈夫で健康に育ってくれたことに感謝です
卒業おめでとう